SOGEN書芸塾ARC~2017年 3月開催クラスのご案内~

 

 

みなさん、こんにちは。

長い冬も終わり、春の陽気が感じられる今日この頃となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
2016年度のSOGEN書芸塾ですが、早くも3月を残すのみとなりました。
以下、3月の教室のご案内となりますので、どうぞご参照の上、ご参加、お申し込みください。
 
 

3月のアートクラスでは、ダンサー・上村なおかさんより、
ダンスあるいはカラダと書』と題したスペシャルワークを行って
いただきます。

 

世に多種多様なダンスがありますが、上村さんのダンスは武道で例えるなら
マーシャル・アーツのようなもので、型があって型が無い。場や感興に応じて
心身が自然に感応し、瞬間瞬間に変幻自在な動きを生み出すところは、
まさに書芸の精神にも通ずる、世界最高峰の域にあると言えましょう。

 

その上村さんが書芸塾に初登場! これは見逃せません。
塾生会員意外の方もご参加いただけますので、興味のある方はぜひ
ご参加ください。

 

 

なおデザイン書道クラスとフリークラスにつきましては、1月に開催できなかった分の

振替日を3月に設けます。振替分の開催日時は以下となります。

 

●デザイン書道クラス
1.28(土)の分⇒3.11(土)13:00-15:00
 
3.11(土)の15:30-17:30に予定している通常のクラスは
予定通り行いますので、3.11は2コマ続けての開催となります。

 
 
◯フリークラス
1.28(土)の分⇒3.20(月・祝)15:30-17:30
 
※3月の第二土曜日と第四土曜日に予定しているフリークラスは通常通り行いますので、

3月は計3回の開催となります。どの日にご参加いただいてもけっこうです。
 
※フリークラスは通常18:00-20:00の開催ですが、3.20は15:30よりとなりますので、
お間違えないようにおいでください。

 

 

以下、3月の各クラスのご案内一覧となります。
 
~2017.3月開催クラスのご案内~
 
デザイン書道クラス  ☆プロのデザイン書作家育成の場

 

STEP20:『書籍題字』 /3月11日(土)13:00-15:00(※1月28日分の振替え開催)

重点学習技法:活字デザインの書への応用
 
STEP23:『インテリアアートの書』 /3月11日(土)15:30-17:30

重点学習技法:バリエーションの作り方

 

STEP24:『社名ロゴ』 /3月25日(土)15:30-17:30

重点学習技法:バリエーションの作り方
 
※3月のデザイン書道クラスでは、ロゴ書データの作成法やプレゼンテーションの手法についても
実戦的なレクチャーを行う予定です。

 
プロのデザイン書作家への登竜門。
デザイン書の全領域を網羅したレクチャーと実践的な制作実習を通して、
デザイン書道、インテリアアート書道のスペシャリストを養成。
 
デザイン書道クラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/design/index.html
 
デザイン書道クラス体験参加費:8,000円
デザイン書道クラスは継続参加を原則とし、各回ごとのフリー参加は受付けておりません。
 
 

フリークラス ☆書を通した癒やしと解放のアート空間 -人気上昇中!-
 
3月11日(土) 18:00-20:00

3月20日(月祝)15;30-17:30(※1月28日分の振替え開催)

3月25日(土) 18:00-20:00

 

内容:自由創作・SOGENによる個別指導・鑑賞批評会

 

興味あるテーマ・課題に自由に取り組む中で、書芸塾主幹のSOGENから
個別指導も受けられる書のアトリエ。
参加者が書いた作品を貼り出しての鑑賞批評会もあり、
自己の作品を書的、芸術的に高め深めていきたい人にとって最適のクラス。
初心者からプロの作家を志す方まで、どなたでも幅広くご参加いただけます。
 
フリークラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/freeclass/index.html
 
フリークラス体験参加費:5,000円
フリークラス・フリー参加費(前納でなく、各回ごとにお支払いいただく場合):6,000円

 
 
レッスンクラス ☆書芸の基礎から発展までを、レクチャー、実習を通して履修

 

3月18日(土) 13:00-15:00
テーマ:インテリア書作品の創作

古典精習:懐素・自叙帖
 
古典臨書を通して書の本道を学ぶともに、オリジナル書芸テキスト『そ~げんの楽々書芸入門』を教本とし、
書芸の多彩な表現技法を実習を通して身に付ける。

 

レッスンクラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/lesson/index.html
 
レッスンクラス体験参加費:4,000円
レッスンクラス・フリー参加費(前納でなく、各回ごとにお支払いいただく場合):5,000円
 
 

アートクラス ☆特別講師によるアートワークを通した解放と交感の場

 
3月18日(土) 15:15-17:15
テーマ:ダンサー・上村なおかさんスペシャルワーク『ダンスあるいはカラダと書

 
上村なおかさんのプロフィールはこちらより
http://sogen-arc.com/teacher/index.html
 
特別講師によるさまざまなアートワーク体験を通して、あそび心と芸術的感性を養う、
アートクラスのご案内⇒ http://sogen-arc.com/art/index.html
 
アートクラス体験参加費:5,000円(参加お申込みの上、当日、会場でお支払ください。)
アートクラス・フリー参加費(前納でなく、各回ごとにお支払いいただく場合):6,000円
 
 
会場は全クラスとも、加瀬の貸し会議室・新宿中井駅前ホールとなります。
アクセス: http://sogen-arc.com/access/index.html
 
用具は全クラスとも、書芸用具一式をご持参ください。無いものはお貸し出しします。
体験参加の方は手ぶらでおいでいただいてもけっこうです。
 
☆過去の各クラス風景については、こちらを御覧ください。
http://www.hiranosogen.com/blog/?cat=138

 

◎各クラスとも体験参加可能。書道のレベルは問わず、どなたでもご参加いただけます。
また全クラスとも、年度途中、いつからでもご参加いただけます。

 
体験参加、フリー参加をご希望の方、レギュラー会員の方で 他のクラスへの参加も希望される方は、

準備の都合上、お早めにお申し込みください。
お申し込みはこちらより
http://sogen-arc.com/inquiry/index.php

 

 

なお参加クラスを迷われている方は、以下のARC受講ガイダンスをご参照の上、
オフィスまでお気軽にお問合せ、お申込みください。

http://sogen-arc.com/tree/index.html

 

それでは、みなさんのご参加をお待ちしております。

 

 

SOGEN書芸塾ARC
http://www.sogen-arc.com/

 

 




 
 

音の正体~『ムゲン即興-融合-』に想う~

 

 

キミは音の正体を見たことがあるか?! なんちゃって・・・
 
腹鼓を打つくらいしか出来ない自分が音や音楽について語るのもなんですが(笑)、
ちょっと気づいたことがあったので書き留めておきます。

 

過日、SOGEN書芸塾ARCで特別講師をお願いしているダンサーの上村なおかさんが出演された
音楽とダンスによる舞台『ムゲン即興-融合-』について紹介させていただきました。
『ムゲン即興-融合-』は即興ピアノ演奏家・竹内史晴さん、ニューヨーク在住15年を経て、
スイスを拠点に活動する世界的ジャズフルーティスト・Yukariさん、パーカッショニスト・

松本ちはやさん、そしてダンサー・上村なおかさんの4名による舞台で、まさにタイトルに

違わぬ、夢幻にして無限に繋がる音とダンスによる融合舞台となりました。
まあ比べるのも何だけど、自分としては同じ2時間で、映画『シン・ゴジラ』より遥かに見ごたえ、
聴き応えがありましたよ♪

 

《 ムゲン即興 Vol.2-融合- 》舞台より(寺内史晴氏のFBページより転載)

 

mugen

 

舞台が始まるまで間があったので、最前席から、今まで見たことのない不思議な形をした
楽器たちを興味深く眺めていたのですが、眺めているだけで、楽器たちの奏でる無限の音が
聴こえてくるかのような感覚に・・・
楽器たちは音を内に秘めながら、自分が鳴らされる瞬間を時を止めて待っている。
ああ、楽器というのは生き物なんだな・・・自分が何者であるかを知っているのだと。

 

 

話は変わりますが、自分が一番好きな楽器は打楽器、継いで弦楽器です。
なぜ打楽器が一番好きなのか考えてみたのですが、それは打楽器が最も自然に近い音だから
なんじゃないかと。
楽器にかぎらず、モノとモノがぶつかり合えば、何だって音が出ますよね。
で、このぶつかり合う音ってーのが自然界に普通にあってよく耳にする、最も自然な音なんじゃないかと。
打楽器はそのモノがぶつかり合って生まれる自然音を源に発達した楽器。
対して弦楽器や管楽器は、人間が音を楽しむために生み出し進化発展させた道具のように思われるのです。

