芸道の6段階〜本能の発露から主客合一まで〜




芸道(芸術表現)のステージを6つに分けて考えてみた。
※()内は、書芸に当てはめた場合の例


1. 本能のステージ
個体の生存戦略としてのエゴや欲望をも含んだ、本能による表現世界
(例:幼児のラクガキ)

2. 感情のステージ
喜怒哀楽、好き嫌いといった、感情による表現世界
(例;各種デザイン書作品)

3. 伝統文化のステージ

伝統文化を基盤とし、その引力圏内にある表現世界
(例:各種書道作品)


4.概念のステージ

このような考え(概念)の上にこれがあるという、概念に基づいた表現世界

(例:各種コンセプチャル書道アート作品)


5. 抽象のステージ
本能や感情を超え、もはや個々の意味さえ超えた、線、形、色、音等による抽象的な表現世界
(例:各種抽象書芸アート作品)

6. 合一のステージ
他者との境界が無くなり、主客合一され、「何も無いけれど、すべてが在る」という完全なる表現世界
(例:長谷川等伯『国宝・松林図屏風』)


そして1〜4が、肉体と命、感情と理性とに発したステージであり、5〜6が魂に
発したステージと見る。
すべての芸術作品が、これらのステージに明確に区分けされるということではなく、
いずれかの傾向を色濃く持つということ。




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木原光威さんの言葉書き作品をゲット‼️




キタ〜〜〜〜、木原光威さんの言葉書き作品‼️
ペン字の宛名書きだけでもヤバいな。



木原光威さんは、まちがいなく日本屈指の書家
高い書の技量を持ちながら、その技をまったく感じさせないような、かくも
ほどけた書を書ける書家は、世界広しといえどもそうはいないだろう。
本作品はまさに、その言葉通りの「尊く厳かに美しい」書であると思う。

木原さんほどの書き手となれば、いかなる構成の詩文書、いかなる文字フォルムの書も、
書こうと思えば自在に書けるわけだが、その構成やデフォルメの工夫さえ超えて、
あるがままの自然に帰しているところに、本書のすばらしさがある。


このたび、そのような傑作を、あり得ないようなお手頃価格で手にさせていただけたのは、
書家で現代美術家の山本尚志さんの書道愛と企画力によるもの。
ありがとうございます、山本さん!♪( ´▽`)/

この書もSOGEN記念書芸館(十日町の実家W)に持ち帰って飾らせてもらいます。
木原さん、ありがとう‼️



書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
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人生、生きてるだけで100点満点‼️💮



人を隷属させ、また人から何かを奪い取るには、今のままではダメだと脅し続けるのが一番だ。


このままでは、いい学校に入れない。
このままでは、いい就職ができない。
このままでは、いい結婚ができない。
このままでは、長生きできない。
このままでは、天国に行けない。


そうやって脅し合い、今を虚しくし合ってはいないか。



だが、考えてもみて欲しい。すべての人が、たとえどんな境遇に生まれようとも、
宇宙がその存在を認めた選ばれし者であり、生まれ、生きているだけで、
もう100点満点なのだ。
だから、あなたが相談したわけでもないのに、あなたのことをダメだとか、
ここが足らないとか言ってくる人は、親切なようでいて大きなお世話。
もし現状に満足せずに何かを求めて動くとしたら、それは他人に言われたから
ではなく、自分自身の意思で動くことだ。



それは書芸においても同じ。
あなたが書いた書は、本来、もうそれでOKなのだ。
ただ、自分がそこに満足せず、書道文化に基づいた良書を書きたいとか、デザイン書を
上手くなりたいとか、もっと深い別次元の域にまで自身の表現世界を高めていきたい
と望むのなら、そこで初めて、ダメだったり足らなかったりが出てくるのだ。



