ぺんてるの筆ペンキャップが異次元ワープか?!



昔、かの有名誌『暮らしの手帖』さんから、筆ペンの特集をするので、色んな

メーカーの筆ペンの書き比べをして、感想を聞かせてほしいと頼まれたことがあった。

各メーカーの筆ペンとも、それぞれに持ち味があってよかったが、いま個人的に
愛用しているのは、ぺんてるの中字の筆ペン。穂先がしなやかにして腰があり、
書きやすいのが特徴で、以前、SOGEN書芸塾のレッスンクラスやビジネス書道
クラスで筆ペンの練習をしたとき、薦めさせてもらったのも、この筆ペンである。

ぺんてる 筆ペン 有名 書家 書道家


で、今朝方、手元にあるぺんてるの筆ペン2本の墨の出が悪くなったので、穂先を
お湯で洗ったところ、2本とも元通りスラスラと書けるようになってよかったのだが、
どうしたことか、外した2つのキャップのうちの一つが見当たらなくない。
ゴミ箱まで含めて、部屋中、隅々まで這いつくばって探したのだが、どこをどう
探しても出てこないのだ。

もしかしたら、同じキャップが2つあったので、この世界を生み出している宇宙の
法則が、キャップは一つでいいと勘違いして、一つを異次元にワープさせ、

目の前から消し去ったのではないかと。


洗濯をした時に靴下が1つだけなくなるのも、洗濯機の中でグルグル
回っているうちに、異次元空間へとワープするからにちがいない。

なので異次元空間には、世界中の洗濯機からワープした靴下やおパンツが、

組んず解れつ漂っているのだ。

で、たまに失くなったものがひょんな所から出てくるのは、稀にその異空間から
舞い戻ってくることがあるからなのだと。

まあ、そんな突拍子もないことを、朝っぱらから大マジメに考えているお前の
頭の中こそ天然洗濯機だ、と言われそうだが(笑)





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正体(せいたい)のこころ



新潟県十日町市の実家に帰省した折、川西地区の小嶋屋さんのそばを車で走行中、
押しボタン式信号機が赤になったので停車したところ、小一か小二くらいの小さな
女の子が、渡り終わってから立ち止まり、こちらに正対して深々とおじぎをしたので、
思わず手を降った。


その昔、早朝に、東京の仕事場の近所にあるお寺を訪ねたところ、境内を掃き清め
られていたご住職とおぼしき老僧が、ほうきの手を止められ、こちらに向き直って、
「おはようございます。」と深々とおじぎをされた。
見ず知らずの者に対し、そこまで丁寧にされずとも良いものを。
挨拶するにしても、掃除をしながらでも、決して失礼というわけではないのに、
と思いつつも、その姿に心打たれるところあり、「一意専心」して、人に相対しては
「正体」するこころを、そのとき学ばせていただいた気がした。

以来、いつもそうとはいかないが、そのときのご住職が、心の隅に棲まわれている。

それこそ、説教ではなく、身を以て示された、真の教えというものだろう。


そして今日、その姿を、地元の小学生の中に見た。
横断歩道を渡りながら頭を下げるだけでも大したものなのに、そうはせず、
渡り終えてから、立ち止まってこちらに向き直り、おじぎをするところが。

学校で先生から言われて素直に従っているのかもしれないが、真心は素直な心が
育むものなの かもしれない。



ちなみに書道で「正体(せいたい)」といえば、正規の書体を表すとともに、
文字が横を向かずに真っ直ぐ読み手や鑑賞者のほうを向いている姿を表す。

何事も、この正体が基本であり、そこから様々な姿形に変化していく。

どう造ろうが崩れない堅固な城が、しっかりとした土台の元に築かれるのは、
芸道にも人生にも通ずることのように思う。





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教育新時代:書芸テレワークに想う〜「いざない力」で「自決力」を高める〜

先のブログでも触れさせていただいた、千葉県市川市立新浜小学校、特別支援学級の

子供たちとの書芸テレワーク


事前打ち合わせの際に、クラス担任で授業企画者の伊勢太惇(いせ・たいじゅん)先生が、
紙を真っ黒に塗りつぶしてしまう子がいるので、時間を切ってやりたいと言われたので、
真っ黒に塗りつぶすのも芸術表現だから、塗りつぶしたいと思ったなら、

とことん塗りつぶせばいいし、次に行きたければ行けるように、紙を用意して、
各自に任せたらどうでしょうか、と提案させていただいたところ、ああ、何か

まだ教師サイドの都合で子供たちを動かそうとしていたことに気付かされました、と。

そこに気付く伊勢先生が、すばらしいなと。

今回は教育関係者の方が40人ほど教室で参観されるとのことで、そういった

研究授業となれば、なお、授業者としては緊張もするし、うまくまとめたいという

欲も出てくるとは思うが、子供たちは教師がうまく授業を進めるための駒ではなく、

主役であり、教師の役目は彼らの自由な活動をサポートをしていくことにあるのだと。


従来の学校教育では、子供を未熟者と捉え、その未熟な子供たちに対し、
これが正しいのだ、と指し示して導く「指導力」というものが重視されたが、

これからの時代に教師に求められるのは、そうした模範的なリーダーシップ以上に、
子供たちに選択肢を与え、自ら選び取らせていく「いざない力」なのではないかと思う。
人生は選択の連続であり、生きていくためには、自ら決めるという意味での
自決力」が必要である。

