2017.9月アートクラス風景:『耳をすます、草花の声、わたしの声』/エナジーコーディネーター・村上洋司さんスペシャルワーク

 

 

書芸術を通した解放と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】
以下、9月開催クラスの模様です。

 
 
~9月のアートクラス風景~

 

開催日時:2017年9月16日(土)15:15-17:15

テーマ:エナジーコーディネーター・村上洋司さんスペシャルワーク

    『耳をすます、草花の声、わたしの声』

 

9月のアートクラスは、エナジーコーディネーターとして活躍されているむらっちさんこと、
村上洋司さんより、『耳をすます、草花の声、わたしの声』をテーマに
スペシャルワークを行っていただきました。

 

むらっちさんはタブレットフォトグラファーとしても著名で、散歩道に咲く草花や虫
などを主に撮影されており、氏の命ある小さきものたちへの眼差に触れることを通して、
スピード社会の中で失いがちな自然を感じる心、命あるものへの慈愛といったものを、
一瞬なりとも取り戻すキッカケを与えていただいているような気がします。
 
今回のワークでは、そういった貴重な写真の数々を紹介いただきつつ、なぜむらっちさんが
こういった写真を撮るようになったのか、エナジーコーディネーターと名乗るに至ったのか、
そこに至るまでの大きな苦悩までも曝け出し、ざっくばらんにお話していただき、
あらためて強く胸打たれる思いでした。

 

 
撮るものを探すのではなく、呼ばれるんだよね・・・とむらっちさん
 

 

草花や虫の声、自分の内から聞こえてくる声に耳をすます・・・
 

 

むらっちさんからは、これまで、身体と書、朗読と書、といったさまざまなアートワークを
行っていただいていますが、今回のワークはまたより深く心の内面を映し出すものとなりました。
それはどのようなワークかというと、むらっちさんの写真から好きなものを選んで、感じたことを
言葉にして書き表す
というものです。これはまさに内なる自分との対話であり、

また他人の言葉ではなく、宇宙自然との交響により、自分自身の中から生まれ出た言葉を書く
という点においても、実に意義深い時間となりました。

 

 
何も出てこなかったら、それはそれでいいんだよ、とむらっちさん。

 

 
生まれたての言葉たちと書

 

 

 

 

さらに、自分自身を表す文字や言葉、抽象による作品を書いたものを、他の人が見て感じたことを

さらに書く、というペアワークも行いました。

ちょっと、ややこしいですかねW 下の作品をご覧ください。

これはつまり、Aさんが書いた自分を表す作品(上)をBさんが見て、

BさんがAさんに、それを見て感じた作品(下)を書いてプレゼントする、というワークです。

まだややこしいでしょうか?W いや、これ、むずかしそうですが、やってみると、

他の人が自分では気づかない自分を見つけてくれるようなところもあって、メチャ面白いですよ♪!

 

 

 

今回のワークを通して、自分自身、自分以外の人たち、言葉、書、それぞれと向き合う際の

ヒントのようなものをいただいた思いです。

むらっちさん、楽しくて有意義なアートワークをありがとうございました!

また一緒にあそびましょう♪!

 

 

~自由な芸術創造と交感の場~
アートクラスのご案内http://sogen-arc.com/art/index.html

 

 
アートクラスは10月より後期がスタート!
各界の特別講師によるスペシャルワークが続きます。
新規受講生募集中! ぜひこの機会にお申込みください。

 
 
-次回のアートクラス開催予定-
 
開催日:10月21日(土)15:15-17:15

テーマ:書家・現代美術家・山本尚志さんスペシャルワーク

『アーティストになるということ~書はいかにして現代アートになったのか?~』

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/

 

本書芸塾は、書道の経験を問わず、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
入塾・体験参加のお申し込みhttp://www.sogen-arc.com/entry/index.html

 
 




 
 

アートは何でもありなのだ!~アートパフォーマー・広瀬真咲のパフォーマンスに想う~

 
 
