SOGEN,ART SHODO TOKYO出展作品から〜男と女シリーズ〜

 

 

SOGENのART SHODO TOKYO 出展予定作品から。

 
来週4.28-4.29を会期に、三鷹市芸術文化センターを会場に開催される
ART SHODO TOKYOに向けて、このところ、こどものラクガキみたいな
作品を書きまくったので、ちょっとえろ書芸家の本領を発揮して(?)
アダルトな作品も書いてみました。

 
題して「男と女シリーズ」
 

 

まあこっちのほうが、ある意味、アート書道かもしれません。
書道の技法がてんこ盛りの分・・・W
でもまあこれだって、書道、じゃないですねW

 
 


 

 

 
以下のSOGENアートファンサイトで、シリーズ中の他の作品をご覧いただけます。

 
https://www.facebook.com/pg/HiranoSogen/photos/?tab=album&album_id=1656054527783265

 

 

※なお、こちらのシリーズ作品は、4月末に東京で開催される
ART SHODO TOKYOのバックヤードのそのまたバックヤード
作品で、会場展示ならびにWEB販売はいたしませんが、
ご希望の方は、会場で実物をご覧いただいた上、
スペシャルプライスでご購入いただけます。
(注:銀行振込みにてお支払いいただいた後、
着払いにて郵送させていただく形となります。)
 

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦 関連サイト

http://www.hiranosogen.jp/ (アート)
http://www.hiranosogen.com/ (デザイン)

https://www.facebook.com/HiranoSogen/(FACEBOOK)

 

新生・SOGEN書芸塾ARC

http://sogen-arc.com/img/2018arc.pdf

 

 




 
 

ART SHODO TOKYO 出展作品から

 

 
先にご案内させていただいた、今月末、三鷹市芸術文化センターで開催予定の、
書芸アート作品による一大アートフェァー・ART SHODO TOKYO
SOGENは、展示作品20点、バックヤード作品10点、計30点を出展の予定。
 

 
ネット決済によるスペシャルプライスでの販売も行われます。
ぜひ出展作家の生の作品たちに会いに来てください``

 

 
画像はSOGEN出展作品から。 なんなんでしょうね、コイツら・・・(笑)
 

 
 

 
宇宙パトロール/ Space Patrol
2018 H350xW700mm 画仙紙・墨・パステル
 
 
 

 

やあ!かわいこちゃん♪ あれまぁ!/ Hi,dear♪ Oh,dear!
2018 H148xW200 画仙紙・パステル
 
 
 

 

ぱくふ〜にゃん/ Paku-Funyan
2014 H700×W690mm 画仙紙・墨
 
 
 
 
出展アーティスト38名の全作品が掲載された、ART SHODO TOKYO カタログ
(PDFバージョン)¥ 1,000を、以下のページよりご購入いただけます。
 
http://zealhisao.thebase.in/items/10873218

 

 

 

 

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「みんなちがって、みんなバカ!」🤪〜ART SHODO TOKYO〜

 

 

作品をバカみたいに書いてたら、これまで以上に

自分の求めている書芸というものの今日的な意義と、

その世界がハッキリと見えてきたところがあり、

やっぱり作品はつくってみるもんだとW

 
 
今朝、芸術やデザインについて考えながら寝たところ、

妙な夢を見た。

お釈迦さまのような得体の知れない大きな存在が現れて、

お前は未来に行き過ぎてるから、現代に戻りなさい」とW
で、超光速で現代に引き戻された。
以前、超光速で宇宙の果てまで引き上げられる不思議な

浮揚感を、夢の中で何度か体験したことがあるのだが、

今回はその逆?で、現代に引き戻されるという夢。

 

自分の未来のビジョンも見せられた。
ショップギャラリーのようなところで公開でアートを

制作をしてて、なぜかSOGENブランドのじゅうたんが

山積みにされて売られていた。
将来、 SOGENは世界で人気のアーティストになって

いるようだW

 

 
まあ夢なのだが、そこで得た教訓は、
お前のアートは時代の遙か先をいくものかもしれないけれど、

現実と関わることもしていかないと食いっぱぐれるから、

もう少し今の時代と関わることも考えろ、ってこと

なのかもしれないと(笑)

 

