ユンデザイングループ、日韓カリグラファー4名による招待展 Logos偶然の秩序のご案内

 

 

周りには、書は楽しいからやろうよ、なんて言ってるけど、本気で芸術作品を作ろうと思ったら、

とても楽しいなんてもんじゃない、生みの苦しみの連続なのだ。

 
しかも今年は色々あって作品づくりを怠けていたので、書道の神様にそっぽを向かれ・・・

が、1週間ぶっ続けで作品を書いてなんとか機嫌を直してもらい、来月ソウルで開かれる4人展に間に合わせた。
韓国トップの書芸家2人に加え、現代美術としての書芸術の世界を牽引する山本尚志さんと作品が初めて

対峙するわけで、ハンパなものは出せないのだが、いまはこれが限界。つまり、ベストは尽くした。

 
11月10日(金)より11月14日(火)まで、ソウル市内のユンデザイングループギャラリーにて開催。
会期中、色々なイベントも開かれるようです。
SOGENは会期中、ソウル滞在の予定ですので、よかったらぜひ遊びに来てください。

 
 

SOGEN Untitled-2017-005 /H650xW970
 

 

ユンデザイングループ、韓カリグラファー4名による招待展
Logos(λόγος) 偶然の秩序

 
招待作家 : 李尙炫 吳旻俊 平野壮弦 山本尙志

展示場所 : ユンデザイングループ ギャラリー 뚱(トゥン)
서울시 마포구 독막로 9길 13、윤디자인빌딩B2
 
展示期間 : 2017年11月10日(金)~11月14日(火)
オ-プニンク : 2017年11月11(土) 午後5時(予定)
セミナー : 2017年11月11(土) 午後2時~4時(予定)
作家の作品世界の発表(約20分)及び質疑応答
 
展示企画 : バンスチョン(アートディレクター)、チョンスリム(コンテンツディレクター)
 
主催/主管 : デザイン心画
서울시 마포구 월드컵북로 5길 29, 2층 02-3141-8894
 
後援 : (社)韓国カリグラフィーデザイン協会、カリグラフィーデザイングループ オウリム、

タイポグラフィーソウル、筆文字21、デザインジャングル、アートコリア放送、

李尙炫カリクラフィー研究所、 吳旻俊筆文字研究所

 

 

 

SOGEN書芸塾ARC主幹・書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト
http://www.hiranosogen.jp/ (アートワークス)
http://www.hiranosogen.com/ (デ ザインワークス・レク チャー・パフォーマンス)
http://www.sogen-arc.com (スクール /SOGEN書芸塾ARC)

 

 




 
 

書家・現代美術家・山本尚志さん特別講義実習 IN SOGEN書芸塾

 

 

10月のSOGEN書芸塾は、現代アートとしての世界の書芸術の最先端をいく、

書家・現代美術家山本尚志さんにご登場いただきました。
レッスンクラスでは、蘇軾の臨書を通して臨書の極意を伝えていただき、
アートクラスでは、現代美術としての書の今と未来について熱く語っていただき、
またとない貴重な機会となりました。

 

山本さんはSNSでも貴重な情報を日々情熱的に発信しておられますが、

ここでしか聞けないエピソードなども色々と披露してくださり、

やはり生に勝るものはないと。

 

以下に模様を紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

 

 

○レッスンクラスの模様

 

面白くて、つい引き込まれる、山本さんの講義トーク

 

 

山本さんによる蘇軾の臨書

臨書のあるべき姿、本物と見紛うばかりの精緻な臨書のスゴみを目の当たりに。

 

 

 

臨書は集中するほどオモシロクナっていく・・・

 

 

 

●アートクラスの模様

 

 
目の前で、最新作「コントローラー」を2点、書いてくださいました。
それにしても、山本さんの眼光の鋭いことといったら・・・!

 

 

山本さんより特製ボンド墨のプレゼントまでいただき、その墨を使ってアート制作。

ライバルはバスキア♪!

 

 

山本さん、貴重なお話と講義実習をありがとうございました!