両国のART TRACE Galleryで行われた、アートパフォーマで画家・ビジュアルアーティストの
広瀬真咲さんのアートパフォーマンスを見る。
つい最近、広瀬さんの水彩画による個展を拝見し、気に入った小品を一つ購入させていただいたのだが、
国内外でアートパフォーマンスも行っているとのことで、それはぜひ見てみたいと。

 
鏡、ビニール袋、傘といった日常品を使っての30分ほどのパフォーマンスだったが、
実に興味深く面白かった。
 
彼女のパフォーマンスは、素材から身体の動きから、すべてが自由なアート表現で、
こういったものを見せられると、書も含めた他のアートジャンルが、
いかに限定された中で成される仕事であるかを思い知らされるところがある。
もちろん、制約がある中でも無限の表現があるわけだが、まさに何でもありのアート表現を
見せられると、表現者としては解き放たれ切れていない自分と対峙させられるようで、
些か凹むところもあったりとW
ただ制約がある中で生まれてくるものもあるから、そう落ち込むこともないのだけれど。
 
それにしても、書道を超えて、芸術としての書を志すならば、やはりこの
何でもありのアート精神には学ぶべきところがあると。

もちろん、何でもありといっても只のデタラメではなく、その大元には表現者の
深い思索の中で編み出されたコンセプトがあるわけで、素材も厳選されたもの。
アートパフォーマンスは見方も自由だが、そこに秘められた真意を探る面白さもあるのだ。
 
言葉を超えて世界に通ずる広瀬真咲のアートパフォーマンス、機会があったら
ぜひその目で目撃いただきたい。

 

 
画像は広瀬さんのFACEBOOKページから拝借したもので、今回のパフォーマンスとは異なります。

 

 
広瀬さんが参加のグループ展『OPEN TIME』
9.12(火)まで、両国のART TRACE Galleryにて開催中
http://www.gallery.arttrace.org/201708-opentime.html
 

広瀬真咲 ON FACEBOOK

https://www.facebook.com/masaki.hirose.75?fref=ts
 
広瀬真咲Blog.
http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/ 
 

 
書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

http://www.hiranosogen.jp/(アート)

http://www.hiranosogen.com/(デザイン)

http://www.sogen-arc.com/(スクール)

 
 




 
 

2017.8月アートクラス風景:『汚しアート~書はエロスなり~書芸の真髄に迫る』/書芸家 SOGENスペシャルワーク

 

 

書芸術を通した解放と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】
以下、8月開催クラスの模様です。

 
 
~8月のアートクラス風景~

 

開催日時:2017年8月19日(土)15:15-17:15

テーマ:書芸家 SOGENスペシャルワーク『汚しアート~書芸の真髄に迫る~』

 

8月のアートクラスは久々にSOGENが登場。
『汚しアート~書はエロスなり~書芸の真髄に迫る』と題したスペシャルワークを行いました。
これまでSOGENは国内外の中高大学、各種セミナー等で講義講演を行ってまいりましたが、
本時では『汚し屋 壮弦』の本領を発揮、これまで明かさなかった書芸の真髄についてより深く触れる
とともに、アートワークを通してSOGENのモットー「書はエロスなり」の真意を感得いただきました。

 

 
-本時の風景から-
 
○生命体と筆線による融合世界の表出
 
「エロスこそ生命の根源であり、命あるものは常に変化し続け、その自然な変化の瞬間こそが
もっともエロティックである。命ある筆線もまたしかり。ゆえん、書はエロスなり。」

 
この書芸家としてのSOGENの挟持、書芸の真髄を体感いただくべく、大布をかぶり、人間も自分も
超えた一つの生命体となったところを、命ある筆線をもって汚すというアートワークを行いました。
また、光と影による陰陽の変化も合わせて感得。
本当は自然の中で行うことで、生命体としての人と自然とを、命ある筆線で繋ぐというワークを
行いたいところでしたが、今回は室内での開催としました。

