生き甲斐とは

 

 

生き甲斐とは探すものではなく、心魂と本能、持って生まれた性(さが)を源泉に、

思考と行動を通して、自ら創り出していくもの。

 

 

Untitled /2010/460x315mm

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

http://www.hiranosogen.jp/(アート)

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女は神秘の宇宙なのだ

 

 

女は宇宙である。
一つには、実際に子どもを産む産まないにかかわらず、生命を生み出す力を備えている点で。
もう一つには、人智の及ばない(特に男には理解不能な)法則に基づいて動いているという点で。

 

宇宙は、なぜ?どうしてこんなことが起こるのか?といった、人間が解明し得ない謎に満ちている
わけだが、女もまさにそう。男からすると実に不可解な、常識を超えたものを秘めているところが、
まさに宇宙的なのだ。

 

現に、自然とともに人々が生きていた太古の時代にあっては、邪馬台国の卑弥呼のように、
女が神事を司り、政(まつりごと)も行っていたわけだが、それもまた、女のほうが
男以上に宇宙自然と繋がる力に優れていると考えられていたからだろう。
だが社会が複雑化していく中で、「やっぱり女に任せてたら、収拾がつかなくなってヤバくね?」
といったかんじで、理詰めで物事を考え、現実的な対応能力に優れた男たちが実権を握り返し、
今日に至っているように思われる。
 
まあ、その男たちは覇権を争う中で侵略や殺戮を繰り返し、人類史上ロクなことをやってこなかった
わけだが。
それでも、この宇宙は人間にとってあまりにも不可解であり、同様に女もまた不可解であることから、
まだ男たちがこの世の中を現実的に動かしていったほうがいいだろうとの支配者たちの思惑から、
今日に至るまで、女性たちの社会進出が意図的に妨げられてきたところがあるように思う。
また女たちも、そのほうが楽だということで、男をおだててやらせてきた節もあるかもしれない。

 
もちろん、女性にも男性的なところがあるし、男性にも女性的なところがあるわけだが、
やはり持って生まれた性のちがいは大きいということなのだろう。

 

男は自分を生み出した宇宙(=女)への愛憎の中で、自らの生きる意味や生き甲斐を求めて
あがいている孤児のようなもの。女性に対して、ときに憧れ、ときに反抗したりしながらも、
結局は女性の手のひらの上であそばされているようなところがある。
女には到底敵わない・・・その悔しさのようなものが、女性蔑視や女性差別の元にあるような
気もする。

 

そしてこれは理想論かもしれないが、そんな中で、男と女それぞれの特徴が、もう少しうまい具合に
絡まって、互いに生かされていったなら、世の中も少しはマシになっていくような気がするのだが、
どうだろう。
いまの日本の政治状況など見ても、権力者たちは、男も女も「らしさ」を、どちらかというと
マイナスの方向に発揮して、気色わるいばかり。一般庶民のことなどそっちのけで、
病み闇な権力闘争と保身に明け暮れて、もうグチャグチャじゃないか。
そういった所でも、男と女の長所をもっと生かし合ってもらいたいもんだと。

 

また芸術に関して言えば、男は理詰めで作品を構築し、女は直感で作品を生み出していく傾向がある

ことから、双方が学び刺激し合う中で、新たな芸術世界もまた拓かれていく可能性もあるように思う。

 
そんなことを言いながら、もう女はコリゴリ、なんて思っている自分もいたりするのだが・・・W
女は神秘の宇宙。ああ、宇宙に帰りたい(笑)

 

 

 

左:抱く embrace /700x345mm (SOGENソウル展2016出品作)

右:華ある人 person like a flower /700x345mm(SOGENソウル展2016出品作・個人蔵)

 

 
 
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言葉は幻想である

 

 

自分は言葉を信じない。

 

言葉にはたしかに、人の心を動かし結びつける、大きな力がある。
だが、当たり前の話だが、言葉は人間の魂や心の在りようとイコールではない。

人当たりがよく上手いことを言う人が実は腹黒いといったこともあれば、

逆にぶっきらぼうで言葉足らずの人が、心の奥底に深い慈愛を秘めていたりする。

人間は言葉を使って意思疎通が容易にできるようになった反面、

言葉に頼りすぎて、それ以外のところで触れ合い感じ合う力が

弱まってしまっているようにも思われる。

 

言葉は幻想である。

日常の中で交わされる言葉のみならず、文学や詩でさえも。

人は言葉という幻想の中に生きているのだ。

 

言葉一つのスレ違いで関係が壊れるような相手とは、所詮それだけの縁。

逆に魂で繋がった相手との絆は、たとえ言葉でスレ違ったりケンカしたり

することがあっても、そう簡単に切れるものではないだろう。

 

だから言葉は大事だが、気を回しすぎて神経質になることもないと。

自分にとって繋がるべき人とは繋げ、切れるべき人とは切ってくれるのも、また言葉なのだから。

 

 

MERUMO詩 真夜中の渦 /2004『21世紀・書の胎動展』出品作

 

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生きてるだけでも大したもん!

