『汚し屋 壮弦 俺の書でイケ!』絶好調! (書道家/書家SOGEN blogバックナンバ〜 2006.6.20 投稿 055)

 
 
著書 2006.1.15

 
 
拙著『汚し屋 壮弦 俺の書でイケ!』おかげさまで売れてます。

 
アマゾンによれば、天来書院から出版された200册近い
書籍の中で、わずか半年で売り上げベスト10に入っている模様。
ありがたいことです。

 

友人たちが、身近な人に紹介してくれたり、電車の中で本を読んで

アピールしてくれたり、海外まで取り寄せてくれたりと、
ほんと、みなさんのおかげです!

 

この本は、書をやっている方はもちろんのこと、書の専門外の

クリエーターの方々、一般の方々、そして中でも特に
若い世代の方たちに、ぜひ読んでいただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

 
 

☆紀伊国屋BookWeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%89%98%82%B5%89%AE
 
☆アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887151810/qid=1150077944/sr=1-9/ref=sr_1_8_9/250-3734381-3590639

 
 

以下、新聞でご紹介いただいた書籍の記事です。

 
2006.6.20 書籍紹介 新美術新聞記事

     『新美術新聞』記事(06.2.21発行)

 
2006.6.20 書籍紹介 十日町新聞記事

     『十日町新聞』記事(06.1.30発行)

 

 

 

 

書道家/書家 SOGEN / 平野壮弦

 

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「2006台北国際現代書芸展」招待参加 (書道家/書家SOGEN blogバックナンバ〜 2006.6.19 投稿 054)

 
 
2006.6.19 台北国際書芸展 記事
『書道美術新聞』記事より

 
 
今月、「2006台北国際現代書芸展」が台北市で開催され、
日本から12名の代表作家が選抜出展、

SOGENも名立たる大家とともに年少で選抜いただき、参加いたしました。
 
書の世界では、50,60はハナタレ小僧、などと言われ、

芸術は年季ではないにしろ、たしかに年を取ることで

見えてくるもの、開けていく世界といったものもあるように思います。
 
本展は好評につき、台湾の主要都市での 巡回展が決まったとのことで、

初の現代書によるこの国際展が、アジアの伝統文化を越えた、

現代芸術としての書芸世界を切り拓いていく契機となるよう願います。

 

 
 

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オ・ミンジュンさんの書に想う (書道家/書家SOGEN blogバックナンバ〜 2006.6.18 投稿 053)

 
 
 

2006.6.18 呉さん作品1 2006.6.18 呉さん作品2

2006.6.18 呉さん作品3

 
 

昨日の日記にも書いた、オ・ミンジュンさんの書を紹介させてもらいます。
 

オさんは大東文化大学・大学院に学ぶ韓国人留学生で、卓越した書の技量の持ち主です。
金石・漢隷・北魏の書をよく学んだと見られる彼の書には、造形的な安定性と練度の高い
強靱な線質を内包した俊作が数多く見受けられます。
 
日本の書壇では、日本的情趣ともいうべき、たおやかな作品が数多く見受けられますが、
見方を変えれば、雰囲気に流れ、軟弱に堕している作品があふれているともいえます。

それに対して、中国や韓国、台湾といった他のアジア諸国の書には、たとえどんな
細い線にさえも「気」を通し切るといった強さを感じます。

 
オさんの作品は、雰囲気に流れることのない、書の伝統をバックボーンとした、
確かな制作態度から生まれたものであると言えるでしょう。
また、その書線は柔らかくも強靱、音楽的ともいえるリズムが感じられるように思います。

 
 

書道の世界でこれだけの腕を持つ、そんな彼が、 私に書を教わりたいという・・・

書道でいえば、一家を成しているといえるほどの力量を持つオさんに、

私が教えることなど何ひとつないのです。
ではなぜ彼は私に教わりたいなどと言うのか。

それはおそらく、彼が書を従来の「書道」としてではなく「書芸術」として捕らえ、
さらに先にあるはずの世界を心底求めているからだと思うのです。

 
私が彼にできることがあるとすれば、何か技や知識を教えることではなく、

ともに書き、飲み、語らい合う中で、彼の中にすでにあるものを

引き出すための手伝いをさせてもらうことです。

 
それは、SOGEN書芸塾ARCや書芸ワークショップにおいても同様です。
もちろん、初心の人には表現するための技や発想法も伝えます。

ですが、最大の目的は、それぞれがそれぞれの表現方法で
自身のソウルを表現する中で、癒しや自己解放や相互交流

といったものに繋げていくことなのです。
 
書芸塾や書芸ワークショップで、私自身がいつも刺激と感動をもらっています。
オさんや書芸塾の塾生たちが、その書芸精神を繋いでいってくれたなら、
それに勝る喜びはありません、

