桜咲く

 

 

本物の桜の開花はまだこれからですが、いちはやく「桜咲く」の報せが・・・

 
昨年、東京への修学旅行の折、進路研修ということで訪ねてきてくれた高校生が、

このたび大学の芸術専門学群に進学することになったということで、報告と御礼の

メッセージを寄せてくれました。

人生の門出に乾杯!
書を通してこれからの人生をより実りあるものとし、世の中をより楽しく
豊かなものにしていっていただくよう祈ります。

 

 
(いただいたメッセージから)

 
ご無沙汰しております。
修学旅行の際に進路別研修で壮弦先生を訪ねさせて頂いた○○です。

この春から○○大学芸術専門学群に進学することになりました。
大学では芸術の中の書を学べるということなので、書はもちろんですが他分野にも挑戦し、

表現力を磨いていきたいです。

あの時、壮弦先生にお会いしてお話を聞かせていただき、頂いた本を拝見したことで、

書に対する意識の持ち方が少しずつ変わってきて、‘書芸術’はこんなにもおもしろくて

楽しいんだ!と感激しました。

 

まだまだ自分自身に課題はありますが、私が以前まで持っていた固定観念が崩れ、夢が広がりました。

私は文字のデザインや、墨の濃淡による表現、線的表現に興味があり、書の可能性を

もっと広めていきたいので、将来は会社のロゴや商品のパッケージを手掛けるような人に

なりたいと思っています。
少しでも夢に近づくために、努力を怠らないようにがんばります。

本当にありがとうございます。

 

 

~昨年の修学旅行での進路研修の模様~

 

 

 

書芸家SOGEN・平野壮弦 公式ウェブサイト

http://www.hiranosogen.jp/ (アート作品)
http://www.hiranosogen.com/ (デザイン書、講演、アートパフォーマンス)
http://www.sogen-arc.com/ (書を通した解放と交感の場~SOGEN書芸塾ARC~)

 

 




 
 

生き甲斐とは

 

 

生き甲斐とは探すものではなく、心魂と本能、持って生まれた性(さが)を源泉に、

思考と行動を通して、自ら創り出していくもの。

 

 

Untitled /2010/460x315mm

 

 

 

書芸家SOGEN/平野壮弦公式サイト

http://www.hiranosogen.jp/(アート)

http://www.hiranosogen.com/(デザイン)

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女は神秘の宇宙なのだ

 

 

女は宇宙である。
一つには、実際に子どもを産む産まないにかかわらず、生命を生み出す力を備えている点で。
もう一つには、人智の及ばない(特に男には理解不能な)法則に基づいて動いているという点で。

 

宇宙は、なぜ?どうしてこんなことが起こるのか?といった、人間が解明し得ない謎に満ちている
わけだが、女もまさにそう。男からすると実に不可解な、常識を超えたものを秘めているところが、
まさに宇宙的なのだ。

 

現に、自然とともに人々が生きていた太古の時代にあっては、邪馬台国の卑弥呼のように、
女が神事を司り、政(まつりごと)も行っていたわけだが、それもまた、女のほうが
男以上に宇宙自然と繋がる力に優れていると考えられていたからだろう。
だが社会が複雑化していく中で、「やっぱり女に任せてたら、収拾がつかなくなってヤバくね?」
といったかんじで、理詰めで物事を考え、現実的な対応能力に優れた男たちが実権を握り返し、
今日に至っているように思われる。
 
まあ、その男たちは覇権を争う中で侵略や殺戮を繰り返し、人類史上ロクなことをやってこなかった
わけだが。
それでも、この宇宙は人間にとってあまりにも不可解であり、同様に女もまた不可解であることから、
まだ男たちがこの世の中を現実的に動かしていったほうがいいだろうとの支配者たちの思惑から、
今日に至るまで、女性たちの社会進出が意図的に妨げられてきたところがあるように思う。
また女たちも、そのほうが楽だということで、男をおだててやらせてきた節もあるかもしれない。

 
もちろん、女性にも男性的なところがあるし、男性にも女性的なところがあるわけだが、
やはり持って生まれた性のちがいは大きいということなのだろう。

 

男は自分を生み出した宇宙(=女)への愛憎の中で、自らの生きる意味や生き甲斐を求めて
あがいている孤児のようなもの。女性に対して、ときに憧れ、ときに反抗したりしながらも、
結局は女性の手のひらの上であそばされているようなところがある。
女には到底敵わない・・・その悔しさのようなものが、女性蔑視や女性差別の元にあるような
気もする。

 