今後ともよろしくお願いします。

 

 

-次回のアートクラス開催予定-

 

開催日:11月18日(土)15:15-17:15

テーマ:アーティスト・佐々木久枝さんスペシャルワーク

『書と花による融合世界』

 

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/

 

本書芸塾は、書道の経験を問わず、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
入塾・体験参加のお申し込みhttp://www.sogen-arc.com/entry/index.html

 




 
 

SOGEN書芸塾ARC~2017年 10月開催クラスのご案内~

 

 

みなさん、こんにちは。

秋晴れの候、お元気でお過ごしのことと存じます。

以下、10月の教室のご案内となりますので、どうぞご参照の上、ご参加ください。

 

 

10月はレッスンクラス、アートクラスとも、書家・現代美術家の山本尚志さんによる特別講義実習
となります!

レッスンクラスでは「ぶっ飛んだ古典から学ぶ~蘇軾の書で、臨書を超えた臨書を~
をテーマに、臨書の極意を伝授いただきます。
またアートクラスでは、『アーティストになるということ~書はいかにして現代アートになったのか~
をテーマに特別講義&ワークを行っていただく予定です。

 
書道を世界の現代美術に押し上げるべく、書芸術の最先端を走る続ける山本尚志さんの講義実習を
ダブルで受講できる、またとないチャンスです! どうぞみなさん、奮ってご参加ください。
 

 

山本尚志個展『バッジとタオルと段ボール』風景

 

 

~2017.10月開催クラスのご案内~

 

デザイン書道クラス  ☆プロのデザイン書作家育成の場

 
STEP1:商品ロゴ-Ⅰ/重点学習技法:デザイン書の心得・筆線ベクトル
10月14
日(土)15:30-17:30
 

STEP2:商品ロゴ-Ⅱ/重点学習技法:イメージに則したフォルム、筆線の表現技法
10月28
日(土)15:30-17:30

 

プロのデザイン書作家への登竜門。
デザイン書の全領域を網羅したレクチャーと実践的な制作実習を通して、
デザイン書道、インテリアアート書道のスペシャリストを養成。

 

デザイン書道クラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/design/index.html

 

デザイン書道クラス体験参加費:8,000円(参加お申込みの上、当日、会場でお支払ください。)

デザイン書道クラス・フリー参加費(=会費を各回ごとにお支払いいただく場合):10,000円

 
※デザイン書道クラスは9月で第一期が修了し、10月より第二期がスタートします。
 ただいま新規受講生を募集中!

 

 

 

フリークラス ☆書を通した癒やしと解放の自由アート空間 -人気上昇中!-

 

10月14日(土) 18:00-20:00  テーマ:自由/大書制作・書道パフォーマンス体験
10月28日(土)18:00-20:00 テーマ:自由

 

内容:自由創作・SOGENによる個別指導・鑑賞批評会

 

興味あるテーマ・課題に自由に取り組む中で、書芸塾主幹のSOGENから
個別指導も受けられる書のアトリエ。
参加者が書いた作品を貼り出しての鑑賞批評会もあり、
初心の方、作品を書的、芸術的に高め深めていきたい方に最適のクラス。
初心者からプロの書作家を志す方まで、幅広くご参加いただいております。

 

フリークラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/freeclass/index.html

 

フリークラス体験参加費:5,000円(参加お申込みの上、当日、会場でお支払ください。)

フリークラス・フリー参加費(=会費を各回ごとにお支払いいただく場合):6,000円

 

 

 

レッスンクラス ☆書芸の基礎から発展までを、レクチャー、実習を通して履修

 

開催日:10月21日(土)13:00-15:00
テーマ:書家・現代美術家・山本尚志さん特別講義実習
ぶっ飛んだ古典から学ぶ~蘇軾の書で、臨書を超えた臨書を~

 

古典臨書を通して書の本道を学ぶともに、オリジナル書芸テキスト『そ~げんの楽々書芸入門』を
教本とし、書芸の多彩な表現技法を実習を通して身に付けていただきます。
※10月は山本尚志先生による特別授業となります。

 

レッスンクラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/lesson/index.html

 

レッスンクラス体験参加費:5,000円(参加お申込みの上、当日、会場でお支払ください。)

レッスンクラス・フリー参加費(=会費を各回ごとにお支払いいただく場合):6,000円

 

 

 

