ザイ・クーニン再び

 

 

斎藤徹さんと過ごす会で、思いもかけず、シンガポールのアーティスト、

ザイ・クーニンのアートパフォーマンスを久々に見る機会を得た。

 

飯を食べ散らかしながら練り歩くという、相変わらずわけの分からない

パフォーマンスであったがW、もはや彼の存在自体と一挙手一投足がアートであり、

その摩訶不思議な魅力にまたもや魅せられた。
小さな子どもが食いついて大喜びW
斎藤徹さんも、子どもは理屈ではなく、全身全霊で感じるのだと言って

おられたが、まさに・・・

 

 
ザイ・クーニン  アート シンガポール マレーシア 書 書道 書芸

 

 

ザイはマレーシャーマンの血を引く世界的なアーティストであり、その表現は、

平面、立体、インスタレーション、パフォーマンス、音楽と幅広い。というか、

彼の存在そのものが、もはやアートなのだ。

 

中に書のような表現もあるが、もちろんそれは書道ではない。表し伝えたい魂が

あり、その時に用いた表現が書的なものであったに過ぎない。
書芸術を志向する者にとっては、基本、用材は筆墨となるわけだが、ザイの芸術

に触れるにつけ、見せるのは書道の腕前などではなく、魂であり世界観なのだ

というところを忘れてはならないと。

 

そんなザイが、おまえのアートは好きだよ、と言ってくれる。
自分は不器用で表す術は書だけだけれど、それでも求めていったなら、ザイの言う

ように、暗闇の中に光を見出せるものと信じて、これからも進んでイキたいと。

 

 

歴史の「暗闇」に文化の「光」を見出す、ザイ・クーニンに聞く。
https://bijutsutecho.com/magazine/interview/341

 


ザイ・クーニンやスゥ・ドーホー、宇治野宗輝も。

次回の金沢21世紀美術館コレクション展は「アジアの風景」
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/18725

 

 


ちなみにザイは、このたびの日本滞在中、宮城を訪れ、津波にまつわる

インスタレーションやアートパフォーマンスを行う模様。


REBORN ART FESTIVAL 2019
https://www.reborn-art-fes.jp/artist/zaikuning

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦 関連サイト

http://www.hiranosogen.jp/ (アート)
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