 
エロいとは、自然であり、生きているということ。
エロくない書は書ではない。
書は全体もエロく、どの部分をとってもエロくあるべし。
-SOGEN-

 
「これまでさまざまなアートワークを体験してきましたが、今回はまた今までにない深い世界に
触れることができてよかったです」とは参加した塾生の言。
このワークの真意は体感いただかないと伝わらないところもあると思いますが、
以下に会場風景を紹介させていただきますので、どうぞご照覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐれた書芸作品を生み出していくためには、書にかぎらず、さまざまな表現世界に
触れることが大切・・・アートクラスはそういった意味で、稀有なアート体験の
場となっています。

 

~自由な芸術創造と交感の場~
アートクラスのご案内http://sogen-arc.com/art/index.html

 

 

-次回のアートクラス開催予定-
開催日:9月16日(土)15:15-17:15

テーマ:エナジー・コーディネーター・村上洋司さんスペシャルワーク

『耳をすます、草花の声、わたしの声』

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/

 

書芸塾は、書道の経験を問わず、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
入塾・体験参加のお申し込みhttp://www.sogen-arc.com/entry/index.html

 

 




 
 

2017.7月アートクラス風景:『新たな書と篆刻の可能性を探る』/書家・篆刻家 高橋竜哉さんスペシャルワーク

 

 

書芸術を通した解放と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】
以下、7月開催クラスの模様です。

 

~7月のアートクラス風景~

開催日時:2017年7月15日(土)15:15-17:15

テーマ:書家・篆刻家 高橋竜哉さんスペシャルワーク

    『新たな書と篆刻の可能性を探る』

 

7月のアートクラスでは、書家・篆刻家 高橋竜哉さんをお招きし、

『新たな書と篆刻の可能性を探る』と題したスペシャルワークを行っていただきました。
まず高橋さんから作印に際しての発想法や彫り方の基本を伝授いただき、その後、
各自、大きなモルタルに印刀で自由に彫りました。
文字あり、絵あり、筆線アートありの高橋さんもビックリの見ごたえあるアート印が生まれました。
 
 
高橋竜哉さんによる印トーク&レクチャー

 


 
ガリガリゴリゴリ・・・刀で削る感触を楽しみつつ、ときに大胆に、ときに繊細に彫り進めます♪

 

 

みんなでコラボワークも♪
40センチ角のモルタルにみんなで書き、それを高橋さんが彫る!彫る!彫る!
これはまさに肉体労働で、時間内には終わらずでしたW
 
  

 

自分の中に眠るお宝を掘り出す!
みなさんの掘り出し物、どうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 


 

 

高橋さん、またとない貴重なアートワークをありがとうございました!
また機会があったらホリホリしてあそんでください♪
これからも高橋さんの刻印の宇宙を垣間見せていただくのを楽しみにしています♪

 

 

すぐれた書芸作品を生み出していくためには、書にかぎらず、さまざまな表現世界に
触れることが大切・・・アートクラスはそういった意味で、稀有なアート体験の

場となっています。

 

~自由な芸術創造と交感の場~
アートクラスのご案内http://sogen-arc.com/art/index.html

 

 

-次回のアートクラス開催予定-
開催日:8月19日(土)15:15-17:15

テーマ:書芸家・平野壮弦スペシャルワーク

『汚しアートから書芸ファッションへ』

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/

 

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文字書から絵文字、抽象アートまで~自由な書のアトリエ・フリークラス~/2017.6.10風景

 
 

自由な書のアトリエ『フリークラス』、6月10日(土)開催クラスの模様です。
フリークラスは、文字書から絵文字、抽象アートまで、ご自身の取組みたいテーマ、題材に
自由に取り組んでいただく、フリーアート空間です。

 
 
~本時の風景から~
 
植物の名前を絵文字化して書き表す、斬新な試み。

 

 
 
『春夏秋冬』

四季折々の風景を想起させる、風情ある文字書作品。

 


 

 
 
『春夏秋冬』

SOGENとコラボであそび書き♪

最初から文字を書こうとせずに、抽象的な筆線や痕跡から最終的に文字にしていく試み。

 

 
 
-次回のフリークラス予告-
6月24日(土)18:00-20:00 テーマ:自由

 

 

フリークラスは、とりあえず書をやってみたい、筆で遊んでみたい、

という初心の方から、自身が最も興味ある書分野を深めていきたい

という書道経験者の方に至るまで、自由創作を中心に、ご自分の

ペースで書に親しんでいただける、自由な書のアトリエです。

 

 

大人にかぎらず、幼児から小中高生まで大歓迎!