芸術は人智の及ばぬ世界を直感で探り表すものだから、

万人から「あらステキ♪」などと褒めそやされるような

シロモノではない。
だから、自分の表現世界と現実とのギャップに絶望する

芸術家も。
こんなノー天気に見える自分でさえ、これまでの人生で、

どれほど絶望の淵を乗り越えてきたことか・・・
芸術家も霞を食べて生きているわけにはいかないのだ。

 

そんな中で、4月に開催される、山本尚志さんプロデュース

によるART SHODO TOKYOは、書芸術を志す者にとっての

希望の星であるとともに、書をベースとした芸術が世界に

撃って出るための、一つの大きなチャレンジなのだ。

 

 
ART SHODO TOKYOは、4月28日(土)から30日(月)

までの日程で、三鷹市芸術文化センターにて開催されます。
 
「みんなちがって、みんなバカ!」🤪

 
ぜひ、世界の最先端をいくバカモノたちによる、

書芸アートの共演を、その目で目撃ください。

 

 
・・・って、さいごは展覧会の宣伝かよW

 

 

 

 

 

 

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世界で愛される日本酒!〜クイーン・エリザベス号御用達の銘酒『明石鯛』〜

 

 

世界で愛される日本酒、クイーン・エリザベス号御用達の
銘酒『明石鯛』
のご紹介をさせていただきます。

 
 
蔵元は兵庫県明石市にある明石酒類醸造さん。

全ての人に酒と笑いと幸せを」をモットーに、

日本国内のみならず、ヨーロッパを中心に世界各国で、

お酒の販売プロモーションに尽力されています。
 
江戸末期創業以来の伝統と革新の精神をもって、

世界に撃って出るチャレンジ精神には感服するばかり。
 
ホームページに載っていた、社長さんの

メタボだけどチャレンジャー!」のキャッチ
フレーズには、思わず笑ってしまいましたが・・・W

 

文化や制度、好みや趣向の異なる海外で勝負するのは、

ほんとうに並大抵のことではないはずで、

そのチャレンジ精神を見習わせていただきたいと思いました。

 
 
で、実際、お会いした社長さんはちっともメタボではなく、

実にダンディーな方でしたが、最近、ある方法で

スリムアップされたそうで、そこも見習いたいと!W

 

明石鯛は長年の尽力をもって、クイーン・エリザベス号

御用達の日本酒ともなっており、主にヨーロッパを中心に

販売されているとのことです。

 
 
先のブログでご紹介させていただいた、クイーン・

エリザベス号での『明石鯛』の鏡開きにおいて、

書芸アートパフォーマンス等のイベントを実現させて

いただくことができたのも、ラベルのリニューアルに伴い、

「明石鯛」の書を揮毫させていただいたご縁によるもので、

深く感謝しております。

 

 

『明石鯛』ミニ酒樽

 

『明石鯛』ボトル

 

 

 

 
 
ちなみにデザインはロンドンのデザイナーの方によるもので、

そのデザインと書へのこだわり様には驚くばかり!

書のディレクションも実にキビシく、コンマ数ミリ

レベルの線の太さの違いや、わずかな滲みまで指摘され、

ため息が出そうになりました(笑)。
 
が、最高のものをつくりタイ!という思いは同じ。

それによくよく考えてみると、自分の文字書をそこまで

穴の開くほど眺めて、あーだこーだと言ってくれる人など、

世界広しといえども他には居ない。これはもうほんとうに

有難いことだとW

 

もちろん筋違いなディレクションであれば、こちらも

率直な意見を述べさせてもらうところですが、そのイギリスの
デザイナーの方が、漢字の文字構造や書に精通している様子に
感心しました。

 
 
で、その結果がご覧のラベルデザインです。

和紙や印刷の色目にも徹底的なこだわりを見せ、

日本の印刷業者を泣かせたらしいのですが、

そこに応える力を持っているところがまた、

日本の職人ザワのスゴイところ。

 

 

最後に『明石鯛』のロゴ書についてひと言。

なんだ、これならもっと味のある書を書けるじゃないか、

と思われる方もおられるかもしれませんが、

これは様々なスタイルの書をプレゼンさせていただいた上で、

しぼりにしぼりつつ、さらにディレクションに

沿ったカタチで完成させたものであり、その点、

商品の特性やターゲットを最重視するデザイン書は、

一般の書道とは異なるという点にご注目いただけたら
と思います。

 