アートクラス ☆特別講師によるアートワークを通した解放と交感の場

 

開催日:10月21日(土)15:15-17:15
テーマ:書家・現代美術家・山本尚志さんスペシャルワーク
『アーティストになるということ~書はいかにして現代アートになったのか~』

 

 
特別講師によるさまざまなアートワーク体験を通して、あそび心と芸術的感性を養う
アートクラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/art/index.html

 

アートクラス体験参加費:5,000円(参加お申込みの上、当日、会場でお支払ください。)
アートクラス・フリー参加費(=会費を各回ごとにお支払いいただく場合):6,000円

 
※レッスンクラス、アートクラスの2クラスに続けてご参加いただく場合は1割引きとなります。

 
 
会場は全クラスとも、加瀬の貸し会議室・新宿中井駅前ホールとなります。
アクセス: http://sogen-arc.com/access/index.html

 

用具は全クラスとも、書芸用具一式をご持参ください。無いものは無料でお貸し出しいたします。
体験参加の方は手ぶらでおいでいただいてもけっこうです。

 

 

■2017 ARC全クラス開催日程・会費一覧
http://www.sogen-arc.com/fee/index.html

 

☆過去の各クラス風景
http://www.hiranosogen.com/blog/?cat=138

 

◎各クラスとも体験参加可能。書道の経験を問わず、どなたでもご参加いただけます。
また全クラスとも、年度途中、いつからでもご参加いただけます。

 

入塾、体験参加、フリー参加をご希望の方、レギュラー会員の方で 他のクラスへの参加も
希望される方は、以下のお申込みフォームよりお申し込みください。

 

お申し込みはこちらより
http://sogen-arc.com/inquiry/index.php

 

 

それでは、みなさんのご参加をお待ちしております。

 

 

SOGEN書芸塾ARC
http://www.sogen-arc.com/

 

 




 
 

~夏休み明けに子どもの自殺急増!~そもそも、子どもたちが死にたくなるような学校って何なんだ?

 

 

学校教師を挫折した自分が言うのもなんだが、これだけは言っておきたい。
 

夏休み明けに、特に子どもの自殺が増えるという。
受け皿としてのフリースクール等が出てきたのは良しとして、
そもそも、子どもたちが死にたくなるような学校って何なんだ? ってこと。
感性が豊かな子どもほど、良心的な教師ほど、苦しんでいる。
本気で何とかしたいなら、そっちを改善していくことこそが急務だろう?!

 

今でも夢で魘されることがある。
年度も終わるというのに教科書が半分も終わっていないのだ。
教科書に沿って教え、試験をし、進路を振り分け、お国のために役立つ(?)
従順な国民(という名の兵士)をつくるのが教師の役目。

教育理念と教育システムとを根本から改めていくこと無くして、この国の子どもたちは救われない。
もっと言えば、社会の要請で成される教育は、社会が変わらないと変わらない。
 
救われないのは子どもにかぎった話ではない。日本は自殺大国で、特に10代~20代の若者の
自殺が群を抜いているという。そんな生きづらい世の中になっているのは何故なんだ。
そこをよくよく考えて、根本から変えていくことをしなかったら、何も変わらないどころか、
これからもっと息苦しい世の中になっていくことだろう。
 

保身しか頭にないようなロクデモナイ政治家や役人は言わずもがなだが、不思議なのが、文部科学省。
エリート集団で、頭のいい連中が集まっているはずなのに、この子どもたちが
とてもハッピーになるとは思えない旧態然とした教育システムを堅持し続けていること。

 
まあ確信犯なんだろうな。
もちろん前文部科学省事務次官の前川喜平さんのような出来物も中にはいるわけだが、
いまさらながら、今の国のリーダーたちの目指す方向が、子どもたちを全人間的に育んでいくという
本来の教育理念からは遠くかけ離れているとしか思われない。
ぜひ文科省はじめ、この国の心あるリーダーの人たちには、真に幸福な国づくりのために
力を尽くしていただきたい。

 


(画像はネットからお借り)
 

 
対して既存の公教育とは別に、独自の教育理念と教育システムをもって
教育を行う私学やグループも出来てきており、そこは大いに期待できるところ。

 

