木原光威さんの言葉書き作品をゲット‼️




キタ〜〜〜〜、木原光威さんの言葉書き作品‼️
ペン字の宛名書きだけでもヤバいな。



木原光威さんは、まちがいなく日本屈指の書家
高い書の技量を持ちながら、その技をまったく感じさせないような、かくも
ほどけた書を書ける書家は、世界広しといえどもそうはいないだろう。
本作品はまさに、その言葉通りの「尊く厳かに美しい」書であると思う。

木原さんほどの書き手となれば、いかなる構成の詩文書、いかなる文字フォルムの書も、
書こうと思えば自在に書けるわけだが、その構成やデフォルメの工夫さえ超えて、
あるがままの自然に帰しているところに、本書のすばらしさがある。


このたび、そのような傑作を、あり得ないようなお手頃価格で手にさせていただけたのは、
書家で現代美術家の山本尚志さんの書道愛と企画力によるもの。
ありがとうございます、山本さん!♪( ´▽`)/

この書もSOGEN記念書芸館(十日町の実家W)に持ち帰って飾らせてもらいます。
木原さん、ありがとう‼️



書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
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まつだい郷土資料館で、恩師中俣天游先生の襖書と出会う




(十日町弁でお送りしますW)

SOGENの故郷十日町滞在記、こいが一段落しねことには次に行かんねみてだすけ、
もうちっとと付き合ってくんねかの。



今回紹介さしてもらわんは、まつだい郷土資料館🕍
どこにあらんだと思ったら、ほくほく線のまつだい駅の裏手、『農舞台』のすんま隣だっと。

で、この資料館も『大地の芸術祭』のアート作品の中に入ってらんだと。
一級建築士で設計管理者の富井冨士子さんが、休館だったてがんに、わざわざ
町ん庶に頼んで開けて見せてもらって、ほんにまあ、ありがたかったて😊


なんでもよそにあったがんを壊して、そのまんま移して立て直したんだそうで、
そりゃあ新しく建てるよりよっぽど面倒なわけさね。よくまあ、そっけご〜ぎな
仕事をやり切ったもんだと。
こっけなボロいウチ、わさわざ移して立て直す意味あるんかい?てな声もあったげだけど、
地域の人たちの思いを受けて、富井さんが頑張ったんだこっつぉ。
建物の風情もハンパないし、昔の農具やら機織り機やら電化製品やらも飾られてて、
ほんにおもっしかった。上杉謙信の軍配や刀剣まであったんで、タマゲタて🗡

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



上杉謙信の軍配

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



キャワイイ・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



オッパイやん・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



2階に上がったら、襖張りの和室があって、その襖に書かれた書を見てまたタマゲタた‼️
よく見たら、オラが学生んときにお世話んなった、中俣天游(なかまた・てんゆう)先生

の書じゃねかね。
中俣兄弟は4人いて、みんな書の大家になって、新潟の書文化に大貢献されたことは、
新潟の書道関係者なら知らん人はいねーはず。いたらモグリだて。


オラ、学生んときに英語科だったんだども、大学2年のどきに中俣天游先生の
書道実習を受講さしてもらっての。そんどき先生から「北魏の快作はすでに
一家を成しているといっても良い熟達ぶりだ。」とまで評していただいた上に、
卒業後も先生が審査員長を務められた郡展で特別賞をいただくなど、エラい目を
かけていただいたんだて。


前にも書いたことがあるんだども、王羲之の書を極めた正統な書の大家である
天游先生が、よくオラみてに不器用で一見無様に見えるような書の中に、
何かしらを見出して奨励してくださったもんだと、今なお深く感謝してらんだて。
中俣4兄弟には皆さんから大恩恵を受けたんだども、ここには書き切れねすけ、
その話はまたの😉



まあとにかく、その大恩ある師の一人である中俣天游先生の襖の書を懐かしく
拝見したんだども、この場で、この歳になって、このタイミングで、天游先生の
書に出会わせていただけたのも、また、なんていうご縁かと・・・