なお伝統書道では「明」はこのような崩し方をしないのですが、

鏡蓋のような丸みを持たせるために、あえてこのように

書いています。

 

 

 

そんなこだわりの中で、この『明石鯛』のラベルデザインは

生まれました。

海外でがんばっている明石鯛、ぜひ日本の名だたる銘酒

とともに、末長くご贔屓にしていただけましたら幸いです。

 

 

 

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SOGENのアート、デザイン書作品が、ハングル博物館の研究誌に

 

 

SOGENのアートならびにデザイン書作品が、韓国の国立ハングル博物館の研究誌に

掲載されましたので、一部ご紹介させていただきます。

 
この研究誌は、韓国、中国、日本の文字デザインならびに書に関する研究論考で、

韓国内の博物館をはじめとした全国の公共施設に保管されるとのことです。

 

僭越ながら、日本からは、サントリー響の書で著名な荻野丹雪氏、お馴染みの

書家・写真家の富永泰弘氏らを推薦させていただき、共に作品を掲載いただいております。

 

 

 

 

 

SOGEN書芸塾ARC主幹・書芸家SOGEN/平野壮弦 関連サイト
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http://www.hiranosogen.com/ (デ ザインワークス・レク チャー・パフォーマンス)

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SOGEN書芸塾ARC
http://www.sogen-arc.com/

 
 




 
 

雪が育むもの

 

 

年末年始は新潟で雪の中にダ〜〜イブ!☃️
いや、十日町の実家で雪除けでございますよ。
 
隣の畳屋のとーちゃんから、「おまえさんはいつも晴れたころに帰って来る」と嫌味を
言われるんだけどW、ほんとに晴れ男で、今回も自分が実家に帰ると同時にお日様が顔を出し・・・
 
ちなみに畳屋のとーちゃん、歳ももう70も半ばだと思うんだけど、雪を片付ける音が
聞こえてくると、まるで祭り囃子の音に誘われるかのように「オレもこうしちゃあ居られねー!」
ってな感じで飛び出してくるほどの雪祭り男♩W
今回も自分がシャカシャカと雪を除け始めたら顔を出したので、言われるより先に
「晴れたんで帰って来ましたぜ」と言っておきました😜

 

 

生まれ故郷の十日町・魚沼地方の豪雪はハンパなく、もう限界、勘弁してくれ!と思ってからも
容赦なく降り積もり、やっと終わったと思っても、一晩でまた元どおり、なんてこともザラ。
それはもう雪との戦いと言っても過言ではなく、女子供、年寄りだけではこの戦いには勝てない。

現にひと冬で何人かの方が除雪中に亡くなるのですが、自分はこれは戦死だと思ってます。
いまは若手が減り、お年寄りや女庶が雪除けしている姿をよく見かけますが、無事を祈る
ばかりです。

 
 

 

SOGEN書『雪・米・水』/新潟を表現するポスター

 
 
一方、そんな豪雪地帯にもいいところが・・・
それは何かというと、雪が男の活躍の場をつくってくれるところです。
とーちゃんが雪掘りをガンバれば、かーちゃんが「ご苦労様」と言って夕飯に熱燗を一つ
付けてくれたりる・・・W
ふだん働いてても特に有り難がられもしないけど(?)、雪掘りは目に見える形で男の力を
発揮して、みんなから喜んでもらえるところがあります。
男も、どーせ力を発揮するのなら、戦争とかじゃなく、人々の平和に貢献して、みんなから
喜んでもらえるほうがいいわけでね、その機会を雪が作ってくれているように思います。

 

それと、辛抱強くしてくれるところ。
どうにもならない自然を相手に、ひたすら黙々と耐え忍び続けることで、忍耐力が養われる
ところがあると。だから雪国の人間は、男も女も総じて忍耐強いと思います。

 
 
あと、書をやるにもいいねW
雪景色、自然界のモノクロームの美の極致を物心ついた時から目にし、心に刻んで生きて
いるわけで。そこに雪に培われた忍耐強さが加わることで、付け焼き刃ではない、
熟成されたものを粘り強く生み出していくところがあると。
だから特に雪国の人は、書をやるといいと思う。
 