 

自由な創作活動を通した学びの中で、感性と技とを最大限に磨いて

いけるよう、それぞれのレベルやニーズに合わせた批評、デモンストレーションを含む

個別指導等を通して適宜サポートしてまいります。

時間もフリー、いつ来て、いつお帰りいただいてもけっこうです。またご要望に応じて、

自宅で書かれた作品への批評や実技指導も行います。

 

 

カテゴリーとしては、「アート書道」「デザイン書道」「インテリアアート書道」「現代書道」

「古典書道」「実用書道」といった書分野が挙げられます。 また題材としては、漢字、かな、

言葉書き、絵文字、英文字、彩書等が挙げられ、毎回、ご自身で自由に題材を設定して

取り組んでいただきます。

 

書道パフォーマンスを体験したい、大きな紙に大筆で自由に書いてみたい、

英文字や外国語の書がうまく書けるようになりたい、といったコアーな

ご要望にもお応えします。

本クラスでは、一つのカテゴリーに集中してレベルアップを図っていく

ことも出来ますし、取り組むカテゴリーや課題を臨機応変に変えつつ、

幅広く学んでいただくことも可能。

それぞれの個性やニーズに見合った学びと成長の

アシストをいたします。

 

また、レッスンクラス、アートクラス、デザイン書道クラスといった、

他クラスの研鑽・補習の場ともなっていることから、他のクラスと

セットで受講いただくと、さらなる進展が期待できます。

 

 

2017年度・フリークラスのご案内
http://sogen-arc.com/freeclass/index.html

 

フリークラス関連ブログ
http://www.hiranosogen.com/blog/?cat=141
 
 
SOGEN書芸塾RC
http://sogen-arc.com/

 

 




 
 

2017.5月アートクラス風景:『空間を彩る音』/パーカッショニスト・松本ちはやさんスペシャルワーク

 

 

書芸術を通した解放と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】の模様。
以下、5月の教室風景です。

 

 

~5月のアートクラス風景~

 

開催日時:2017年5月20日(土)15:15-17:15

テーマ:パーカッショニスト・松本ちはやさんスペシャルワーク

    『空間を彩る音』

 

5月のアートクラスでは、パーカッショニスト・松本ちはやさんをお招きし、

書と音によるアートワークショップを行っていただきました。

松本さんは音の宇宙にあそぶ、音のシャーマンであり魔術師。

文字通り、音を楽しむという意味での音楽の本質を体現されている音のアーティストです。

クラッシックから、ジャズ、インプロまで、さまざまな活動を幅広くされていますが、

何と、ちんどん屋も生業とし、ちんどん屋日本一、三連覇も達成!!!

しかし、その音楽性は日本一どころか世界一流。宇宙人的なパワーさえ感じます。

 

その松本さんから、なんと贅沢なことに、参加者一人一人と、音と書による

コラボセッションを行っていただきました。

 

 

 

 

書を聴き、音を描く。

 

 
 
空間を隔てて間合いをはかり、音と書がシンクロする瞬間を待つ・・・

 

 
 
音が先か、書が先か・・・

 

 
 

筆で奏で、楽器で描く。

 

 
 
最後にみんなでコラボ制作。

 

 
 
一人では生まれ得ない、音とのシンクロによって生を受けた作品たち。

 

 

 

 

 
松本さん、すばらしいアートワークショップをありがとうございました!
また一緒にあそびましょう♪

 
 