「いざない力」により「自決力」を養っていくことが、人類の進化発展を標榜する

現代の教育活動における最重要課題なのではないかと思うのだ。



私事だが、この10月3日で超煙一年を迎え(禁煙はマイナスイメージなので、

超煙と呼んでいる)、友人に「お祝いに葉巻でも吸おうかな。」とメッセージしたところ、

「超煙まる1年おめでとうございます(^_^) お菓子の葉巻売ってましたよ!」

という返事が返ってきた。お菓子の葉巻って、子供だましかいと思ったのだが(笑)、

その真意がジワジワと伝わってきて、感心感動した。

つまりこれは、「せっかく1年禁煙したんだから、葉巻なんて吸うなよ!」と
否定するのではなく、代替えの選択肢を用意し、伝えた上で、決定権は本人に
委ねるという高等戦術なのだと(笑)


否定することが必ずしも悪いわけではないが、こちらが正しいと思うこと、
良いと思うことを相手に押し付けることなく委ね、自ら考え、意志決定させて

いくことで、相手の人間的な成長に繋がる可能性は高まるというもの。

これは学校教育の現場にかぎらず、あらゆる人間同士の関係に当てはまることではないだろうか。

もちろん、いつもそうはいかないだろうけれど、相手の意思を否定し、自分に従わせよう
とするではなく、意思を尊重し合うことで、人類は進化し、よりハッピーな世界を
生み出していけるものと信じている。


今回のZOOMでの書芸テレワークは、伊勢先生の見事な「いざない力」のおかげで、

ピカソが見ても唸るだろうと思われるような表現世界が、子供たちの中から次々と

生まれ、驚かされた。
またあらためて、1点ずつ紹介させていただく機会があれば幸いである。



ソウル・ドローイング(魂の線描)である書芸をもって、世界の子どもたち、

世界の人々をどんどん繋げてイキたい・・・それが私の夢であり、願いである。

ZOOM テレワーク 小学校 書芸 書道 書家 書道家
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ZOOM 書芸ワーク IN 新浜小学校



今日は千葉県市川市立新浜小学校の子供たちとのZOOMを通した書芸の授業に
参加させていただきました。


様々な用具を使って自由にあそび書く子供たちの姿と、立ち表れてくる作品の、

なんと素晴らしいことか・・・

子供たちの個性、命と魂の煌めきに出逢えた、至福の時間となりました。

ぜひ、この輪を世界に広げてイキたいと思います。


みんな、ありがとう! また一緒に遊びましょう♪(^ ^)


ZOOM テレワーク 書芸 書道 書家 書道家




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「書に魂を込める」とは



「書に魂を込める」とか「魂のこもった書」などと言われることがあるが、
言葉が醸し出すタダのイメージではなく、その真意はどこにあるのか? 


昨日のSOGEN書芸塾ARCでは、「書に魂を込める」をテーマに、そもそも魂
とは何なのか?といったところからディスカッション、さらにデザインとアート
の違いについて考察。 
その後、書芸塾主幹のSOGENが作品を制作させていただいている世界的な
研磨機メーカー、マコー株式会社さんのモットー『磨創人(まそうじん)』を
題材とさせていただき、デザイン性の高いロゴマークと、魂のこもったアート
作品という2方向で作品を制作するという、極めて実戦的な実習を行った。




魂は誰も見たことが無く、曖昧模糊としている一方で、誰もがその存在を認める
ものであり、すばらしい芸術作品にはすべからく、魂がこもっていると言えるだろう。


魂とは何か・・・そこに正解はなく、それぞれの人たちが、生涯を通して、
自身の魂に問いかけつつ、探っていくものなのかもしれない。
本時の体験を踏まえて、今後とも、ビジュアル的に格好の良い書を書くことに
とどまらず、魂のこもった書を生み出すべく、書芸塾の塾生と共に精進してイキたい。


書道教室,アート書道教室,東京,新宿,魂
書道教室,アート書道教室,東京,新宿,魂

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なお、拙著『汚し屋壮弦 俺の書でイケ!』までお読みいただき、体験参加された
方から、次のようなメッセージをいただいたので、ご紹介させていただく。

初めて参加させていただきましたが、こられている皆様の雰囲気も良く、
平野さんの授業内容は、発想力を引き出し、個人個人の個性を尊重し合える
プロジェクト。楽しい授業でした。
これでなくてはいけない!がない、何でもあり、自由さ。正にアートな授業ですね!
そして、最後には、平野さんの《磨創人》素晴らしい書を見せていただき、感激‼️