 

ちなみに自分は雨上がりの日など、傘でガードレールや電柱を叩きながら歩いたりすることがあるのですが、
それは叩く場所や加減で色んな音が出て楽しいからです。
そこで思ったことが・・・
楽器にかぎらず、この世界にあるモノはすべて音を持っているのだということ。
その音は叩かれたり何かとぶつかったりしなければ表には出てきませんが、
みな、内に無限の音を秘めているのだと。
人のカラダもそう。手を叩いたり、腹鼓を打ったりと・・・w

 

楽器の演奏は出来なくても、そんな風に音を楽しむことは誰にでも出来るし、
それこそが音を楽しむという意味での「音楽」のココロなんじゃないかと思うのです。

 
 
で、話が戻りますが、先に述べた「ムゲン即興」の舞台を鑑賞させてもらったことで、
萬人が「音を楽しむ」という本来の音楽の在り方に触れさせてもらえたような気がします。

 

また特に打楽器大好きの自分としては、音の冒険者・パーカッショニストの

松本ちはやさんの演奏にはシビレました。音の美魔女にして現代のシャーマン。
音楽なんて気難しい顔して聴くもんじゃない。みんなに楽しいものなんだ、ということを
伝えてもらったように思います。
 
 

音楽もまた、みんなのもの。
 
みんながムゲンの音を持っている。
 
地球という音の楽園をたのしもう♪

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦・公式サイト
http://www.hiranosogen.jp/ (アートワークス)
http://www.hiranosogen.com/ (デザインワークス・レクチャー・パフォーマンス)
http://www.sogen-arc.com (スクール/SOGEN書芸塾ARC)

 

 




 
 

~万物の生命を舞う観音~上村なおかのダンスに想う

 

 

9月8日(木)
 
渋谷「公園通りクラシックス」で開かれた即興コラボイベント《 ムゲン即興 Vol.2 ー融合ー》で、
ダンサー・上村(うえむら)なおかさんのダンスを久々に見る。
上村さんは、2017年3月に、『ダンス、あるいはカラダと書』と題したスペシャルワークを
SOGEN書芸塾ARCで行っていただく予定の世界的ダンサー。

 

彼女は「舞踏」ではなく「ダンス」という。
そのあたりのこだわりもチラとは伺っているが、ワークの時にまたあらためてお話いただけたらと
思っている。

 

上村さんのダンス公演はこれまで何度か拝見しており、また一昨年に東中野のパオギャラリーで
開催したSOGEN書芸塾ARC作品展~Feel!~のオープニングパーティーに、踊る上村さんを
SOGENが汚すという形で特別出演いただいている。

このときは同じく書芸塾の特別講師をお願いしている世界的音楽家・齋藤徹さん(コントラバス)と

喜多直毅さん(バイオリン)に即興生演奏で花を添えていただくという、大変贅沢な舞台となった。
 
%e6%9b%b8%e9%81%93%e3%83%91%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%80%81%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%9b%b8%e9%81%93-2014-11-3-01

 

これまで、バレエ、モダンダンス、ロボットダンス、暗黒舞踏、能等、世界のさまざまなダンスを

観てきたが、上村なおかのダンスにこれほど惹かれるのはなぜなのか・・・

その謎が今夜解けた気がした。

 

それは一つには、上村さんのダンスが、たとえばロボットダンスのように

ダンサーの身体能力のスゴさを見せ付けるものではなく、その一挙手一投足が、

心、あるいは魂の奥底から自から発せられているからなのだと。

つまり、書画で言えば、テクニックを見せ付けるようなビジュアル重視の表現ではなく、

心、魂の自然な表出が見て取れる作品ということ。
だから上村さんの動きから生まれるカタチは、どの瞬間を切りとっても、彫刻であり、絵画であり、
書でもあるのだ。
また全体を通して言えば、物語であり詩であり、局所的にみれば短歌であり俳句であるともいえるだろう。

 

もちろん他のダンスにもそういったところはあるわけだが、上村さんのダンスは

観客にビジュアルとして見せるためのものではなく、動きの一つ一つがすべて、

心、魂を起点に際立って表れてくる、ということ。表すのではなく、表れてくるのだ。

 