ちなみにこの襖張りの部屋も、せっかく空いてらんだすけ、何か展示した方が
いやんじゃね?という話もあったそうなんだども、なんと台湾から何十人も
大挙して、この天游先生の襖の書を見に来た人たちがいたもんだから、みんな
タマゲて、ほしたらここは襖の書だけの部屋にして、何でも置かんどっか、
ということになったんだと。


書は国境を越えて感動を伝え合える、最高の芸術文化であるということを、
今は亡き恩師にあらためて諭していただいた気がしたて。



まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

天游先生、久々にお目にかかれて嬉しかったです❗️
この地に天游先生の書があることに、また不思議なご縁を感じております。
また会いに来ます``
てか、来年あたり書芸塾の合宿ツアーをやって、ここにもみんなを連れて来たい‼️😊




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SOGEN書道作品:壷天



壷天(こてん)=壺中天(こちゅうのてん)/ SOGEN30代の書


俗世間とは異なった別天地、別世界のこと。「壺(つぼ)の中の世界」の意で、
転じて、酒を飲んでこの世の憂さを忘れる楽しみをいう。


壺中天 書家,書道家,書芸家,漢詩,SOGEN



中国、後漢(ごかん)の費長房(ひちょうぼう)がかつて市の役人をしていたとき、
薬売りの老人が店をしまうと、店先に掛けておいた壺の中に跳び入るのを、
だれ1人気づかなかったが、費長房ははるかに楼上からこれを見、老人に頼み込んで
壺の中に入れてもらったところ、中にはりっぱな建物が建ち並び、美酒佳肴
(かこう)がいっぱいあり、費長房は、老人とともに歓を尽くしたと伝える、
『後漢書(ごかんじょ)』「方術伝」の故事による。(日本大百科全集より)




〜人壷劇場〜


人:な、なんだキミは?!

壷:ちわ〜〜、壷っす。別世界、見たくね?

人:なんやそれ・・・

壷:オレん中に別世界あるんやけど、騙されたと思って入ってみいひん?

人:それって最近流行りのツボツボ詐欺やろ?

壷:いやいやいや、なにゆうてまんねん。壷を疑うのもええ加減にしいや。

人:なんやうまいこと言うてツボついてきよるけど・・・
実はオレのことペロッと食う気やろ? そんな思う壺にはハマらへんぞ!

壷:あんさんも疑り深い人やなあ・・・つべこべ言うとらんと、ホンマもんの
極楽見せたるさかいに、俺ん中にド〜〜〜ンと飛び込んで来いや〜〜〜!



・・・ってなかんじっすかね?W





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孟母三遷




小学生のころ、『孟母三遷』の孟母のことを「猛母」だと思ってました。

猛烈なスパルタかあちゃんのイメージで、猛母、こっえ〜〜〜〜!とW


が、孟子のお母ちゃん自身がスパルタママで、子どもに鞭打って勉強させていた
わけではなく、孟母三遷とは、子供のために良かれと思ったら、引っ越することも
厭わなかった、という逸話から生まれた言葉なのだと。



で、そういった意味でいうと、先日、拙宅に子どもたちを連れて書芸体験に来られた

お母さんも、現代の孟母なのではないかと。それは実際に引っ越すとかではなく、

子どもの成長のためとあれば、色んな場所に連れていき、体験の機会を与える、

という意味において。

それも嫌がる子を引きずり回すのではなく、子どもの興味関心に沿った形で。


どんな職業について、どんな人生を送るのかは本人次第としても、幼少期から

さまざまな体験の機会を与えられたならば、人生を歩んでゆく上で、選択肢が増え、

考えの幅も広がっていくのはまちがいないでしょう。

経済的、時間的な問題もあるでしょうし、何でもかんでもやらせればいいって

もんじゃないけれど、もし心が動いたのなら・・・

ってことで、無料で書芸体験してもらうなら、SOGENが十日町の実家にいる今、ですぜ``

てか、よかったら茶飲みがてら、書を書きにあそびに来てくださいな♪😄

(注、年齢制限あり:0歳から200歳までの方限定)