 

 

春風なら気持ちいいけれど、春風邪を引いてしまい、せかっくの陽気なのに気分もイマイチの今日このごろ。
若い頃に比べたら物事に動じることも少なくなり、気分も安定してきたように思っていたが、
相変わらず自分のテンションはゼロと100の間をジェットコースターのように上がったり下がったりで、
やはりこれは性なのか。
そんな波の中から傑作も生まれることもあるから、まあいいのだが、ゼロになったら死んでしまうので
気をつけようW
 
 

しかし、なんだね。自分が弱ってくると、生きている人たちがみんな偉く思えてくるから不思議だね。
みんな、なんだかんだ言って、よく死なずに生きてるなあと(笑)
生きてるだけじゃ意味がない、という人もいるけれど、そう考えると、まず人間、生きているだけで
スゴイもんだと。

 

この生きづらい世の中で、死なずに生きてるだけでも大したもんなんじゃないか?!

 

で、以前、「生きものの意地」ってテーマでブログを書いたことがあったけど、
人間が自分の命を惜しむのも、この生きものの意地を本能的に持っているからなんじゃないかと。
生きものにはみな生存本能が備わっているわけだけど、人間の場合は特に、それプラス意地ってことね。

 

つまり、人間が生きていく上では、大義名分や夢や希望といったものがエネルギー源になるところが
あるけれど、それ以上に「せっかく生まれてきたのだから、むざむざ死んでたまるか!
という生きものとしての意地と、そこから自然とカラダにみなぎってくる生命力にあるような
気がするのだが、どうだろう。
たとえば、自分の求めていた夢や希望がやぶれたように感じたとき、あるいは大失恋したようなとき、
絶望して死んでしまいたくなる、なんてこともあるだろう。が、そこでなお踏みとどまらせるのが、
生きものの意地ってヤツで。

 
現に人間はみんな意地っ張りで、意地を張り合って生きているところがある。
まあ、ケンカや衝突もそれが原因で起こるわけだけど、そう考えたら、つまらぬ意地は張るものでは
ないにしても、意地は人間が生きていく上で大事なエネルギー源だし、もし意地っ張りな人がいても、

「ああ、この人も、生きものとしてがんばって生きているんだ」てなかんじで、お互いちょっと
大目に見ることができる、かもね?(笑)

 

 

SOGEN ART /Untitled/2010 /4人四色展(於・釜山市 ソムリ芸術会館)出品作

 
あ、そうそう・・・
先日、何もかも捨てて、宇宙に帰るボタンを押したくなるほどショックな出来事がありました。
が、ゾフィーが迎えに来るまでは地球で闘わないと、と思い直し、
「生きものの意地」で踏みとどまりましたよW
で、熱に浮かされながらこのブログを書いているんだけど、
これもまた、生きもののとしての痕跡を地球に遺す、意地っ張りな作業だねW
 

 

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宇宙の旅人

 

 

「自分は宇宙人で、地球にあそびにやって来たんです。」

昨日、宴を共にした或る友人が言った。

「だいぶ地球化したところもあるけれど」と。

トンデモ発言のようだけれど、実は、人類みんな、そうなのかもしれない。

宇宙から来て宇宙に帰る。みんな宇宙の旅人なのだ。

 

このロクでもない、美しき地球の旅を、たのしもう♪

 

 

 

Untitled-sis2016-s010 /347x245mm

(2016 SOGENソウル展出品作・個人蔵)

 

 

 

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SOGEN書『謹賀新年』 IN 羽田空港TIAT

 

 

羽田空港内・TIAT(免税店)のディスプレーとして新年を飾る『謹賀新年』の書を
揮毫させていただきました。
羽田空港内にSOGENの紹介パネルとともに展示いただいておりますので、
お正月に羽田空港をご利用の方はどうぞご覧ください。
 

 
SOGEN書:『謹賀新年』
 

 

 

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HAPPY NEW YEAR 2017

 

 
HAPPY NEW YEAR 2017
 

どうぞみなさん、色とりどり、萌え萌えの幸多き年に♡
 

 

私の小さな心の庭/ my little garden of my heart (個人蔵)

 

