11月にソウルでの展覧会に出品し、ツアーにも同行したSOGEN書芸塾ARCの塾生たちから、
この年末に思わぬ贈り物をもらいました。
寄せ書きの布作品。マフラーにもハチマキにもフンドシにもなるという優れものです。
そして何より、みんなの想いに感謝!

今回のソウルでの展覧会は、色々な意味で、大きな一歩となりました。
私は書芸家として、生涯を通して自分の世界を求め続けていきたいと思ってます。
書芸作品やロゴ書の制作といった自身の仕事においても、引き続き、力を尽くして
いくつもりです。
一方で、私の一番の喜びは、書芸を通して「人を拓き、人を繋げる」ことにあります。
SOGEN書芸塾や書芸ワークショップ、パフォーマンスや講演といった活動を
行っているのもそのためです。
「人を拓く」とは、それぞれの人たちが、自分の命のままを表現することを通して、
自分と向き合い、心を解放し、成長していくための場をつくる、ということ。
「人を繋げる」とは、表面的な繋がりではなく、目には見えない互いの命の輝きを感じ合い、
響き合える場をつくる、ということ。
SOGEN書芸塾ARCをそのような場として今後とも発展させていくとともに、
書芸ワークショップ、講演レクチャー、書道パフォーマンス等の活動においても、
同様の思いで臨んでいきたいと考えます。
これからもどうぞよろしくおねがいします!
書芸アート専門ギャラリー ART ROOM SHOWL
SOGEN書芸塾ARC代表 SOGEN/平野壮弦 関連サイト
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〜書芸アーティスト、デザイン書作家への登竜門〜
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