まあそんな雪国精神でがんばっているのが、そ〜げんなわけですW なんちゃって・・・
いや自分はどっちかってーと、こんな世の中、イヤだ〜〜!っていう駄々っ子精神で
生きているんですけどねW
よっしゃー、今年もこねまくるぞ〜〜〜駄駄駄駄駄〜ァ!!!😜

 

 

 

SOGEN・平野壮弦公式サイト
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生き甲斐とは

 

 

生き甲斐とは探すものではなく、心魂と本能、持って生まれた性(さが)を源泉に、

思考と行動を通して、自ら創り出していくもの。

 

 

Untitled /2010/460x315mm

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

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女は神秘の宇宙なのだ

 

 

女は宇宙である。
一つには、実際に子どもを産む産まないにかかわらず、生命を生み出す力を備えている点で。
もう一つには、人智の及ばない(特に男には理解不能な)法則に基づいて動いているという点で。

 

宇宙は、なぜ?どうしてこんなことが起こるのか?といった、人間が解明し得ない謎に満ちている
わけだが、女もまさにそう。男からすると実に不可解な、常識を超えたものを秘めているところが、
まさに宇宙的なのだ。

 

現に、自然とともに人々が生きていた太古の時代にあっては、邪馬台国の卑弥呼のように、
女が神事を司り、政(まつりごと)も行っていたわけだが、それもまた、女のほうが
男以上に宇宙自然と繋がる力に優れていると考えられていたからだろう。
だが社会が複雑化していく中で、「やっぱり女に任せてたら、収拾がつかなくなってヤバくね?」
といったかんじで、理詰めで物事を考え、現実的な対応能力に優れた男たちが実権を握り返し、
今日に至っているように思われる。
 
まあ、その男たちは覇権を争う中で侵略や殺戮を繰り返し、人類史上ロクなことをやってこなかった
わけだが。
それでも、この宇宙は人間にとってあまりにも不可解であり、同様に女もまた不可解であることから、
まだ男たちがこの世の中を現実的に動かしていったほうがいいだろうとの支配者たちの思惑から、
今日に至るまで、女性たちの社会進出が意図的に妨げられてきたところがあるように思う。
また女たちも、そのほうが楽だということで、男をおだててやらせてきた節もあるかもしれない。

 
もちろん、女性にも男性的なところがあるし、男性にも女性的なところがあるわけだが、
やはり持って生まれた性のちがいは大きいということなのだろう。

 

男は自分を生み出した宇宙(=女)への愛憎の中で、自らの生きる意味や生き甲斐を求めて
あがいている孤児のようなもの。女性に対して、ときに憧れ、ときに反抗したりしながらも、
結局は女性の手のひらの上であそばされているようなところがある。
女には到底敵わない・・・その悔しさのようなものが、女性蔑視や女性差別の元にあるような
気もする。

 

そしてこれは理想論かもしれないが、そんな中で、男と女それぞれの特徴が、もう少しうまい具合に
絡まって、互いに生かされていったなら、世の中も少しはマシになっていくような気がするのだが、
どうだろう。
いまの日本の政治状況など見ても、権力者たちは、男も女も「らしさ」を、どちらかというと
マイナスの方向に発揮して、気色わるいばかり。一般庶民のことなどそっちのけで、
病み闇な権力闘争と保身に明け暮れて、もうグチャグチャじゃないか。
そういった所でも、男と女の長所をもっと生かし合ってもらいたいもんだと。

 

また芸術に関して言えば、男は理詰めで作品を構築し、女は直感で作品を生み出していく傾向がある

ことから、双方が学び刺激し合う中で、新たな芸術世界もまた拓かれていく可能性もあるように思う。

 
そんなことを言いながら、もう女はコリゴリ、なんて思っている自分もいたりするのだが・・・W
女は神秘の宇宙。ああ、宇宙に帰りたい(笑)

 

 

 

左:抱く embrace /700x345mm (SOGENソウル展2016出品作)

右:華ある人 person like a flower /700x345mm(SOGENソウル展2016出品作・個人蔵)

 

 
 