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SOGEN書道作品:志氣之帥也 氣體之充也(孟子のことば)




志氣之帥也 氣體之充也(孟子のことば)/ SOGEN30代の書


孟子 孟母三遷 書家 書道家



志氣之帥也

氣體之充也

孟子

こころざしは きのすいなり

き たいのじゅうなり


目標を持てば、気力は自然と湧いてくるもの

気は体を統制するもの




目標を持てば、気力は自然と湧いてくるもの」スバラシ〜‼️

ちなみに「」は皿の上に子が乗っている形ですが、どんな字義があるのか
調べてみたところ、「常用漢字論-白川漢字学説の検証」に以下のようにありました。

孟は小さな子が圧力をはねのけるような勢いでよく伸びて成長する状況を示す図形で、

この図形的意匠によって、兄弟の序列の中でいちばん先に(早く)成長した子、

つまり「年長のもの」を暗示させる。 
孟には「(枠をはねのけて)勢いよく突き進む」というイメージも生まれる。


なるほど!
で、この「孟」にケモノ編がつくと、「お〜、猛烈!」の「猛」になるわけですね。





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SOGEN書道作品:五言古詩(生年不満百)




SOGEN書道作品:五言古詩(生年不満百)/ SOGEN30代の書

今から1800年も前の中国は後漢時代の詩人が、人生は100年も無いのだから、
来年あそぼうなんて言ってないで、思い立ったら今すぐあそんで、

この瞬間を楽しもうと詠っている。


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生年不満百  
常懐千載憂  
昼短苦夜長  
何不秉燭遊  
為楽当及時  
何能待来茲  
愚者愛惜費  
但為後世嗤  
仙人王子喬  
難可与等期



生年(せいねん)百に満たざるに
常に千載の憂いを懐く
昼は短く夜の長きに苦しむ
何ぞ燭を秉(と)って遊ばざる
楽しみを為(な)すは当(まさ)に時に及ぶべし
何ぞ能(よ)く来茲(らいじ)を待たん
愚者は費(ついえ)を愛惜(あいせき)して
但(た)だ後世の嗤(わらい)いと為(な)る
仙人王子喬(おうしきょう)と
与(とも)に期を等しくすべきこと難し


たいがいの人間が百までは生きらんねてやんに、
みんな、いっつも千年も先のことまで心配していらんだども、
昼間が短くて夜が長えなんてって難儀がってるくれえなら、
灯を手にして遊べばいいこっつぉの。


楽しいことをしようと思わんだったら、
来年まで待とうなんて考えて、時を逃しちゃダメだて。
愚かもんは、楽しむ時を惜しんで、
後の世の人たちの笑い者になるんがオチだぜの。
人間は仙人の王子喬と同じに不老不死でなんて居られねやんだすけ。





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SOGEN書道作品:賈島(かとう)詩(松下問童子)



SOGEN30代の書道作品。

中国唐代の詩人、カトちゃんの詩



賈島(かとう)詩


松下問童子
言師採藥去
只在此山中
雲深不知處


松下 童子に問う
言う 師は薬を採りに去ると
只此の山中に在らんと
雲深くして処を知らず


(山中に隠者を訪ねて)
松の下で小童に聞いたら
先生はヤクを採りに出かけられたと
この山ん中のどっかしらに居るはずなんだども、
雲が深くて何処にいらんだこってらわかんねー


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SOGEN書道作品:陶潜詩(青松在東園)



陶潜詩(青松在東園)


SOGEN30代の書。これは同じ漢詩を書風を変えて書いてますね。
20代では書道の展覧会に出すために、同じ詩を同じ書風書体で何十枚も書いて、
一番出来の良いものを出品するという、書家が辿る道を同じように辿っていましたが、
以降は一作一面貌で、その時の感興で色んな書風であそび書くようになり、
それがその後のデザイン書やロゴ書の制作にもつながる鍛錬にもなっていた

ように思います。



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