そしてこれは理想論かもしれないが、そんな中で、男と女それぞれの特徴が、もう少しうまい具合に
絡まって、互いに生かされていったなら、世の中も少しはマシになっていくような気がするのだが、
どうだろう。
いまの日本の政治状況など見ても、権力者たちは、男も女も「らしさ」を、どちらかというと
マイナスの方向に発揮して、気色わるいばかり。一般庶民のことなどそっちのけで、
病み闇な権力闘争と保身に明け暮れて、もうグチャグチャじゃないか。
そういった所でも、男と女の長所をもっと生かし合ってもらいたいもんだと。

 

また芸術に関して言えば、男は理詰めで作品を構築し、女は直感で作品を生み出していく傾向がある

ことから、双方が学び刺激し合う中で、新たな芸術世界もまた拓かれていく可能性もあるように思う。

 
そんなことを言いながら、もう女はコリゴリ、なんて思っている自分もいたりするのだが・・・W
女は神秘の宇宙。ああ、宇宙に帰りたい(笑)

 

 

 

左:抱く embrace /700x345mm (SOGENソウル展2016出品作)

右:華ある人 person like a flower /700x345mm(SOGENソウル展2016出品作・個人蔵)

 

 
 
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言葉は幻想である

 

 

自分は言葉を信じない。

 

言葉にはたしかに、人の心を動かし結びつける、大きな力がある。
だが、当たり前の話だが、言葉は人間の魂や心の在りようとイコールではない。

人当たりがよく上手いことを言う人が実は腹黒いといったこともあれば、

逆にぶっきらぼうで言葉足らずの人が、心の奥底に深い慈愛を秘めていたりする。

人間は言葉を使って意思疎通が容易にできるようになった反面、

言葉に頼りすぎて、それ以外のところで触れ合い感じ合う力が

弱まってしまっているようにも思われる。

 

言葉は幻想である。

日常の中で交わされる言葉のみならず、文学や詩でさえも。

人は言葉という幻想の中に生きているのだ。

 

言葉一つのスレ違いで関係が壊れるような相手とは、所詮それだけの縁。

逆に魂で繋がった相手との絆は、たとえ言葉でスレ違ったりケンカしたり

することがあっても、そう簡単に切れるものではないだろう。

 

だから言葉は大事だが、気を回しすぎて神経質になることもないと。

自分にとって繋がるべき人とは繋げ、切れるべき人とは切ってくれるのも、また言葉なのだから。

 

 

MERUMO詩 真夜中の渦 /2004『21世紀・書の胎動展』出品作

 

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生きてるだけでも大したもん!

 

 

春風なら気持ちいいけれど、春風邪を引いてしまい、せかっくの陽気なのに気分もイマイチの今日このごろ。
若い頃に比べたら物事に動じることも少なくなり、気分も安定してきたように思っていたが、
相変わらず自分のテンションはゼロと100の間をジェットコースターのように上がったり下がったりで、
やはりこれは性なのか。
そんな波の中から傑作も生まれることもあるから、まあいいのだが、ゼロになったら死んでしまうので
気をつけようW
 
 

しかし、なんだね。自分が弱ってくると、生きている人たちがみんな偉く思えてくるから不思議だね。
みんな、なんだかんだ言って、よく死なずに生きてるなあと(笑)
生きてるだけじゃ意味がない、という人もいるけれど、そう考えると、まず人間、生きているだけで
スゴイもんだと。

 

この生きづらい世の中で、死なずに生きてるだけでも大したもんなんじゃないか?!

 

で、以前、「生きものの意地」ってテーマでブログを書いたことがあったけど、
人間が自分の命を惜しむのも、この生きものの意地を本能的に持っているからなんじゃないかと。
生きものにはみな生存本能が備わっているわけだけど、人間の場合は特に、それプラス意地ってことね。

 

つまり、人間が生きていく上では、大義名分や夢や希望といったものがエネルギー源になるところが
あるけれど、それ以上に「せっかく生まれてきたのだから、むざむざ死んでたまるか!
という生きものとしての意地と、そこから自然とカラダにみなぎってくる生命力にあるような
気がするのだが、どうだろう。
たとえば、自分の求めていた夢や希望がやぶれたように感じたとき、あるいは大失恋したようなとき、
絶望して死んでしまいたくなる、なんてこともあるだろう。が、そこでなお踏みとどまらせるのが、
生きものの意地ってヤツで。

 
現に人間はみんな意地っ張りで、意地を張り合って生きているところがある。
まあ、ケンカや衝突もそれが原因で起こるわけだけど、そう考えたら、つまらぬ意地は張るものでは
ないにしても、意地は人間が生きていく上で大事なエネルギー源だし、もし意地っ張りな人がいても、

「ああ、この人も、生きものとしてがんばって生きているんだ」てなかんじで、お互いちょっと
大目に見ることができる、かもね?(笑)

 

 