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言葉は幻想である

 

 

自分は言葉を信じない。

 

言葉にはたしかに、人の心を動かし結びつける、大きな力がある。
だが、当たり前の話だが、言葉は人間の魂や心の在りようとイコールではない。

人当たりがよく上手いことを言う人が実は腹黒いといったこともあれば、

逆にぶっきらぼうで言葉足らずの人が、心の奥底に深い慈愛を秘めていたりする。

人間は言葉を使って意思疎通が容易にできるようになった反面、

言葉に頼りすぎて、それ以外のところで触れ合い感じ合う力が

弱まってしまっているようにも思われる。

 

言葉は幻想である。

日常の中で交わされる言葉のみならず、文学や詩でさえも。

人は言葉という幻想の中に生きているのだ。

 

言葉一つのスレ違いで関係が壊れるような相手とは、所詮それだけの縁。

逆に魂で繋がった相手との絆は、たとえ言葉でスレ違ったりケンカしたり

することがあっても、そう簡単に切れるものではないだろう。

 

だから言葉は大事だが、気を回しすぎて神経質になることもないと。

自分にとって繋がるべき人とは繋げ、切れるべき人とは切ってくれるのも、また言葉なのだから。

 

 

MERUMO詩 真夜中の渦 /2004『21世紀・書の胎動展』出品作

 

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生きてるだけでも大したもん!

 

 

春風なら気持ちいいけれど、春風邪を引いてしまい、せかっくの陽気なのに気分もイマイチの今日このごろ。
若い頃に比べたら物事に動じることも少なくなり、気分も安定してきたように思っていたが、
相変わらず自分のテンションはゼロと100の間をジェットコースターのように上がったり下がったりで、
やはりこれは性なのか。
そんな波の中から傑作も生まれることもあるから、まあいいのだが、ゼロになったら死んでしまうので
気をつけようW
 
 

しかし、なんだね。自分が弱ってくると、生きている人たちがみんな偉く思えてくるから不思議だね。
みんな、なんだかんだ言って、よく死なずに生きてるなあと(笑)
生きてるだけじゃ意味がない、という人もいるけれど、そう考えると、まず人間、生きているだけで
スゴイもんだと。

 

この生きづらい世の中で、死なずに生きてるだけでも大したもんなんじゃないか?!

 

で、以前、「生きものの意地」ってテーマでブログを書いたことがあったけど、
人間が自分の命を惜しむのも、この生きものの意地を本能的に持っているからなんじゃないかと。
生きものにはみな生存本能が備わっているわけだけど、人間の場合は特に、それプラス意地ってことね。

 

つまり、人間が生きていく上では、大義名分や夢や希望といったものがエネルギー源になるところが
あるけれど、それ以上に「せっかく生まれてきたのだから、むざむざ死んでたまるか!
という生きものとしての意地と、そこから自然とカラダにみなぎってくる生命力にあるような
気がするのだが、どうだろう。
たとえば、自分の求めていた夢や希望がやぶれたように感じたとき、あるいは大失恋したようなとき、
絶望して死んでしまいたくなる、なんてこともあるだろう。が、そこでなお踏みとどまらせるのが、
生きものの意地ってヤツで。

 
現に人間はみんな意地っ張りで、意地を張り合って生きているところがある。
まあ、ケンカや衝突もそれが原因で起こるわけだけど、そう考えたら、つまらぬ意地は張るものでは
ないにしても、意地は人間が生きていく上で大事なエネルギー源だし、もし意地っ張りな人がいても、

「ああ、この人も、生きものとしてがんばって生きているんだ」てなかんじで、お互いちょっと
大目に見ることができる、かもね?(笑)

 

 

SOGEN ART /Untitled/2010 /4人四色展(於・釜山市 ソムリ芸術会館)出品作

 
あ、そうそう・・・
先日、何もかも捨てて、宇宙に帰るボタンを押したくなるほどショックな出来事がありました。
が、ゾフィーが迎えに来るまでは地球で闘わないと、と思い直し、
「生きものの意地」で踏みとどまりましたよW
で、熱に浮かされながらこのブログを書いているんだけど、
これもまた、生きもののとしての痕跡を地球に遺す、意地っ張りな作業だねW
 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

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