例えば埼玉県飯能市にある自由の森学園
この学校は、実は自分が新潟県の公立中学校教師時代に英語教師として転職を希望したものの、
創設者である遠藤豊校長から直々にお手紙を頂戴し、いまのところ間に合っているので、
今後機会を伺ってほしいと断られた学校。
いま思えば、公立学校の比ではない教師としての力量が求められている学校で、断られてよかったと(笑)
その後、人気ミュージシャンの星野源といった人物を輩出しているところを見ると、
実情は分からないまでも、好き放題やらかす子どもたちを相手によくやってるなぁと(笑)

 

自由の森学園《教育理念》
http://www.jiyunomori.ac.jp/gakuen/rinen.php

 

こちらはアートを通した幼児教育実戦
保育園の『表現者』たち展
https://www.facebook.com/hyougenshatachi/

 

~子どもの「好き!」を伸ばす学校~東京サドベリースクール
http://tokyosudbury.com
 
他にもまだまだ素晴しい教育実践を行っている学校やグループが生まれ、人間性を損なうような
現代日本の教育の現状に対して一筋の光を投げかけている。

 

 

官邸で議論されているという教育改革国民会議の指針中

「子どもを厳しく『飼い馴らす』必要を国民に
アピールして覚悟してもらう」
という文言があって驚いた。

 
要は子どもを人間として見ていない、家畜のように

飼い馴らさなければ真っ当な人間にはならない、

あるいは性悪説に立って、力づくでも厳しく躾けなければ

ワルになる、という考えに基づいたものだろう。
 
日本の学校教育も、表向きは「個性の尊重」などと謳いながら、

実際はそういった真反対の立場に立って運営されている
ところがある。
このところ愛国心を声高に叫ぶ者がいるが、愛国心をもった

人間を育てたいのなら、押し付けではなく、愛さずには

いられないような素晴しい国づくりをしていくことが先決だろう。

 

対して上に紹介したような教育は、人間性への信頼を大前提として行われているところが
大きな違いである。

人として扱われず、家畜扱いされた子どもたちが幸福でありえるはずもなく、日本の子どもや
若者の自殺率の高さも、元凶はそこにこそあるのだと。そしてそれは、子どもにかぎらず
大人たちも同じ。
 
そんな中で、各現場での改革の努力も必要ながら、教育や社会を根本から変えていかないかぎり、
この不幸の連鎖を断ち切るのはむずかしいだろう。
逆にそこを少しでも良い方向に変えていくことができたなら、天国のような世界は夢物語だとしても、
この国は子どもから年寄りに至るまで、遥かにイキイキとし、自分の国を心の底から愛する人も増え、
本当の意味での国力といったものも、まちがいなく強くなってイクはずだ。
 
 
翻って、芸術はどうか。
芸術は時空を超えたものであり、現状に対しては一見無力のようだが、けっしてそうではない。
芸術は精神の自由、身体の自由を求める営みであるから、芸術作品や芸術的行為が人々の精神に
与える影響力は革命的でさえある。

自分が創始提唱する『書芸』もまた、そういった意味で、一つの革命であると思っている。
そしてこの芸術を通した革命は無血で行われるもの。
もっとも精神は血だらけ、なんてことだってあるけれどW
人生即芸術であるならば、そういった意味において、すべての人々が精神の革命家なのだ。

 

 
いや~、エロ書芸家が柄にもなく、マジに教育を語りましたよW
ところで世間では、出会い系バーだのフリンだのと、人様のことをネタに騒ぐのが好きな
人たちが大勢いるようですが、もし仮に自分がそんなことで突っ込まれたら、
「で・・・?」と答えるでしょうW
エロ書芸家だもの♪

 
 

 
SOGEN書芸塾主幹・書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト
http://www.hiranosogen.jp/(アート)

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みんなの中のゲバラ 『写真家チェ・ゲバラの見た世界』

 

 

写真家チェ・ゲバラの見た世界』も恵比寿ガーデンプレイスでやってて、見てきましたよ。
長蛇の列を・・・w

 

しかし、なんだね、革命精神なんてカケラもないような日本人が、ゲバラ見たさに

押しかけるんだから。これは自分もそうだけど、写真以上に、革命家としての

ゲバラに憧れや興味があってのこと。

世界の革命的写真家である天才・アラーキーの写真展に、なんで行列が出来ないのか、

ちょっと悔しく思ってしまうよ。まあ、このゲバラのポスターはズルいね。
これ見ただけで、みんなイキたくなっちまうだろうW

しかし芸術家はある意味、精神的革命家であるはずなのに、身近な革命家には興味を示さない。

というか、ただの変人扱い?

