「有り難い」の本当の意味



この世界の森羅万象は、様々な物事の繋がりと積み重ねによって現れ、また引き起こされる
奇跡であり、ゆえにすべてが「有り難い」(有るのが難しい)ことなのだ。

つまり「有り難い」という言葉の原義は、「有ることが難しい」という客観的な
真理を示すものであって、主観的な気の持ちようを言っているのではない。


寄せては返す海の波もまた、宇宙創世から今に至る繋がりの中で現れては消える、
因果応報の表れであり、自然の織りなす美は、まさに有り難い奇跡なのだ。



では人為的な事象(人間が引き起こしたり生み出したりする様々な事柄)はどうなのか?

これまで自分は自然の有りようを愛する一方で、人間の作り出してきた社会を

疎みながら生きてきたところがあったように思う。

が、今日、散歩しながらふと気が付いた。

人間がこれまで成してきたことも、生み出してきたものも、すべてが自然と同じ、
有り難いことなのだということに。


つまり、心情的にはちっとも有難くない、酷い出来事であっても、様々な因果の果てに
それが起こっているということは、打ち寄せる波の様と同様に、やはりそれさえも
有り難い奇跡なのだということだ。

人は日々、奇跡を目の当たりにしながら生きている。
そう思えば、どんな些細な物事も面白く、それこそ有難く思えてきはしないか。


ただ、だからといって、すべての事柄を無条件で受け入れ感謝しよう、などと
言っているわけではない。その有り難い奇跡の中にも、自分が受け入れられることと
受け入れられないこと、美しいと思えるものと思えないものとがあるだろう。
それらを、自分という、これまた奇跡によって生まれた個体を通して感じ取っていく。
それが個を生きるということであり、その一個一個の個の有りようを認めることが、
本当の意味での「多様性を認める」ということなのではないかと思う。




有り難い 多様性 書家 書道家 アート書道




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芸道の6段階〜本能の発露から主客合一まで〜




芸道(芸術表現)のステージを6つに分けて考えてみた。
※()内は、書芸に当てはめた場合の例


1. 本能のステージ
個体の生存戦略としてのエゴや欲望をも含んだ、本能による表現世界
(例:幼児のラクガキ)

2. 感情のステージ
喜怒哀楽、好き嫌いといった、感情による表現世界
(例;各種デザイン書作品)

3. 伝統文化のステージ

伝統文化を基盤とし、その引力圏内にある表現世界
(例:各種書道作品)


4.概念のステージ

このような考え(概念)の上にこれがあるという、概念に基づいた表現世界

(例:各種コンセプチャル書道アート作品)


5. 抽象のステージ
本能や感情を超え、もはや個々の意味さえ超えた、線、形、色、音等による抽象的な表現世界
(例:各種抽象書芸アート作品)

6. 合一のステージ
他者との境界が無くなり、主客合一され、「何も無いけれど、すべてが在る」という完全なる表現世界
(例:長谷川等伯『国宝・松林図屏風』)


そして1〜4が、肉体と命、感情と理性とに発したステージであり、5〜6が魂に
発したステージと見る。
すべての芸術作品が、これらのステージに明確に区分けされるということではなく、
いずれかの傾向を色濃く持つということ。




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宇宙的調和☪️




人間も含めたあらゆる生命体が、
生まれながら死に、死にながら生まれる。

相反するものが混在し、共に在るのがこの宇宙。

最初からみんな仲良く和してプラマイゼロ、なのではなく、
真の調和は相反するものがぶつかり合う、

そのエネルギーの解放と融合の中で生まれるのだ。


喧嘩しろとか、戦争しろとか言ってるわけでないよ。

宇宙の真理について語っている。


アート書道 書家 書道家 宇宙 調和 SOGEN




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木原光威さんの言葉書き作品をゲット‼️




キタ〜〜〜〜、木原光威さんの言葉書き作品‼️
ペン字の宛名書きだけでもヤバいな。



木原光威さんは、まちがいなく日本屈指の書家
高い書の技量を持ちながら、その技をまったく感じさせないような、かくも
ほどけた書を書ける書家は、世界広しといえどもそうはいないだろう。
本作品はまさに、その言葉通りの「尊く厳かに美しい」書であると思う。

木原さんほどの書き手となれば、いかなる構成の詩文書、いかなる文字フォルムの書も、
書こうと思えば自在に書けるわけだが、その構成やデフォルメの工夫さえ超えて、
あるがままの自然に帰しているところに、本書のすばらしさがある。