SOGEN ART /Untitled/2010 /4人四色展(於・釜山市 ソムリ芸術会館)出品作

 
あ、そうそう・・・
先日、何もかも捨てて、宇宙に帰るボタンを押したくなるほどショックな出来事がありました。
が、ゾフィーが迎えに来るまでは地球で闘わないと、と思い直し、
「生きものの意地」で踏みとどまりましたよW
で、熱に浮かされながらこのブログを書いているんだけど、
これもまた、生きもののとしての痕跡を地球に遺す、意地っ張りな作業だねW
 

 

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宇宙の旅人

 

 

「自分は宇宙人で、地球にあそびにやって来たんです。」

昨日、宴を共にした或る友人が言った。

「だいぶ地球化したところもあるけれど」と。

トンデモ発言のようだけれど、実は、人類みんな、そうなのかもしれない。

宇宙から来て宇宙に帰る。みんな宇宙の旅人なのだ。

 

このロクでもない、美しき地球の旅を、たのしもう♪

 

 

 

Untitled-sis2016-s010 /347x245mm

(2016 SOGENソウル展出品作・個人蔵)

 

 

 

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情報とは、情の報せなり

 
 

現代はさまざまな情報が行き交い、人々はその渦の中に生きている。
最近では「個人情報」といったものが重視され、迂闊に他人にプライバシーを公開しないよう
注意喚起がなされる一方で、SNS等の普及により、プライバシーの公開合戦のような様相を呈している。
人と繋がるには自分自身の情報開示が不可欠だが、その情報が悪徳ビジネスに利用されたりする怖れも
あることから、情報開示は慎重にならざるをえないのが今の世の中の実情だ。
 
情報とは、情の報せなり
 
そんな世の中にあって、情報とは情の報せ(しらせ)であり、情報のやり取りは、
実は人間としての情も含めたやり取りなのだ、とふと思ったことから、
そのあたりの想いを備忘の意味で記しておきたい。
 
以前、ある会合に誘われて参加することになった折に、知人が「SOGENさんも来るのなら、
書芸の真髄とは何か、教えてもらってくる。」といったことをSNSの共通の友人のコメント欄に
書き込んだのを、偶然目にしたことがあった。
で、会合の当日、案の定、その人から「書芸の真髄とは?」といったことを問われたので、
「まあ、あそびだね♪」と。
書芸の真髄を伝えるにやぶさかではないが、ちょっと聞いてくるといった程度に思っている人に、
知り合いとはいえ、そんなお宝情報を本気で伝える気にはなれない。
情報とはまさに情の報せであり、大切なことは深い情の交流無しには伝えることが出来ないし、
もし伝えたとしても、ちゃんと伝わらないことは目に見えているだろう。
 
また以前、ある大学の書道科の学生さんから、自分の卒論に必要なので、以下の項目について
回答してもらいたいといった内容のメールをオフィス宛てにいただいたことがあった。
それも決して失礼というわけではないが、あまりにも自分に必要な情報を
手っ取り早く得ようとしている感が否めないとのオフィスの判断で、返事を返させてもらった。
その後、その学生さんはお詫びとともに卒論にかける熱い想いを送り直してきてくれたが、
まさに人間同士として情報交換をするにあたって欲しいのは、その熱い情の部分なのだ。
 
これはまた私的な話になるが、昔、母を連れて、ある介護施設を見学させてもらった時のこと。
母が担当者から色々と質問を受けたのだが、まるで警察の取り調べでも受けているような気になり
壁壁したのを覚えている。
しかも母本人が居るのに、趣味は何かといったことまでムスコの自分に聞いてくるのだ。
向こうも仕事だから、必要な情報を早く得て処理したいだけで、けっして悪気があるわけでは
なかったのだろうが、お役所ならいざ知らず、介護施設で当人の気持ちも汲んでもらえず、
まるで無表情で尋問のような扱いを受ければ、安心して利用させてもらえる気にはなれないだろう。
 
必要な情報を機械的に集めるだけならロボットと同じで、人間がやる意味がない。
というか、それなら情が絡まない分、ロボットのほうがいいということになってしまう。
こうした場にかぎらず、最近、世の中の色々な場面で、まるで情に欠けたロボットのような
人間や対応に出会うことが増えているような気がするのだが、どうだろう。
人間がロボット化してしまえば、あらゆる能力においてロボットに到底敵うべくもなく、
人間が存在する意味も失われていってしまうのではないか。
 
そうならないためにも、機械任せの仕事はいざ知らず、人間同士の情報交換、情報伝達には
情が不可欠であり、そこに人間の価値や尊厳といったものがあることを、あらためて
心に留めていきたい。

 

 

作品NO.S-008 『遇-an-encounter』/2016 SOGENソウル展出品作品
 

 

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『書の未来展』(於 伊藤忠青山アートスクエア)を観る

 