書芸塾では、それぞれが個性や才能を発揮し、成長していって欲しいと願っている。
が、それも本人次第であって、その人の求める方向でアシストしていく。


しかし、正直、人と関わる仕事はむずかしい。
そのままで100点満点と言いながらも、もっと成長して欲しいと願うからだ。
どのような距離感で、何をどこまで伝えるか・・・その人の求めるところに合わせて
変えていくというのは、まっことむずかしい。
だから逆に、相手の気持ちをあれこれ慮ることなく、問答無用で縛りたいと

思っている自分も、またいるのかもしれない😁




と書いたところ、次のような言葉を賜った。

ものも人も、握らずに手放す。
手放せば、全てが自分の手に在る。
手放すことを前提に、人を慈しみ育てる。自立した人を育てる。
それによって、逆に全てを得、自らの願いもまた叶うだろう。



う〜〜〜ん、深い・・・(≧∀≦)




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まつだい郷土資料館で、恩師中俣天游先生の襖書と出会う




(十日町弁でお送りしますW)

SOGENの故郷十日町滞在記、こいが一段落しねことには次に行かんねみてだすけ、
もうちっとと付き合ってくんねかの。



今回紹介さしてもらわんは、まつだい郷土資料館🕍
どこにあらんだと思ったら、ほくほく線のまつだい駅の裏手、『農舞台』のすんま隣だっと。

で、この資料館も『大地の芸術祭』のアート作品の中に入ってらんだと。
一級建築士で設計管理者の富井冨士子さんが、休館だったてがんに、わざわざ
町ん庶に頼んで開けて見せてもらって、ほんにまあ、ありがたかったて😊


なんでもよそにあったがんを壊して、そのまんま移して立て直したんだそうで、
そりゃあ新しく建てるよりよっぽど面倒なわけさね。よくまあ、そっけご〜ぎな
仕事をやり切ったもんだと。
こっけなボロいウチ、わさわざ移して立て直す意味あるんかい?てな声もあったげだけど、
地域の人たちの思いを受けて、富井さんが頑張ったんだこっつぉ。
建物の風情もハンパないし、昔の農具やら機織り機やら電化製品やらも飾られてて、
ほんにおもっしかった。上杉謙信の軍配や刀剣まであったんで、タマゲタて🗡

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



上杉謙信の軍配

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



キャワイイ・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



オッパイやん・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



2階に上がったら、襖張りの和室があって、その襖に書かれた書を見てまたタマゲタた‼️
よく見たら、オラが学生んときにお世話んなった、中俣天游(なかまた・てんゆう)先生

の書じゃねかね。
中俣兄弟は4人いて、みんな書の大家になって、新潟の書文化に大貢献されたことは、
新潟の書道関係者なら知らん人はいねーはず。いたらモグリだて。


オラ、学生んときに英語科だったんだども、大学2年のどきに中俣天游先生の
書道実習を受講さしてもらっての。そんどき先生から「北魏の快作はすでに
一家を成しているといっても良い熟達ぶりだ。」とまで評していただいた上に、
卒業後も先生が審査員長を務められた郡展で特別賞をいただくなど、エラい目を
かけていただいたんだて。


前にも書いたことがあるんだども、王羲之の書を極めた正統な書の大家である
天游先生が、よくオラみてに不器用で一見無様に見えるような書の中に、
何かしらを見出して奨励してくださったもんだと、今なお深く感謝してらんだて。
中俣4兄弟には皆さんから大恩恵を受けたんだども、ここには書き切れねすけ、
その話はまたの😉



まあとにかく、その大恩ある師の一人である中俣天游先生の襖の書を懐かしく
拝見したんだども、この場で、この歳になって、このタイミングで、天游先生の
書に出会わせていただけたのも、また、なんていうご縁かと・・・



ちなみにこの襖張りの部屋も、せっかく空いてらんだすけ、何か展示した方が
いやんじゃね?という話もあったそうなんだども、なんと台湾から何十人も
大挙して、この天游先生の襖の書を見に来た人たちがいたもんだから、みんな
タマゲて、ほしたらここは襖の書だけの部屋にして、何でも置かんどっか、
ということになったんだと。