すぐれた書芸作品を生み出していくためには、書にかぎらず、さまざまな表現世界に
触れることが大切であり、アートクラスはそういった意味で、稀有なアート体験の

場となっています。
 
~自由な芸術創造と交感の場~
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-次回のアートクラス開催予定-
開催日:6月17日(土)15:15-17:15

テーマ:書家・写真家・富永泰弘さんスペシャルワーク

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/

 

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あそび心を養う

 
 

2017年のSOGEN書芸塾が始動した。
書道の枠を超えて、現代に生きる芸術としての書を求める本書芸塾では、
さまざまな職種、年代の人たちが集い、研鑽と交流を重ねている。
中には毎月、新幹線で静岡から休まず通っている女性も。
 

彼女は言う。「自分はあそべない、つまらない人間なので、もっとあそべるようになりたい」と。
その彼女が先日のレッスンクラスで書いた作品がこれ。
一見分からないが、「チョットダケ」とカタカナで書いて、漢字の『微』という字になっている。
 

なんともすばらしいあそび心ではないか。
 

そしてこちらは、同じく彼女がアートクラスでつくった煤による作品。

こうなると、もはや現代アートだ。
 

 

あそべない

もっとあそべるようになりたい

その求める心が宝物を生む。
 

自分にはムリと思い込んで何もしない人は一生変わらない。
いつかやりたいと言って、いつになってもやらない人も、同じく一生変わらない。
逆に、求める気持ちさえ失うことなく続けていれば、天は必ず宝物を授けてくれる。
 

だからもし、自分は不器用で芸術的センスなど無いと思っている人がいたなら、

そういう人ほど、ぜひ書によるアートを体感し、求めていってほしい。

きっと自分の中に眠る宝物に出会えるはずだから。
 

 
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2017.1月アートクラス:SyuRo 宇南山加子さんスペシャルワーク『伝統技法を日常使いに-Ⅱ』

 
 
書芸術を通した解放と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】の模様

 

新年1月のアートクラスでは昨年に続き、日本伝統の職人技を現代に生かしたブランドづくり、
モノがたりのあるモノづくりを目指して世界を駆ける、SyuRo代表取締役、
グッズデザイナー、プロデュサーの宇南山加子
さんから、『伝統技法を日常使いに』
をテーマに蝋燭の煤による創作ワークを行っていただきました!
 

 
まずはみんなでアロマを加えたオリジナル蝋燭づくり!

 

 

蝋燭が乾くまでの間、うなちゃん先生から日本の職人さんの伝統技法とタイアップした

オリジナルグッズの製作やプロモーションについて、色々とお話をしてもらいました。

煤と膠を混ぜて墨が完成するまでの墨づくりの様子も動画で紹介いただきました。

この「煤」を用いた作品づくりが今回のワークのテーマです。

 

 

さあ、蝋燭が乾いて出来上がったところで、いよいよ蝋燭の煤による作品づくりです♪

 

 

筆で書くのではなく、蝋燭を燃やして出た煤で作品を描いていくという、

これまた前代未聞のワーク。

煤でオリジナルの墨をつくって書くという手法は知られていても、

煤自体で書くというのは聞いたことがありません。

 

みなさんのユニークな作品をどうぞ御覧ください。

 

 

もはや現代アート

 


 

 


 

みんなよく焦がさずに出来るもんだなぁと感心。

あえて焦がしてポイントにした人も・・・

 

  

 

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ウララ・パ~ラ~♪!

 

 

いま韓国では『ウララ・パ~ラ~♪!』という挨拶言葉が大流行!
・・・というのはウソで、これ、実はソウル展でお世話になった書芸家・呉旻俊さんの
5歳の次男Jくんが発明した造語です。
ソウル展の間、お母さんといっしょに何度も会場に来て、受付の手伝いをしてくれました。
受付でいっしょに絵を描いて遊んだのですが、ときに歌いながら、ときに踊りながら、

ときに机を太鼓のように叩いて鳴らしながら、楽しく描いていました。

 

これぞまさに全身芸術家だと!

