セキマリエさんの書道系現代美術作品をいただく。



ART SHODO FESTA WEB Exhibitionで購入させていただいた、セキマリエさんの
書道系現代美術作品(書芸作品)が、ただいま東京の仕事場に届きました。

タイトルは土②

濃淡相見えた筆線の織りなす粗密と奥行きが、風通しのよい涼やかな世界を表出。
以前、国宝『松林図屏風』を表した長谷川等伯の墨絵の実物の数々を観た折に、
「書家は筆線にこだわりながら、果たしてこの等伯の草木1本の描写に匹敵する
だけの線を引いているだろうか?」と自問したことがあったという話は、
拙著『汚し屋 壮弦 俺の書でイケ!」にも書いた通りですが、本作品からは、
等伯の描く草木にも劣らぬ生命力が感じられるように思います。


セキマリエ 書道アート アート書道  書道教室 東京




私は作品を作品本位で見ます。タイトルやステートメントは二の次であり、
重要なのは、言葉を超えたところで、その作品と対峙して何が感じられるか

なのです。

よく言うことですが、作品を見て全くピンと来なかったのに、タイトルや
ステートメントを読んで、「なるほど、だったらすばらしい!」というのは
ちがうだろうというのが私の考えです。

ただその一方で、タイトルやステートメントを付けるとしたら、それは作品を識別
するための単なる記号ではなく、本体の一部として作品を表し、作品への理解を
深めるとともに、時に作品を生み出す原動力にさえなり得る重要なファクター
であるとも考えています。



今回のART SHODO FESTA WEB Exhibitionで購入させていただいたのは、
先に紹介させていただいた木原光威さんと、セキマリエさんの本作の2点。
それもこの2人の作家の作品を買おうとハナから決めていたわけではなく、
全出展作家の作品を隅々までつぶさに見せていただいた上でのこと。
結果、他にも面白い作品が見られたのですが、今回購入させていただくのなら、
この2作品だろうと。

ちなみにセキマリエさんはSOGEN書芸塾ARCに長年学んできた人で、

その成長ぶりを喜ばしく見せてもらっていますが、塾生だから奨励の意味で

買ったのはなく、ひとえに作品がよかったからであることを付記しておきます。


木原さんとセキさんの作品は、7月の書芸塾で塾生諸氏に実物を見せて鑑賞してもらった後、
SOGEN記念書芸館(十日町の実家W)に持ち帰って展示させていただこうと思います。


ということで、世界最高クラスの書芸アートがSOGEN記念書芸館にじわじわと
集結し始めてますぜ‼️😊

てか、オマエもがんばれや! ٩( ‘ω’ )وwww





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芸道の6段階〜本能の発露から主客合一まで〜




芸道(芸術表現)のステージを6つに分けて考えてみた。
※()内は、書芸に当てはめた場合の例


1. 本能のステージ
個体の生存戦略としてのエゴや欲望をも含んだ、本能による表現世界
(例:幼児のラクガキ)

2. 感情のステージ
喜怒哀楽、好き嫌いといった、感情による表現世界
(例;各種デザイン書作品)

3. 伝統文化のステージ

伝統文化を基盤とし、その引力圏内にある表現世界
(例:各種書道作品)


4.概念のステージ

このような考え(概念)の上にこれがあるという、概念に基づいた表現世界

(例:各種コンセプチャル書道アート作品)


5. 抽象のステージ
本能や感情を超え、もはや個々の意味さえ超えた、線、形、色、音等による抽象的な表現世界
(例:各種抽象書芸アート作品)

6. 合一のステージ
他者との境界が無くなり、主客合一され、「何も無いけれど、すべてが在る」という完全なる表現世界
(例:長谷川等伯『国宝・松林図屏風』)


そして1〜4が、肉体と命、感情と理性とに発したステージであり、5〜6が魂に
発したステージと見る。
すべての芸術作品が、これらのステージに明確に区分けされるということではなく、
いずれかの傾向を色濃く持つということ。




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ART ROOM SHOWL、所属アーティスト最新作品のご紹介



みなさん、こんにちは。
以下、SOGENが代表を務めております、書芸アート専門ギャラリーART ROOM SHOWL

からのご案内です。


ただいまART ROOM SHOWLでは、来春3月の恵比寿、弘重ギャラリーでの展覧会
に向けて、着々と準備を進めております。

それまでの間も、各作家の新作の紹介、プロモーションを適宜行ってまいりますので、
よろしくお願いいたします。




今回、ご紹介させていただくのは、IKUYO MOCHIZUKIの最新作。
樹を表したという本作は、樹の絵画的な風景描写にとどまらず、樹木の燃え上がる
ような生命力を、書芸の精神をもって、躍動する筆線の絡みにより表したもの。


IKUYO MOCHIZUKIの表現は、筆で書くのみならず、ドロッピング、シャボン、
動画等、実に幅広く多彩ながら、自身の内なる宇宙と繋がる中で、意図を超え、
心の趣くままに表していくという制作態度から生み出される作品からは、強い生命力
とともに、一貫した独自の世界観が感じられます。