 

ゲバラに憧れるんなら、せめて革命精神のカケラでも持とうぜ!と思う。

いや、武器をもって戰おうってことじゃなく、この閉塞的な世の中にあって、
自分自身や周りの人たちを精神的に解放していこうぜ、ってこと。

芸術が精神の革命であるならば、人生即革命なのだから。
 
みんなの中にゲバラはいる!★

 

http://che-guevara.jp/

 

 

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芸術の深淵を求める/2017.3.25 フリークラス風景

 

 

続きまして・・・フリークラスも、3月25日の回をもって、2016年度が終了。
これで2016年度のSOGEN書芸塾ARCは全クラスとも修了し、4月より2017年度がスタートします。

 

さて、最終回のフリークラスもまた、実に熱気ある空間となりました。
フリークラスでは、個々に黙々と制作に取り組むとともに、まさに生まれたてのそれぞれの

作品を、みんなで鑑賞し、感じたことを話し合っています。またSOGENが個々の作品について、

果たして芸術的にどうなのか、という視点から突っ込んだ批評指導を行っているのもフリークラス

だけの特徴となっています。

 
もうここまで来たら、「あらステキ、いいわねー」などという次元では終わらせない。

芸術的な深さをたたえた世界観を表し得ているかどうか、といったところまで迫ります。

 
その判断の目安の一つとなるのが、お金を出してもその作品を欲しいと思うかどうか、

自分の部屋に飾って毎日眺めていたいようなものかどうか、ということです。
そしてみなさんからも、そういった視点で他の人たちの作品を観てもらう。そうなると

あら、いいわねー」では終わりようがないわけです(笑)

 

 

 

 

本時にフリークラスのみなさんが制作した秀作を、以下のSOGEN書芸塾ARC・

FACEBOOKページでご紹介しておりますので、どうぞ御覧ください。
https://www.facebook.com/pg/arctokyo/photos/?tab=album&album_id=1826198937407274

 
 
なおSOGENオフィスでは新年度より、塾生が制作した作品の中から優れたものを選りすぐり、

作品を販売したり貸し出したりするプロモーション事業を行っていきたいと考えています。
書芸塾の塾生諸氏が教室や自宅で生み出す作品の中に、書的にも芸術的にもすばらしいものが

見られるようになってきたことから、ぜひそういった作品を世の中に出していくことにも

力を入れていきたいと考えてのことです。

 

対象となるのは、レッスンクラス以外の全クラス(アートクラス・フリークラス・デザイン

書道クラス)のレギュラー会員の方です。
ぜひ、これもまた一つの励みとしていただき、今後とも書芸の世界を求め、深めていって

いただけたらと願っています。

 

 

フリークラスのご案内
http://sogen-arc.com/freeclass/index.html
2017年度のご案内はまだWEBには反映されておりませんが、開催日時、会場、内容は2016年度と同じです。

 

フリークラス関連ブログ
http://www.hiranosogen.com/blog/?cat=141

 

SOGEN書芸塾RC
http://sogen-arc.com/

 

 




 
 

女は神秘の宇宙なのだ

 

 

女は宇宙である。
一つには、実際に子どもを産む産まないにかかわらず、生命を生み出す力を備えている点で。
もう一つには、人智の及ばない(特に男には理解不能な)法則に基づいて動いているという点で。

 

宇宙は、なぜ?どうしてこんなことが起こるのか?といった、人間が解明し得ない謎に満ちている
わけだが、女もまさにそう。男からすると実に不可解な、常識を超えたものを秘めているところが、
まさに宇宙的なのだ。

 

