自分なんて、この世に生まれて来た意味が無い、という人へ

 

 

今日、自分がずっと会いたいと思っていた或る人と会った。
その人は無名ながら素晴しい作品をつくり続けている表現者のオバちゃんで、
両腕が包帯で覆われていたことから、何かしらの障ガイを持った人であることが知れた。
なぜか二人でおにぎりを食べていたのだが、オバちゃんの目を見ていたら急に涙ぐんできたので、
つられて自分もなぜか泣けてきた。
同情して声をかけるのも何だかイヤだったので黙っていたら、
こんどはオバちゃんが顔をしわくちゃにして大泣きしながら言うことには、
「自分なんて、この世に生まれて来た意味が無いと思うんです。」と・・・
それを聞いたらとても切なくなって、涙が溢れて止まらなくなった。
そして気付いたらオバちゃんの両腕を握りながら、
「そんなことはない。あなたから、あなたの作品から、どれだけ多くの人たちが
光を与えてもらっていることか!」と嗚咽している自分がいた。

 

・・・という妙な白昼夢を見ました。
 
で、思いました。
自分なんて生まれた意味がないとか、もう死にたいという人たちに一番必要なものは、
説法でも理屈でもなく、ただ抱きしめて、「生まれてきてくれてありがとう。」と伝えること。
「アナタがこの世界から居なくなったらワタシはとても切ない」と伝えることなんじゃないかと。
もしかしたらそのオバちゃんは、自分自身だったのかもしれません。
う~~ん、愛に飢えてるのか?自分W

 

 

 
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