アート書道 書道アート アートギャラリー 現代美術 SHOWL


IKUYO MOCHIZUKI メインギャラリーへ

http://artroomshowl.com/ars/ikuyo.mochizuki-メインページ/




IKUYO MOCHIZUKIならびに他の所属アーティスト作品は、以下のページで
ご覧いただけます。
 

○SHOWL ART GALLERY
http://artroomshowl.com/ars/showl所属作アーティスト一覧ページ/


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文字から抽象へ《書道家 書芸家 SOGEN 書道作品》



SOGEN、33歳の作。

仕事としては『越乃景虎』などの文字書を書きながら、自らのアートでは、

文字の重力圏からも解き放たれた抽象アートを求めあがいていた頃。



当時、書道関係の新聞で、日本橋で開いた個展を酷評され、「今に見てろ!」と・・・
そして今は、もう見てもらわくていいからと、自分勝手にやっているW



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ART ROOM SHOWL書芸作品展、再延期のお知らせ



みなさん、こんにちは。

展覧会会期、再延期のお知らせです。


先に、5月に開催を予定しておりました書芸アートギャラリーART ROOM SHOWL

の書芸作品展の会期を秋に延期する旨、お知らせしましたが、

諸般の事情を鑑み、さらに来春まで会期を延期することにいたしました。
会期は以下の通り、来年3月(確定)となります。


ART ROOM SHOWL書芸作品展
会場:弘重ギャラリー(恵比寿南)
会期:2021年3月2日(火)〜7日(日)



いま展示シミュレーションに取りかかっており、それだけでももうワクワクで、
早くお披露目させていただきたいところですが、開催まで、まだ10ヶ月も。
災い転じて福となし、満を持して最高の展覧会をご覧いただくことができるよう、

鋭意準備を進めてイキたいと思いますので、どうぞみなさん、おたのしみに‼️


ART ROOM SHOWL:http://artroomshowl.com





 
 

〜SHOWL展、会期延期のお知らせ〜




〜SHOWL展、開催延期のお知らせ〜



みなさん、こんにちは。ART ROOM SHOWL代表の書芸家、平野壮弦です。
以下、SHOWL展、開催延期のお知らせをさせていただきます。


5月に恵比寿の弘重ギャラリーにて開催を予定しておりました、ART ROOM SHOWL
による書芸作品展ですが、コロナウィルスの影響により、会期を秋に移して開催する
こととなりました。


5月の展覧会をたのしみにしていただいていた皆様には大変申しわけございませんが、
また会期が決まりましたら、あらためてご案内させていただきますので、よろしく
お願いいたします。


時節柄、皆様のご健勝をお祈り申し上げるとともに、コロナウィルスの早期終息を願っております。



2020.3.27


ART ROOM SHOWL 
代表 平野壮弦




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アートと言葉



今朝、みんなで集まってアート談義をしている夢を見た。

(現実でサボってる分、夢の中ではガンバっているW)


そこで思ったのは、

言葉では表し得ないものを表すのがアートではあるが、アートについて言葉で

語り合うことももまた、直感により感知するおぼろな世界にフォースし、

よりクリアーに捉え感じ合う”遊び” なのではないか、ということ。


とすると、アーティスト・ステートメントというのは、「オレ、世界をこんな風に

見て、感じて、こんなんつくってんだけど、どうよ?」という、アート談義や論評の

ヒントとなるような、作家からの投げかけなのだろうと。



ただ、実物を見てピンとこなかったけど、説明を聞いたら、なるほど、だったら
スバラシイというのであれば、そんなものはアートではないとまでは言わずとも、
少なくともそれは、その鑑賞者にとっては単独では成り立たず、
言葉(説明)の補助があって成立する表現ということになるだろう。


現代のコンセプチャル・アートが主流のアート界においては、概念やそれを伝える
ための言葉を重視するのは当たり前なのかもしれないが、自分にとっては作品が
すべてであり、作品そのもに感じるものが無ければ、いくら言葉で説明されても、
感じないものは感じない。


ということで、言葉はアートへの理解を深めていくための助けとなる一方で、
これからも言葉を超えたところで、アートを全身全霊で感じてイキたい。





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次元と霊力



このところ、”次元”と”霊力”というものについて、ぼんやりと考えている。


目に見える世界と見えない世界とが交わりつつあるのがこの世界。
ビジュアル(見た目)も大事だが、表された形象を通して、その奥にある次元や
霊力を感じ取ることが、より高次元へと魂をワープさせることに繋がるような
気がしている。そして、怒りや衝動といったものも、その原動力と成り得るけれども、
最大の原動力は、”愛”なのではないかと。


作品を見るとき、テクニックによって表されたビジュアルではなく、その作品が、
愛を原動力としつつ、別次元に通じているかどうか、いかほどの生命力と霊位霊性を
秘めているのかを、直感によって感じ取る。それが、芸術作品と対峙する、
ということなのではないかと。