ありがとうございました😊
また来月お目にかかるのを楽しみにしています。


こちらこそ、有難うございました。

いきなりディープなテーマで体験いただきましたが、たのしんでいただけたようで

何よりです。今後ともたのしみにしております。





〜書芸術を通した解放と交感のアート空間〜SOGEN書芸塾ARC


公式サイト: http://sogen-arc.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/sogenarc/
FACEBOOK:https://www.facebook.com/arctokyo/





 
 

本日の書芸塾、「書に魂を込めるとは」をテーマに




今日は毎月一回、新宿で開催している、SOGEN書芸塾ARCの日。
このコロナ禍にあって、なぜか体験希望者が増えている。
社交が減った分、自分と向き合い、人生を見つめ直す時間が増えた、
といったことも、その裏にはあるのかもしれない。

書芸塾は基本、何をやってもらってもよい自由なアート空間だが、
自分が何もしなでいるのも退屈なので(笑)、最近はときにテーマを設け、
トークやデモンストレーションも行っている。


今日は「書に魂を込めるとは」をテーマとし、ディスカッション後に
制作実習を行う予定。そもそも「魂」って何?ってとこから入るわけだが、
それはこれまでの書芸塾にも無かったこと。ビジュアルを超えた未知なる
次元を求める域にまで、自分と書芸塾が育ってきたからこそ可能なテーマ設定。
さて、何が出てくるか、今日もワクワクだ。

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com



書道教室,東京









 
 

書芸アート専門ギャラリーART ROOM SHOWLにAYAKA KATO の新作をアップ‼️



みなさん、こんにちは。

代表を務めるART ROOM SHOWLのWEBアートギャラリーに、
所属作家AYAKA KATO の新作をアップ、論評を加えて紹介しておりますので、
どうぞご覧ください。

http://artroomshowl.com/ars/2020/09/12/ayaka-kato-新作のご紹介/


アート書道 書道アート SHOWL shodo shogei ayaka

AYAKA KATO

源点ー循環ー

2020




なおART ROOM SHOWLは来年2021年の3月に、恵比寿でお披露目の展覧会を
開催の予定です。どうぞおたのしみに!``

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笠島海岸の夕映えに、書芸の極みを見る🌅



おはようございます。
今朝あたりは窓辺から射し込む陽もやわらかくなり、吹き入る風にも秋の気配が感じられます🎐


昨日はどうしても海と夕陽が見たくなり、仕事も何もウッチャッて、夕刻、柏崎まで
車を飛ばして行って来ました🚗🌊
子供のころ、海水浴に連れて行ってもらった鯨波🐳に行ってみたところ、
閑散としてまだ陽も高かったので、さらに上越方面に車を走らせていたら、
「笠島海岸」という標識が。当てどもなく彷徨って、オモシロそうな
方に行ってみるのが、良くも悪くも自分流。
そこで車一台やっと通れるような狭い崖っぷちの道づたいに車を走らせたところ、
開けた海岸に辿り着き、良さげなスポットだったので、そこで夕暮れを待つことに。

そしてドンピシャ、素晴らしい夕映えに会えました🌅
2時間ほど、さながら一本のパノラマ映画を見るかのように、天空が描く書芸世界を堪能。
これぞまさに、書芸の極み。


ここ、地球?いや、地球とは、かくも美しい天体なのだ。
じっと見ていると、空に雲で何か書かれているように見えてくる。「遊」かな?
もっと地球に遊べ、ってことかもね🤪


日本海 夕陽 夕焼け 夕映え 柏崎 笠島海岸 書芸
日本海 夕陽 夕焼け 夕映え 柏崎 笠島海岸 書芸

日本海 夕陽 夕焼け 夕映え 柏崎 笠島海岸 書芸




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今こそ書芸を‼️〜7月のSOGEN書芸塾ARC風景から〜



書道教室 アート書道教室 デザイン書道教室 東京 新宿 体験


毎月一回、新宿で開いているSOGEN書芸塾ARC、7月の教室は、 コロナ禍の下ながら、
体験参加の方や、しばらくぶりに参加されたフリー会員の方も含め、思いのほか
多数のご参加をいただき、実に熱気あふれる教室となった。


レクチャーではSOGENの書芸作品制作の仕事の実際を紹介。人や企業と関わりながら、

いかに書芸の価値を高めていくかという実例をご覧いただいた。


持参作品の講評では、仮名作品から現代アート作品まで、様々なタイプの作品を、

1点ずつマンツーマン指導。 同時に、各自が自由制作に勤しみ、デザイン書から

文字書アート、抽象アートまで、それぞれのテーマ課題に取り組んでいただいた。



こういう時期だからこそ、書作に向かうことで、なお癒され、ストレスからも

解放されていくところがあるように思う。 今回体験された方は、ぜひ続けたい
ということで、即入会された。また8月に体験参加のお申し込みをいただいており、

この時期に会員が増えているのも、そういったことの表れのように思う。

ぜひ多くの方々から、今こそ、書芸を通して、自身の内なる宇宙の冒険旅行へと

出かけてみていただきたい。


〜書芸術を通した解放と交感のアート空間〜SOGEN書芸塾ARC

公式サイト: http://sogen-arc.com/