このたび、そのような傑作を、あり得ないようなお手頃価格で手にさせていただけたのは、
書家で現代美術家の山本尚志さんの書道愛と企画力によるもの。
ありがとうございます、山本さん!♪( ´▽`)/

この書もSOGEN記念書芸館(十日町の実家W)に持ち帰って飾らせてもらいます。
木原さん、ありがとう‼️



書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書
書家 書道家 新潟 木原光威 詩文書




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人生、生きてるだけで100点満点‼️💮



人を隷属させ、また人から何かを奪い取るには、今のままではダメだと脅し続けるのが一番だ。


このままでは、いい学校に入れない。
このままでは、いい就職ができない。
このままでは、いい結婚ができない。
このままでは、長生きできない。
このままでは、天国に行けない。


そうやって脅し合い、今を虚しくし合ってはいないか。



だが、考えてもみて欲しい。すべての人が、たとえどんな境遇に生まれようとも、
宇宙がその存在を認めた選ばれし者であり、生まれ、生きているだけで、
もう100点満点なのだ。
だから、あなたが相談したわけでもないのに、あなたのことをダメだとか、
ここが足らないとか言ってくる人は、親切なようでいて大きなお世話。
もし現状に満足せずに何かを求めて動くとしたら、それは他人に言われたから
ではなく、自分自身の意思で動くことだ。



それは書芸においても同じ。
あなたが書いた書は、本来、もうそれでOKなのだ。
ただ、自分がそこに満足せず、書道文化に基づいた良書を書きたいとか、デザイン書を
上手くなりたいとか、もっと深い別次元の域にまで自身の表現世界を高めていきたい
と望むのなら、そこで初めて、ダメだったり足らなかったりが出てくるのだ。



書芸塾では、それぞれが個性や才能を発揮し、成長していって欲しいと願っている。
が、それも本人次第であって、その人の求める方向でアシストしていく。


しかし、正直、人と関わる仕事はむずかしい。
そのままで100点満点と言いながらも、もっと成長して欲しいと願うからだ。
どのような距離感で、何をどこまで伝えるか・・・その人の求めるところに合わせて
変えていくというのは、まっことむずかしい。
だから逆に、相手の気持ちをあれこれ慮ることなく、問答無用で縛りたいと

思っている自分も、またいるのかもしれない😁




と書いたところ、次のような言葉を賜った。

ものも人も、握らずに手放す。
手放せば、全てが自分の手に在る。
手放すことを前提に、人を慈しみ育てる。自立した人を育てる。
それによって、逆に全てを得、自らの願いもまた叶うだろう。



う〜〜〜ん、深い・・・(≧∀≦)




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坂口安吾記念館/大棟山美術博物館を訪問🏯



今回のSOGEN故郷滞在記は、これにて一応のトドメっ❗️😜

居酒屋巡りではないけれどW、もう一軒、先にご紹介させていただいた
富井冨士子さんに連れていっていただいたのが、松之山の『坂口安吾記念館
大棟山美術博物館) なんと、ここは富井さんが歴史的建造物評価調査を

された施設だという⛪️


中はコロナ休業で見れなかったけど、庭園を散策させてもらっただけでも当時が
偲ばれ、感銘を受けた💮

富井さんから「建物内部が、凄いんですよ!安吾展示室や昭和天皇が、

マッカーサー元帥に会いに行く時に同行した、村山浩一博士の記念室も在ります。

次回、またご案内しますね!」とのお言葉をいただき、今度、中を拝見させて

いただくのが楽しみでならない。


坂口安吾 無頼派 坂口安吾記念館 大棟山美術博物館  堕落論 十日町 松之山
坂口安吾 無頼派 坂口安吾記念館 大棟山美術博物館 堕落論 十日町 松之山



で、このお屋敷の先の当主だった村山家は、坂口安吾の生家ではなく、お姉さんの
嫁ぎ先だそうで、安吾も新潟市の大変な名家の生まれだったんだけれど、村山家は
松之山の奥にありながら、新潟のかなりの地域を治める、それ以上の名家だった
とのことで、皇族や幕末の志士など、時の日本を動かしていた有力者も訪れた形跡が
あるんだって。


