自由な書のアトリエ・フリークラス/2017.4.22風景

 
 

自由な書のアトリエ『フリークラス』、4月22日(土)開催クラスの模様です。
 
フリークラスでは、ときに参加者のみなさんのリクエストに応じてBGMを流す中で、
自由な書作にいそしんでいただいています。

 
 
~本時の風景~
 
バッハを聴きながら・・・

桜の木の枝で書く♪

 

 

松ぼっくりで書く♪

 

 

縄で書く♪

 

 

 

会場風景

 

 
 
●本時の作品から

 

抽象アート
収斂と解放をかんじさせる。
 

 
 
抽象アート

てらいのない、自然な線が醸し出す、心地よい空気感。

 

 
 
線と文字による、新感覚のあそび
 

 

 

左:まるで抽象絵画。『雷神』だそうです。  右:抽象アート(縄による)
 

 
 
抽象アート(ジャズを聴きながら・・・)
 

 
 

抽象アート(バッハを聴きながら・・・)

 

 

 
-5月のフリー書道クラス予告-

 
5月13日(土)18:00-20:00 テーマ:自由
5月27日(土)18:00-20:00 テーマ:自由

 

 

フリークラスは、とりあえず書をやってみたい、筆で遊んでみたい、

という初心の方から、自身が最も興味ある書分野を深めていきたい

という書道経験者の方に至るまで、自由創作を中心に、ご自分の

ペースで書に親しんでいただける、自由な書のアトリエです。

 

大人にかぎらず、幼児から小中高生まで大歓迎!

自由な創作活動を通した学びの中で、感性と技とを最大限に磨いて

いけるよう、それぞれのレベルやニーズに合わせた批評、デモンストレーションを含む

個別指導等を通して適宜サポートしてまいります。

時間もフリー、いつ来て、いつお帰りいただいてもけっこうです。またご要望に応じて、

自宅で書かれた作品への批評や実技指導も行います。

 

カテゴリーとしては、「アート書道」「デザイン書道」「インテリアアート書道」「現代書道」

「古典書道」「実用書道」といった書分野が挙げられます。 また題材としては、漢字、かな、

言葉書き、絵文字、英文字、彩書等が挙げられ、毎回、ご自身で自由に題材を設定して

取り組んでいただきます。
 
書道パフォーマンスを体験したい、大きな紙に大筆で自由に書いてみたい、

英文字や外国語の書がうまく書けるようになりたい、といったコアーな

ご要望にもお応えします。

本クラスでは、一つのカテゴリーに集中してレベルアップを図っていく

ことも出来ますし、取り組むカテゴリーや課題を臨機応変に変えつつ、

幅広く学んでいただくことも可能。

それぞれの個性やニーズに見合った学びと成長の

アシストをいたします。

 

また、レッスンクラス、アートクラス、デザイン書道クラスといった、

他クラスの研鑽・補習の場ともなっていることから、他のクラスと

セットで受講いただくと、さらなる進化発展が期待できます。
 

 

 

2017年度・フリークラスのご案内
http://sogen-arc.com/freeclass/index.html

 

フリークラス関連ブログ
http://www.hiranosogen.com/blog/?cat=141

 

SOGEN書芸塾RC
http://sogen-arc.com/

 

 




 
 

書芸術作品の胎動の場/2016.12.11 フリークラス塾生作品より

 
 
フリークラスは趣味として書に親しみたい方から書作家を志す方まで幅広く

参加いただける自由な書のアトリエである。

しかしいま、そこは書による芸術的胎動の様相を呈し、個々の作品が回を重ねるごとに

深まりと高まりとをみせている。

 

たとえば以下の作品群は、すべて同じ人の手になるもの。

この人は「心」をひたすら書いていた。

どの書もデザイン性が非常に高く斬新でありながら、上手く見せてやろうといったイヤ味がなく、
実に自然で清々しい。

これは書き手が、書家としての力量を見せようとか、誰かに褒めてもらおうなどと思うこと無く、

ただひたすら何かに向けた想い、願い、祈りといったものを「心」の書字に託して

映し出そうと試みたことで生まれ出たものにほかならない。

書芸術の本道が、書を上手く書くテクニックではなく、人としての想い、いのち、

魂の次元にあることをよく示していると思う。

 


 

 

 

 

 

さて、お次は塾生がチェット・ベイカーのジャズミュージックを聴きながら制作した作品。

ちなみにフリークラスではBGMがわりに参加者のお気に入りの曲を順番に流しながら

書いてもらっている。ってことで、自分の仕事はBGMを流すことくらい?(笑)
 
うん、これもまた傑作。まさにジャズの世界とシンクロし、心を踊らせ、遊ばせながら

書いたことで生まれた作品だ。

この人は今回、十点以上作品をつくり、それぞれにいいところがあったが、これがベスト。

同じ時間に同じ場で、同じように書いたつもりでも、傑作と駄作が生まれる不思議。

そこが書のむずかしさであり、また醍醐味でもあるのだ。

 


 
 

はい、お次は「亀雲」シリーズより。

亀と書いて雲を表すことをテーマとした作品。

こちらはもっといい作品を書いていたが、写真を撮り損ねた。

 

 
 
これはインテリアによさそう。

いま流行りの韓国のカリグラフィー作品を彷彿させる雰囲気があり、

ウケるところがあるだろう。

 

 

 

最後に、何だかわけのわからない作品。

腸? ウ●コ? 地図?

見る人や気分によって色んな風に見えるところがオモシロイ。

 


 
 

フリークラスでは、作品を貼り出してみんなで鑑賞する、といったことも行っている。

そこでSOGENが書的、芸術的に突っ込んだ講評を加えることから、
(制作時はノータッチだが、いちおう仕事はしている・笑)

自由で気楽な書のアトリエである一方で、非常に芸術性の高い創造空間ともなっている。

自己の作品を芸術的に深め、高めていきたい人には、フリークラスをお薦めしたい。
 
 
 
SOGEN書芸塾ARC・フリークラス:http://sogen-arc.com/freeclass/index.html
 
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書芸家SOGEN/平野壮弦・公式サイト
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