その点、総じて日本の書道界は、日展を頂点に、テクニックから生まれるビジュアル
重視の社交とビジネスの場であり続け、またそこからはみ出たアート志向の書作品も、
やはり書道の筆技筆法に寄って立つビジュアル表現の域にとどまり、それこそ
比田井南谷や井上有一以来、近代書道の引力圏をなかなか突破出来ずにきた感が
否めないのだが、どうか。



が、これは私が天才バカボン書家と敬愛する現代美術家、山本尚志氏の尽力、
書道愛と人類愛によるところが大であることは周知の通りであるが、ついに今、
先にご紹介したMARUEIDO JAPANによる企画展What`s Shodo?にみる作家を
はじめとして、その引力圏を突破し、新たな次元に突入し始めた芸術家が現れ出て
きたたことをうれしく思う。


そしてまたうれしいことに、いまSOGEN書芸塾ARCからも少人数ながら、別次元への
アクセスをカタチにし始めた書芸作家が生まれ始めており、5月に開催予定の
ART ROOM SHOWLによる書芸作品展は、各作家の作品を通して異次元を垣間見て
いただくこととなるだろう。



・・・と、エラそうなことを言いつつ、自分が一番サボっている。
夏休みの宿題を切羽詰まってからやり出す性分が、幾つになっても変わらない。
が、今回はちょっと本気を出してかかりたい。
ということで、ぜひ万障お繰り合わせの上、SHOWL書芸作品展にお運び
いただきたい。


会期は5月19日(火)から5月24日(日)まで。
会場は恵比寿の弘重ギャラリー。
またご案内させてもらいますので、どうぞよろしくお願いします。


・・・って、最後は展覧会の宣伝かよW




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スガワラススム『千のナイフ』




そして本日購入したアート


スガワラススムの『千のナイフ』、2点


メトロポリタンやグッゲンハイムにあっても遜色ない作品だと思う。



菅原晋 スガワラススム 千のナイフ アート書道 artshodo shodo MARUEIDO JAPAN
菅原晋 スガワラススム 千のナイフ アート書道 artshodo shodo MARUEIDO JAPAN


すぐれた芸術作品の真価と喜びは、様々な思惑や欲望が交錯するこの俗世にあって、
作品を通して純粋な精神、魂の塊に触れさせてもらえることにあるのかもしれない。




スガワラススムのオリジナル作品は、26日まで、赤坂2丁目のMARUEIDO JAPANで
開催の書のアート展、What`s SHODO?でご覧いただけます。



What`s SHODO?


会場:MARUEIDO JAPAN (東京都港区赤坂2-23-1)

会期:2020.3.10 – 3.26
   10:00-18:00 日、月、祝日は休廊
   Closed on Sunday, Monday and National Holidays

-Artist-

坂巻裕一 SAKAMAKI YUICHI
菅原晋 SUGAWARA SUSUMU
中嶋敏生 NAKAJIMA TOSHIKI
ハシグチリンタロウ HASHIGUCHI LINTALOW
山本尚志 YAMAMOTO HISASHI
渡部大語 WATANABE TAIGO


展覧会の詳細:http://marueidojapan.com/info/exhibition/whats_shodo/





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What’s SHODO?〜MARUEIDO JAPAN 企画による書のアート展〜



そんな中、今日は檻を破るような、すばらしい書のアート展を見せてもらってきましたよ。


きのうから赤坂2丁目のMARUEIDO JAPANで始まった「What’s SHODO?
坂巻裕一菅原晋中嶋敏生ハシグチリンタロウ山本尚志渡部大語
6名の作家による企画展


書道 アート書道 書道アート shodo artshodo MARUEIDO JAPAN



まず衆目は、エントランスに飾られたハシグチリンタロウの作品。
なんと彼は昨年、ルミネ大賞を受賞して賞金100万円をもらっているんだけど、
こっらのほうが傑作じゃね?!W


ハシグチリンタロウ HASHIGUCHI LINTALOW

書道 アート書道 書道アート shodo artshodo MARUEIDO JAPAN



全作家ともそれぞれにすばらしく、これまで様々なアート志向の書の展覧会を
見てきたけれど、書のアートも、ようやく、というか、よくぞここまできたもんだと、
うれしくなったのでした。


会期は今月26日まで。
興味のある方は、ぜひその目で、書芸術の歴史の変わり目を目撃ください。
あと、手に入れるなら今・・・今ならまだ買えますぜW



会場:MARUEIDO JAPAN (東京都港区赤坂2-23-1)

会期:2020.3.10 – 3.26
   10:00-18:00 日、月、祝日は休廊
   Closed on Sunday, Monday and National Holidays


展覧会の詳細:http://marueidojapan.com/info/exhibition/whats_shodo/




山本尚志 YAMAMOTO HISASHI

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坂巻裕一 SAKAMAKI YUICHI

書道 アート書道 書道アート shodo artshodo MARUEIDO JAPAN



菅原晋 SUGAWARA SUSUMU

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中嶋敏生 NAKAJIMA TOSHIKI

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渡部大語 WATANABE TAIGO

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