 
 
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孤独と生きる

 

 

ヒトは誰しも、誰かから認められたいという承認欲求とともに生きている。
 
恋愛も経済活動も、また芸術活動もそう。
 
だが100%自分のことを理解してくれるヒトなどいない。
 
ゆえにヒトはどこまでいっても孤独なのだろう。

 

それが他の動植物には見られないヒトの性。
 
ヒトはヒトとの関係性の中で人になり、人間になる。

 

 

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鮮烈なる壁面アートコラボ/パク・シヒョン(唄)・呉旻俊(書)・平野壮弦(書)

 
SOGENソウル展の立役者、書芸家・呉旻俊(オ・ミンジュン)さんの仕事場にて。

個展のオープニング・パーティーで、見事な唄と踊りを披露してくださった、

韓国の歌姫、パク・シヒョンさんに、扇子への揮毫を所望され、一筆。

 

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今回のソウルでの個展の成功は、ひとえに呉旻俊さんとご家族、韓国の仲間たちのおかげ。

個展の最終日、呉さんが自分の仕事場兼教室の白壁全面に何か書いて欲しいというので、

だったら一緒に書こうと♪
憧れの歌姫、パク・シヒョンさんに歌っていただきながら二人で白壁に戯れ書き。
ドッひゃーん!! 教室がまるでジャングルに・・・!W
生徒さんたちが来たらビックリ仰天してえまうんじゃないか?
呉さん、「朝起きたら知らないうちにこうなっていた」ってことにしょうと・笑

 

しかし、これ、マジヤバくね?
2000年後に古代人の壁画として発掘されるかもねw

 

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呉旻俊さんは日本の大東文化大学・大学院に学び、帰国後は韓国の大學で教鞭をとる傍ら、

作家として精力的な活動を続けている韓国カリグラフィー界のホープ。

仕事場に図書館の書道コーナーの何倍もの蔵書が並んでいたのには驚いた。

書道を学問的にも技量的にも納め、達人の域にありながら、「百尺竿頭進一歩」

の言葉通り、書芸の真を極めようと、なおも一歩前へと歩み続けている。

自分が呉さんに教えたのは酒の飲み方くらいだが(笑)、なぜか恩師のように思ってくれて、

通訳をはじめ、さまざまな場面でいつも助けてもらっている。

今回、その呉さんと子どものような気持ちで一緒に大きな壁にラクガキできて、

ほんとうに楽しかったし、ここまで遊べるようになった呉さんの成長ぶりを見て、

心底うれしかった。
これからもっともっと、呉さんやみんなと、いのちの遊びをしてイキたい♪

 

 

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SOGENソウル展・ポスター出来ました。

 

 

来週よりソウルの恩平文化芸術会館で開催予定のSOGEN書芸展のポスターが出来上がりました。

 
ソウルの写真家やデザイナーの友人たちが、本展出品作から選んでポスターにしてくれたもので、
3点つくっていただいた中から選びました。すばらしいポスターをつくっていただき感謝です。

なお作品集も、いまつくっていただいているところです。

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平野壮弦 書芸展~ソウル・ドローイングズ2016 IN ソウル~
SOGEN Calligraphy Art Exhibition -Soul Drawings 2016 In Seoul-

 

開催日程:2016.10.26(水)~11.2(水) 10:00-19:00

※10.30(日)休館
☆10.26(水) 18:30よりオープニングパーティー

 

会場:恩平文化芸術会館 (ソウル)

 

 

この展覧会を企画してくれた韓国を代表する書芸家の友人・呉旻俊さんが、

韓国語で紹介してくださいましたので、そちらも転載させていただきます。

ありがとうございます。

 

일본캘리그라피 거장
히라노소겐 개인전을 합니다.

 

일본 유학할 때 알게 되어 10여년 넘게 교류하고 있는 작가입니다.
한국에서도 많은 활동을 하셨는데 개인전은 처음입니다^^
2002년 한일월드컵 포스터 및 엠블럼을 제작한 작가로 유명하죠^^

 

많은 관심과 홍보 부탁드립니다.

 

2016.10.26(수)~11.2(수)
은평문화예술회관 갤러리
오픈식 10.26. 수요일 오후 6시 30분
평일 10시~19시, 토요일 10시~18시
일요일휴관

 

주최/주관 오민준글씨문화연구실
후원 은평구, (사)한국캘리그라피디자인협회, 캘리그라피디자인그룹 어울림, 타이포그래피서울

 

 

今回は10日間のソウル滞在ということで、ちょっとハードな旅になりそうですが、

楽しんできたいと思います♪

 

 

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