現に、自然とともに人々が生きていた太古の時代にあっては、邪馬台国の卑弥呼のように、
女が神事を司り、政(まつりごと)も行っていたわけだが、それもまた、女のほうが
男以上に宇宙自然と繋がる力に優れていると考えられていたからだろう。
だが社会が複雑化していく中で、「やっぱり女に任せてたら、収拾がつかなくなってヤバくね?」
といったかんじで、理詰めで物事を考え、現実的な対応能力に優れた男たちが実権を握り返し、
今日に至っているように思われる。
 
まあ、その男たちは覇権を争う中で侵略や殺戮を繰り返し、人類史上ロクなことをやってこなかった
わけだが。
それでも、この宇宙は人間にとってあまりにも不可解であり、同様に女もまた不可解であることから、
まだ男たちがこの世の中を現実的に動かしていったほうがいいだろうとの支配者たちの思惑から、
今日に至るまで、女性たちの社会進出が意図的に妨げられてきたところがあるように思う。
また女たちも、そのほうが楽だということで、男をおだててやらせてきた節もあるかもしれない。

 
もちろん、女性にも男性的なところがあるし、男性にも女性的なところがあるわけだが、
やはり持って生まれた性のちがいは大きいということなのだろう。

 

男は自分を生み出した宇宙(=女)への愛憎の中で、自らの生きる意味や生き甲斐を求めて
あがいている孤児のようなもの。女性に対して、ときに憧れ、ときに反抗したりしながらも、
結局は女性の手のひらの上であそばされているようなところがある。
女には到底敵わない・・・その悔しさのようなものが、女性蔑視や女性差別の元にあるような
気もする。

 

そしてこれは理想論かもしれないが、そんな中で、男と女それぞれの特徴が、もう少しうまい具合に
絡まって、互いに生かされていったなら、世の中も少しはマシになっていくような気がするのだが、
どうだろう。
いまの日本の政治状況など見ても、権力者たちは、男も女も「らしさ」を、どちらかというと
マイナスの方向に発揮して、気色わるいばかり。一般庶民のことなどそっちのけで、
病み闇な権力闘争と保身に明け暮れて、もうグチャグチャじゃないか。
そういった所でも、男と女の長所をもっと生かし合ってもらいたいもんだと。

 

また芸術に関して言えば、男は理詰めで作品を構築し、女は直感で作品を生み出していく傾向がある

ことから、双方が学び刺激し合う中で、新たな芸術世界もまた拓かれていく可能性もあるように思う。

 
そんなことを言いながら、もう女はコリゴリ、なんて思っている自分もいたりするのだが・・・W
女は神秘の宇宙。ああ、宇宙に帰りたい(笑)

 

 

 

左:抱く embrace /700x345mm (SOGENソウル展2016出品作)

右:華ある人 person like a flower /700x345mm(SOGENソウル展2016出品作・個人蔵)

 

 
 
書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

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孤独と生きる

 

 

ヒトは誰しも、誰かから認められたいという承認欲求とともに生きている。
 
恋愛も経済活動も、また芸術活動もそう。
 
だが100%自分のことを理解してくれるヒトなどいない。
 
ゆえにヒトはどこまでいっても孤独なのだろう。

 

それが他の動植物には見られないヒトの性。
 
ヒトはヒトとの関係性の中で人になり、人間になる。

 

 

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職業、人類

 

 

職業、人類

 

「職業は人間」と言った人がいますが、自分は「職業、人類」と応えたい。
これまで自分には、人類愛などカケラも無いと思いながら生きてきました。
人間なんてロクなもんじゃない。世界のどこかで戦争や災害で人がどれだけ死のうが、

気の毒には思っても、「ああ、自分じゃなくてよかった」と思っている自分がいたのです。

 

2016.8月講師 tachikawa tomoko-3でも、なんなんだろう・・・先日の書芸塾でイルカの映像を見ながら、

イルカになって書くというワークをしたおかげなのか・・・ああ、自分は

人類だったんだ、と、今更ながら気付かされたのです。
イルカからしたら、ウチラは人類なのであって、イルカは人類に対して

親近感を持って、ラブコールを送ってくれる。◯◯会社の◯◯課の何々
さんですね、よろしくおねがいします、なんてことじゃなくて、

やあ、キミは人類だね、こんにちは、てなもんで。
 
イルカがなぜ、初めて見た人間を怖れもせずに親近感をもって寄ってくる

のか不思議ですが、人間を仲間のように感じていることだけは確かでしょう。

(もしかしてイルカは魚ではなく哺乳類だから?)