 

自分がワクワク、ハッピーな気持ちで何かを表す。
それを見ている人もハッピーな気持ちになる。
そのハッピーな気持ちになった人を見て、自分ももっとハッピーになる。
まさにハッピーの連鎖循環♪!

 

ひとしきり絵を描き終わったあと、Jくんが『ウララ・パ~ラ~♪!』と言いながら、
お母さんとコブシをぶつけ合い、万歳しながら両手をヒラヒラと揺らしていたので、
それは何?と尋ねると、何か成功してハッピーな気持ちのときにこうするのだという・・・
そう、『ウララ・パ~ラ~♪!』はJくんオリジナルの言葉なのです。
ウララ・パ~ラ~♪!・・・たしかに言葉の響きだけでも、何だかとってもハッピーな感じが

しませんか? いやはや、天才だな。

 

で、思ったのです。
自分が今回のソウル展で表したかったのは、まさにこの『ウララ・パ~ラ~♪!』の世界なのだと。
自分にとって作品づくりは遊んでいるように見えて、実は産みの苦しみの連続なのですが、
自分もハッピー、それを見ている人もハッピー、そのハッピーな人を見る自分もまたもっと

ハッピーになるという、ハッピーの連鎖循環こそ、自分が書芸を通して味わい、また伝えていき

たい一番のことなのだということを、Jくんからあらためて教わった思いです。

 

で、なぜかJくんに好かれて「日本のおじいちゃん」と呼ばれ、うれしさ半分、ショック半分でしたが(笑)、

聞けばJくんは自分と同じ丑年生まれで4回りもちがう、ってことは50年近くちがうわけだから、

そりゃあ、おじいちゃんだわw

 

でも奥さんが「今日も日本のおじいちゃんに会いに行く?」と聞いたら、Jくんが、

「ママ、おじいちゃんって言っちゃダメだよ。センセイだよ。」と言ったという話を

奥さんから聞いて、やっぱおじいちゃんがいいと・笑

 

 

ちなみに呉さんの長男で小学1年生のSくんとも会ったのですが、日本語で1から10まで

数えて聞かせたら、なんと1回で覚えたのには驚きました。

兄ちゃんは頭脳明晰で弟は芸術家肌。

日本のおじいちゃんとして、孫の成長をたのしみにしつつw、呉さんファミリーの

末永い幸福を祈っています。

 

呉さん、展覧会の間は毎日遅くまで(朝早くまで?)付き合ってもらってありがとう!

忙しいと思うけど、これからはファミリーのためにもシンデレラ・ボーイ(12時前に帰宅W)

めざしてください``

 

それではみなさん、ごいっしょに、ウララ・パ~ラ~♪!

 

 

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書芸家SOGEN/平野壮弦・公式サイト
http://www.hiranosogen.jp/(アート)
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芸術的才能とは?

 
 
自分は特別な才能を持った人だけでなく、みんなが芸術家であると思っている。
どんな人生であっても、人生そのものが芸術であり、もし何かを表したならば、
その人にしか生み出せない何かしらを生み出す力を誰もが秘めているからだ。
それが金銭的な価値を生むかどうかはまた別の話。
 
ただそうは言っても芸術的なパワーのちがいというものはあるだろう。
芸術家の友人に、けっこう世の中や人のことを気にしながら、まったくそこから
ズレている人がいる。本人は自分が極めてまっとうな人間だと思っているのに、
はたから見たら、え?!それはないだろう、と思わせるようなタイプW
美術史的にみれば、たとえば、ゴッホ。バスキヤやキース・ヘリングもそうだろう。
そういうタイプには強い芸術力を持った人が多い。
 
また世の中に上手く順応し、ストレスをさほど感じない人よりも、
世の中と自分との間のズレを感じて生きづらく思ってる人のほうが
芸術家には向いているように思う。
 
だから、もし自分が世の中や周りとズレているんじゃないか、と思い悩んでいる
ような人がいたら、そういう人ほど芸術をやるといい。
そのズレこそが、一番の芸術的才能なのだから。

 
 

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