豪雪に見舞われている十日町市の実家の除雪中、たまたまいい感じの雪壁が
現れたので、書いてみた。
氷柱で書こうとしたけど、折れてしまってダメだったので、筆で。
なんてことない、生きてる証を。
その昔、十日町雪まつりで、「壮弦、雪に挑む!」と題し、10Mの雪壁に特大筆で書く
というパフォーマンスイベントをしたことがあった。その時はあまりの大雪で
雪壁が埋まってしまい、雪の中を大筆を抱えて転げ回りながら書いた思い出が。
私たちが普段目にする様々な工業製品の白は、人工的に作られた白であって、
自然な白は雪の白だけなのだという。その真っさらな白を自由に汚す。
心踊らずにはいられない。




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