 
-要は、書の世界をもっと豊かに、みんなにオモシロくしていこうぜ、ってこと-

 
伊藤忠青山アートスクエアで開催中の『書の未来展』(主催:Yumiko Chiba Associates)を拝見。
本展は書が現代美術の世界に斬り込んだ画期的な展覧会であり、SOGEN書芸塾でも特別講師を
お願いしている書家・現代美術家の山本尚志さんをはじめとした気鋭の作家8名が出展。
というか、この展覧会は、ほとんど山本尚志さんがプロデュースしたようなものだろう。
これは見逃せない。ということで、行ってきました。
(ちなみに伊藤忠さんは一昨年、伊藤の川奈ホテルで開催されたパーティーにお招きいただき、
書のパフォーマンスを披露、その節、書かせていただいた社訓や作品を、社長室や重役室に飾って
いただいています。)
 

自分などは、日本の書壇に生きる人たちからは現代芸術としての書作品は生まれ得ないと悟り、

そういった意味では距離を置かせてもらってますが、山本さんは、書を現代美術にしたい、
書家や書道家からも現代美術家が現れてほしいという熱い思いをもって、
書道界の住人たちとも積極的に交わり、働きかけ続けています。

山本さんと自分とではスタンスも作品も異なりますが、書にかける思いは同じであり、
同士のように思っていることから、本展の開催を心からうれしく思っているところです。

 

書が現代アートとして立つには、絵画や彫刻をはじめとした他のアート表現に負けない強さと
オリジナリティーが必要。そしてその強さとは、表面的な表現テクニックではなく、
表現の源にある思想であり世界観、そしてそれを打ち出す霊力にあるといえるでしょう。

 
その点、まだまだ序の口といった作品も見受けられたものの、さすがにオモシロく、
現代芸術としての書の胎動が感じられる、見ごたえのある内容でした。
って、エラそうに言ってるけど、なんでおまえ入っていないんだ、って?
いや、SOGENは別格ですから(笑)
 

本展は1月25日(水)まで、北青山の伊藤忠青山アートスクエアで開催中。

興味のある方は、どうぞご自身の目と心で、現代書芸術の未来を展望されてください。

 
『書の未来展』

 
主催:Yumiko Chiba Associates
共催:伊藤忠商事株式会社
会期:2017年1月17日(火)~1月25日(水)
開催時間:11:00~19:00 会期中無休
会場:伊藤忠青山アートスクエア(東京都港区北青山2丁目3-1シーアイプラザB1F)
入場料:無料

詳細案内⇒http://www.itochu-artsquare.jp/exhibition/2016/shonomirai.html

 

 

~関連展のご案内~

 

アサノエイコ・山本尚志 二人展
Eiko Asano / Hisashi Yamamoto - Exhibition of Two Artists
“poison and small huts”

 
会場:YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
2017年1月12日(木) – 1月25日 (水)
OPEN|12:00 – 19:00CLOSE|日・月・祝日
詳細案内⇒http://www.ycassociates.co.jp/viewing-room/

 

 

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あそび心を養う

 
 

2017年のSOGEN書芸塾が始動した。
書道の枠を超えて、現代に生きる芸術としての書を求める本書芸塾では、
さまざまな職種、年代の人たちが集い、研鑽と交流を重ねている。
中には毎月、新幹線で静岡から休まず通っている女性も。
 

彼女は言う。「自分はあそべない、つまらない人間なので、もっとあそべるようになりたい」と。
その彼女が先日のレッスンクラスで書いた作品がこれ。
一見分からないが、「チョットダケ」とカタカナで書いて、漢字の『微』という字になっている。
 

なんともすばらしいあそび心ではないか。
 

そしてこちらは、同じく彼女がアートクラスでつくった煤による作品。

こうなると、もはや現代アートだ。
 

 

あそべない

もっとあそべるようになりたい

その求める心が宝物を生む。
 

自分にはムリと思い込んで何もしない人は一生変わらない。
いつかやりたいと言って、いつになってもやらない人も、同じく一生変わらない。
逆に、求める気持ちさえ失うことなく続けていれば、天は必ず宝物を授けてくれる。
 

だからもし、自分は不器用で芸術的センスなど無いと思っている人がいたなら、

そういう人ほど、ぜひ書によるアートを体感し、求めていってほしい。

きっと自分の中に眠る宝物に出会えるはずだから。
 

 
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母の年賀状に想う

 

今年85歳になる母が、「もう目もよく見えないし、手も震えて字が書けない」と言いつつ年賀状を
書いていたので覗いてみたら・・・

 

 

いやはや・・・参りました。

書家でもない年寄りが、もう字が書けないと言いながら、これほどの字を書くのだから・・・

アートのことは分からず、縁も無い人が、ふつうにこういう書字を書くところに、

文化としての書のすばらしさ、日本人の文化度の高さと底力を感じます。

 

 

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