2017.2月アートクラス:『感情とカタチ-Ⅱ」/ 家具デザイナー・松岡智之さんアートワークショップ

 

 

書芸術を通した創造と交感の場、SOGEN書芸塾ARC【アートクラス】の模様。

 

書道,書道教室,家具デザイン,デザイン,アート2017年2月のアートクラスでは、昨年に続き、デンマーク王立芸術

アカデミーに学ばれた、世界的家具デザイナー・松岡智之さんより
感情とカタチ-Ⅱ』をテーマに、人間の持つさまざまな感情を
いかにカタチにして表していくかというアートワークショップを行って

いただきました。

 

昨年度は紙粘土と書による立体作品の制作ワークを行い、

松岡さんもビックリの書芸による造形作品が沢山生まれましたが、

今回は紙を使っての立体作品づくりということで、

もはや現代アート作品と言っても過言ではない、素晴しい

アートの数々が生まれました。

 

 

 

まずは先週、北欧を巡る旅より帰国された松岡さんより、デンマーク、フィンランド、

エストニアの建築や家具の諸事情を写真とともに紹介いただき、その後、

松岡さんの手掛けられた数々の家具デザインの画像とともに、

2次元と3次元の関係性についてレクチャーいただきました。

またレクチャー後は、クライアントとの交渉やデザイン料に関する質問も含め、

活発な質疑応答がなされ、貴重な講義がより実のあるものとなりました。

 

 

 

 

まず自分の中にあるさまざまな感情を書で半紙に書き表すという2次元のアート表現を行ったのち、

大きな紙を思い思いに、切ったり折ったり丸めたり貼り付けたりすることで感情を立体表現し、

さらにそこに書を加えることで作品を完成させました。
中にはあえて書を加えず、紙の立体表現だけで表した作品もありました。

 

 

 

 

最後にみんなで作品を鑑賞しましたが、こんな風にカタチを変えてみたら、

より面白くなるんじゃないかとか、暗くしてライティングすることで出来る影も含めて

作品にしたら面白いんじゃないかとか、さまざまなアイデアを自由に交換し合うことで、

まるで現代アートの学校のような、実に深い感性の交感の時となりました。

どれ一つとっても似たものがない、まさにオリジナルアートの世界・・・

みなさんの感性と創造力に脱帽です。

 

 

 

今回のアートワークで生まれた全作品を以下のFACEBOOK・ARCページで紹介しています。

とても面白いので、ぜひ御覧ください。
https://www.facebook.com/arctokyo/photos/?tab=album&album_id=1781234251903743
 

 

~今回のアートワークショップに寄せて~

書芸の教室で造形作品とは!と驚かれる方もおられるでしょうが、芸術やデザインは

すべて通ずるところがありますので、書というジャンルにかぎらず、
さまざまな分野から、プラスになるものを別け隔てなく吸収していくというのが

SOGEN書芸塾ARCのスタンスです。

今回は「感情とカタチ」がテーマでしたが、まさに書もまた
想いを筆線をもって造形化するところの芸術でもあることから、
2次元と3次元をつなぐ、実に意義深いワークとなりました。

松岡さん、素晴しいアートワークショップをありがとうございました!

 

 

付録:昨年度の松岡さんによるアートワークショップのの模様

https://youtu.be/HePWe6z_mZQ

 

 

~自由な芸術創造と交感の場~
アートクラスのご案内http://sogen-arc.com/art/index.html

 
アートクラスに参加している方の多くが、レッスンクラスから参加されています。
レッスンクラスのご案内http://sogen-arc.com/lesson/index.html
書道の経験を問わず、どなたでもお気軽にご参加いただけます。

 
入塾申し込み⇒http://www.sogen-arc.com/entry/index.html
SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/