もう一つには、上村さんのカラダの動きと、そこから生まれる瞬間瞬間のカタチが、

これまで長い歴史の中で人類が日常生活、あるいは祭事やイクサの中で

とるともなしに自然にとってきたであろう動きやカタチ、

いま現在のそれ、未来のそれを、象徴的に表しているからではないかと。

いや、もっといえば、人類にかぎらず、あらゆる生命体の動きとそこから生ずるカタチ、
情動、魂の在り様の象徴なのだろうと。

つまり、人に見せるためのビジュアルとしてではなく、人類を含む生命体の心身の振る舞いを

自らのカラダを通して象徴化しているのが、上村なおかのダンスなのではないかと。

 

今回のセッションでは音のシャーマンが表れて、これがまた、とてつもなくスゴかったのだが、

それについてはまた稿をあらためるとして、今宵、シャーマンが音を奏で、

上村なおかは観音となった。

 

書芸塾の諸氏は来年の3月のアートクラスで、観音菩薩と出会えることになる。

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦・公式ホームページ
http://www.hiranosogen.jp/ (アートワークス)
http://www.hiranosogen.com/ (デザインワークス・レクチャー・パフォーマンス)
http://www.sogen-arc.com (スクール/SOGEN書芸塾ARC)

 

 




 
 

ヴァイオリニスト・喜多直毅さんスペシャルワーク 『書の波・音の波 PART Ⅳ』/2016 7 23/ SOGEN書芸塾ARC・アートクラス!

 

 

~書芸術を通した解放と交感の場・SOGEN書芸塾ARC、【アートクラス】風景~

 

7月のアートクラスでは昨年に続き、世界的ヴァイオリニスト、インプロの達人・喜多直毅さん
より、『書の波・音の波 PART Ⅳ』と題した、書と音楽によるスペシャルワークを
行っていただきました。
 
昨年は喜多さんの即興演奏とともにマンツーマンで書作をしたり、参加者全員がバイオリンを
弾かせていただいたりと、なんとも贅沢極まりないワークを行っていただきましたが、
今回はバッハの『ジャコンヌ』の演奏(1曲約15分)とともに、タイムライン的に横長の紙に
書を表していくという、書と音楽の関係性をまたさらに掘り下げたワークを行っていただきました。
以下に模様をアップしましたので、どうぞ御覧ください。
 
 
まずはじめに、喜多さんがバッハの『ジャコンヌ』の曲を通して演奏してくださいました。

思わぬプチコンサートに、参加者一同、感激&うっとり・・・
 
1 (370x555)

2 (370x555)

 

さあ、いよいよ、喜多さんの演奏で書制作のスタート!

みなさん、なんのためらいもなく書き始めたのにはビックリでした。

 

3 (555x370)

 

みんなが書いている中を縫い歩きながらの演奏。
さながら研ぎ澄まされた感覚同士が、瞬間瞬間に感応し合っているかのよう・・・

 

4 (555x312)

5 (555x312)

 

さすがはインプロの達人の喜多さん、クラッシックを弾きながらも、

書作の様子を肌で感じ取りつつ、音色を自在に変化(へんげ)させていきます。

 

6 (555x312)

7 (555x312)

8... (555x312)

9 (312x555)

 

音の波と書の波が、しだいにシンクロして融けてゆく・・・

 

10 (555x312)

 

通常の書作では生まれ得ないものを、喜多さんのバイオリンの音波が

引き出していきます。あ、これがほんとのバイオリズム?なんちゃって・・・w

 

11 (312x555)

12 (312x555)

 
 
以下、動画です!

喜多さんの見事な演奏と書とのシンクロを、どうぞ御視聴ください♪

書と音楽はとても近いものがあり、シンクロするところのある芸術であることを、

この動画から感じていただけるのではないかと思います。

 

 

喜多さん、贅沢極まりない、貴重なワークを、ありがとうございました!

またよろしくお願いします!

 

 

-書芸術を通した解放と交感の場-
SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】
http://sogen-arc.com/art/index.html

 

☆SOGEN書芸塾ARC は、初心の方からプロの書家の方まで、どなたでも楽しく幅広く
学んでいただける総合書芸アートスクールです。

年度途中、いつからでもご参加いただけます。体験参加も受付中!

どうぞお気軽にお申込み、ご参加ください。


SOGEN書芸塾ARC

http://www.sogen-arc.com/