 

 
 

-書道家/書家 SOGEN WEB PAGE-

 

■SOGEN書芸塾ARC
http://www.sogen-arc.com/
 

■FACEBOOK SOGEN書芸塾ARC(塾生の作品写真や活動の様子を紹介)

https://www.facebook.com/arctokyo
 
 




 
 

うれしい電話 (書道家/書家SOGEN blogバックナンバ〜 2006.6.17 投稿 052)

 
 

以前、ARCに顔を出してくれた韓国人留学生の
オ・ミンジュンさんから久々に電話をもらった。

 

「連絡もせずにスミマセン・・・」と彼。
なんでも、今年期待していた奨学金がおりないことになってしまい、
土日も含めて働いているのだそうだ。
「センセイにも皆さんにもまたお会いしたいし、教室もいきたいいんですけど、
しばらくは無理そう・・・またイケるようになったら連絡します。」
とのことだった。
以前の日記にも書いたが、彼の書の感覚と技量には非常に高い
ものがある。そして何よりもその人柄がすばらしい・・・。
教室にまた来てくれたら、きっと多くの塾生達にとっていい刺激を
与えてくれるだろうから、ぜひまた来てほしいと思っている。

 

「韓国の大学での講議を頼まれたんだけど。」と言ったら、
「じゃあ、センセイ、韓国語を勉強しないと!」と彼。
「いやあ、そんな短期間で韓国語はマスターできないと思うから、
通訳をつけてもらうことになると思うよ。」というと、
「でも日常会話くらいは出来たらいいと思いますよ。」と言うので、
オさんに暇なときにハングルを教えてもらうようお願いした。
まあ、飲みながらの特訓・・・っつーことになりそうだけどね。
ハングルで日常会話くらいはできるようにがんばろーっと!

 

 

 

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ソウルメイト来たる (〜SOGEN blogバックナンバ〜 2006.6.16 投稿 051)

 

 

今夜はソウルメイトと呑む。韓国のソウルから尋ねてきてくれた友だち。
なんで、ソウルメイト。

 
前にも日記に書いたソウル在住の友人、キム・ジョンゴンさんが
また会いたいって言って訪ねてきてくれた。

キムさんはソウルの美術大学の先生でもあり、
デザイン書を活かした会社の経営者でもある。

いつも若いデザイナーやクリエーターたちを引き連れてくるんだけど、
キムさんいわく、SOGEN先生は韓国では有名で、みんな
会いに来たがるんで、希望者を募って連れてくるんだそうな・・・
う~ん、マジかよ?

 

今回も20代半ばとおぼしき女性のデザイナー2人に
カリグラファー1人がいっしょで、サインを頼まれた。
ここで開明墨汁で有名な開明株式会社さんからいただいた
携帯用の大筆ペンが大活躍! 持っててよかった、開明の大筆ペン!

 

キムさんはソウルの大学でワークショップをやってほしいらしく、

その依頼が今回の訪問の主目的だったようだ。
オイラでいいんならイキまっせ、ソウル!
ちなみに以前の日記に載せたキムさん宛に書いた
ハングル語の手紙は学生たちに回覧して見せたそうで、
まじウケてたそうだ。(たぶんヘタすぎてだろう。)

 

キムさんが先生から若いデザイナーの彼女たちに何か質問は
ないですか? というので、
「いま一番実現したい夢は? イイ男がほしい
とかでもいいんだけどね・・・」と言ったら、
「今はいい男より、いいデザインがしたい。」
「クライアントに舐められないようなデザインがしたい」
とキッパリ。

 

オイラは汚し屋だから、将来、ぜひキミたちもオイラの毒牙に
かけて美しく汚させてください・・・と彼女らにお願いしたら
笑ってた。
よく飲み、よく語った楽しい夜だった。

 

あ・・・言い忘れてたけど、通訳してくれた韓国人の留学生の
オさん(前に教室に来てくれたオさんとは別の人)が、
これがまたシャイな感じのイイ男・・・。
こんど教室の飲み会に来たいって言ってたから来てくれるかもね。

 

朋遠方より来る有りの楽しい夜を、キムさん、ありがとう!
今度はぜひソウルでお会いしましょう!

 

 

 

書芸家平野壮弦/ SOGEN

 

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