書は国境を越えて感動を伝え合える、最高の芸術文化であるということを、
今は亡き恩師にあらためて諭していただいた気がしたて。



まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

天游先生、久々にお目にかかれて嬉しかったです❗️
この地に天游先生の書があることに、また不思議なご縁を感じております。
また会いに来ます``
てか、来年あたり書芸塾の合宿ツアーをやって、ここにもみんなを連れて来たい‼️😊




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㊗️弥彦初登頂‼️⛰



越後森林館でのセリの後、弥彦山に登って来ました。

8合目付近まで車で行ってからのプチ登山でしたが、山頂まで登ったのは

初めてのこと。


山頂近くにテレビ局のアンテナがいっぱい。
さすが、スカイツリーと同じ634Mの標高から見る景色は、さながら航空写真✈️
青空に浮かぶ雲に、書芸の精神をみる☁️


弥彦の神様に55円お賽銭あげて、またこれからも、ゴーゴー🕺いい御縁が
ありますようにとお祈りさせていただき、山を下りました⛩

メタボディーには効いたなぁ・・・減量もがんばりまっする!



弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家





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越後森林館(越後杉流通活性化センター)でセリを見学🌲



先にご紹介させていただいた一級建築士で富井冨士子事務所社長の富井冨士子さんが、

所有されている有形文化財「第二藤巻医院」の切った庭木の杉をセリにかける

ということで、いつもお世話になっている中学時の同級生の井川一弘さん
(井川建設社長)の車に乗せてもらい🚗、一緒に新潟市の越後森林館
(越後杉流通活性化センター)
に連れていってもらいました。


それぞれの木に味があり、白木などは、まるで恐竜の骨の化石の品評会のようで、

オモシロ過ぎて、写真撮りまくり・・・🌲🌲🌲 

書芸の精神は、こうした木の一本一本の中にもあるのです。



藤巻医院の木も売れてよかったです。
仕事してる男は、やはりカッコイイもんですね😁

越後杉、よろしく‼️

日本の樹の価値を見直そう‼︎🐻


越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
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SOGENインスタグラム



こちらSOGENインスタです。

色々な画像を一望いただけますんで、よかったらフォローください。


SOGENインスタグラム

https://www.instagram.com/sogen1919/



プロフィール写真が昔のもので、人相がよくなかったので(笑)、最近のものに変えました。

若いころは、ナメられてたまるかと、ツッパってたので、第一印象ワルかったと
よく言われましたがW、印象がだんだんワルくなるより、まだマシだったんじゃないかと😄




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孟母三遷




小学生のころ、『孟母三遷』の孟母のことを「猛母」だと思ってました。

猛烈なスパルタかあちゃんのイメージで、猛母、こっえ〜〜〜〜!とW


が、孟子のお母ちゃん自身がスパルタママで、子どもに鞭打って勉強させていた
わけではなく、孟母三遷とは、子供のために良かれと思ったら、引っ越することも
厭わなかった、という逸話から生まれた言葉なのだと。



で、そういった意味でいうと、先日、拙宅に子どもたちを連れて書芸体験に来られた

お母さんも、現代の孟母なのではないかと。それは実際に引っ越すとかではなく、

子どもの成長のためとあれば、色んな場所に連れていき、体験の機会を与える、

という意味において。

それも嫌がる子を引きずり回すのではなく、子どもの興味関心に沿った形で。


どんな職業について、どんな人生を送るのかは本人次第としても、幼少期から

さまざまな体験の機会を与えられたならば、人生を歩んでゆく上で、選択肢が増え、

考えの幅も広がっていくのはまちがいないでしょう。

経済的、時間的な問題もあるでしょうし、何でもかんでもやらせればいいって

もんじゃないけれど、もし心が動いたのなら・・・

ってことで、無料で書芸体験してもらうなら、SOGENが十日町の実家にいる今、ですぜ``

てか、よかったら茶飲みがてら、書を書きにあそびに来てくださいな♪😄

(注、年齢制限あり:0歳から200歳までの方限定)




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