 

 

話は変わりますが、昔、宇宙飛行士毛利衛さんの講演を聴いたことがあります。

宇宙まで行った人が、一体何を思い、何を語るのだろう?と、興味津々だったのですが、

毛利さんの話の中で、次のような言葉が強く印象に残りました。

 

mamoru-mohri

「生命を持続するための原動力は、生きる喜びにある。」

 

「誰もがDNAの組合せがちがう=誰にもチャンスがある。」

 

「個の一人勝ちは長続きしない。それを人類全体の力とし、

未来への生命のつながりに貢献することが人の喜びにつながる。」

「宇宙の奥まで見通す澄んだ目、強い意思、生命全体のことを

考えるやさしさが大切」

 

「人類は種として繁栄しようとしているからこそ、あらゆる環境の

変化に適応できるよう、多種多様の人間を生み出している。

予測しがたい未来の環境の中で、誰が生き残ることになるかは分からない。

だから人間はみな違っているのであって、それは宇宙自然の理であり、人類の意思でもあるのだ。」

 

 

皆が同じになってしまっては、種としての存続にとって危険であり、だからこそ、

自然は多様なのだということ。
教育研究家の大田堯さんも 「みんな違っていい、じゃなくて、最初からみんな違うんです! 」

と言っていますが、多様性を認めないということは、人類という種の存続にとっても、

国や組織といった集団の存続にとってもマイナスになる、ということだと思います。

 

人間は個として生きています。
と同時に、この宇宙に生まれた人類という大きな命の流れの中にあるのです。
他人の成功や幸福も、失敗や苦難も、すべて人類全体のものであって、

自分と無関係のものではないのだと。

 

 

人間嫌いの自分が、あらためてそう思ったら、人間を見るのがオモシロクなって

きたから、あら不思議(笑)
いつもなら人間となるべく目を合わせないようにスルーしている自分ですがW、

今朝は散歩しながら思いましたよ。

 

スシ詰めの満員電車で毎日通う会社員のみなさん、ごくろうさま!
朝イチから解体工事でがんばってる土方のオッチャン達、ごくろうさま!
ママチャリの前と後ろに子供を乗せて突っ走ってるおかあさん、ごくろうさま!
朝からシカメッ面して歩いてるオッサン、ごくろうさま!

 

ってことで、昨夜の思いつきも、おそらくそんな心境から出てきたことなんじゃないかと。
要は自分一人だけが楽しくて幸福だ、なんてことはあり得ない。
人類全体がイキイキとして楽しかったら、自分もうれしい、ってことでね・・・

 

まあそんな気持ちもいつの間にか消えてしまって、オレがオレがになりがちなのが

人間だから、先のことはわからないけど、せっかく人類に生まれたんだから、

人間、もっと人類をたのしんでもいいんじゃないかと。
ロクでもないところだらけの人間だけど、イルカが愛してくれる人類なんだから、

そこは自信をもっていいと思うよW

 

職業、人類。
人類を生き、人類をたのしもう♪!

 

 

 

書芸家SOGEN公式ホームページ

 

http://www.hiranosogen.jp/(アート)
http://www.hiranosogen.com/(デザイン)
http://www.sogen-arc.com(スクール)
 
 




 
 

相模原事件に想う

 

 
相模原で起きた障害者殺傷事件とその後の報道について、ずっと心の中でひっかかっていた違和感を、
ズバリ言い当てて代弁してくれているかのようなインタビュー記事に出会いました。

 
全盲と全ろうの重複障害をもつ、東京大・福島智教授へのンタビュー

 

【相模原事件】障害者襲った大量殺人 現代社会の写し鏡ではないと否定できるのか

https://www.buzzfeed.com/sakimizoroki/sagamihara-prof-fukushima-interview?utm_term=.ai8KXKy6J#.orLZxZMz0

 

モンスターではない、社会の写し鏡、人類全体の問題なんだという話。
特に最後の一文は、芸術にも通じる達見。
つまるところ、人生即芸術であり、芸術即人生なのだと。

 

 
 
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