坂口安吾 無頼派 坂口安吾記念館 大棟山美術博物館 堕落論 十日町 松之山
坂口安吾 無頼派 坂口安吾記念館 大棟山美術博物館 堕落論 十日町 松之山



坂口安吾といえば、『堕落論』を著し、無頼派でならした小説家🖋
1906年に新潟市に生まれ、1955年に群馬県桐生市で没している。・・・となると、
享年49歳やん! そんで、あんだけの小説を著し、当世の論客としても名を馳せた
のだから、異端児にしてトンデモない才人だったわけだ。
そういえば、寺山修司も48歳で亡くなっている。異才の人々は総じて、この世界を
常人より早く駆け抜けていくのだろうか・・・🏄‍♂️

坂口安吾 無頼派 坂口安吾記念館 大棟山美術博物館 堕落論 十日町 松之山

写真:林忠彦写真集 日本の作家(小学館)p3より 撮影/林忠彦



自分は30歳で教師を辞めた直後に安吾の『堕落論』を読み、とてつもない衝撃を
受けたのを覚えている。今でも超過激な論旨であるのに、当時、よくこれが世に出て、
しかも人々に受け入れられたもんだと。
世間の常識や道徳観念を超えた、人間としての嘘偽りのない、純然たる魂の叫び

を聞いたような思いだった。それが、この世界の欺瞞に苦しむ時の人々の心を

大きく揺さぶったのだと思う💥



安吾はボードレールやポー、石川啄木の作品を愛読し、「落伍者」である作者たち
に憧れて行ったという。その憧れから、中学から呼び出しを受けた際には机の
ふたの裏側に「余は偉大なる落伍者となっていつの日か歴史の中によみがへる
であらう
」と刻むまでに至ったという。それが本当なら驚きだ。
つまり安吾は、世間のレールから外れて生きる落伍者の中にこそ、人の生きる
真実の何ものかを見ていたのだと思う。



こんなトンデモない作家の記念館が生まれ故郷にあり、そこにまたこのタイミングで
連れて行ってもらったことに、また不思議な縁を感じている。
ヤバイよ、安ちゃん‼️
ヤバイよ、こんなヤツを生み出す新潟の文化の懐の深さ!


あー、故郷再発見の旅、オモシかった〜♬
てか、故郷の魅力は尽きることがない。

旅の続きを、どうぞおたのしみに〜




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まつだい郷土資料館で、恩師中俣天游先生の襖書と出会う




(十日町弁でお送りしますW)

SOGENの故郷十日町滞在記、こいが一段落しねことには次に行かんねみてだすけ、
もうちっとと付き合ってくんねかの。



今回紹介さしてもらわんは、まつだい郷土資料館🕍
どこにあらんだと思ったら、ほくほく線のまつだい駅の裏手、『農舞台』のすんま隣だっと。

で、この資料館も『大地の芸術祭』のアート作品の中に入ってらんだと。
一級建築士で設計管理者の富井冨士子さんが、休館だったてがんに、わざわざ
町ん庶に頼んで開けて見せてもらって、ほんにまあ、ありがたかったて😊


なんでもよそにあったがんを壊して、そのまんま移して立て直したんだそうで、
そりゃあ新しく建てるよりよっぽど面倒なわけさね。よくまあ、そっけご〜ぎな
仕事をやり切ったもんだと。
こっけなボロいウチ、わさわざ移して立て直す意味あるんかい?てな声もあったげだけど、
地域の人たちの思いを受けて、富井さんが頑張ったんだこっつぉ。
建物の風情もハンパないし、昔の農具やら機織り機やら電化製品やらも飾られてて、
ほんにおもっしかった。上杉謙信の軍配や刀剣まであったんで、タマゲタて🗡

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



上杉謙信の軍配

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



キャワイイ・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



オッパイやん・・・

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游



2階に上がったら、襖張りの和室があって、その襖に書かれた書を見てまたタマゲタた‼️
よく見たら、オラが学生んときにお世話んなった、中俣天游(なかまた・てんゆう)先生

の書じゃねかね。
中俣兄弟は4人いて、みんな書の大家になって、新潟の書文化に大貢献されたことは、
新潟の書道関係者なら知らん人はいねーはず。いたらモグリだて。


オラ、学生んときに英語科だったんだども、大学2年のどきに中俣天游先生の
書道実習を受講さしてもらっての。そんどき先生から「北魏の快作はすでに
一家を成しているといっても良い熟達ぶりだ。」とまで評していただいた上に、
卒業後も先生が審査員長を務められた郡展で特別賞をいただくなど、エラい目を
かけていただいたんだて。


前にも書いたことがあるんだども、王羲之の書を極めた正統な書の大家である
天游先生が、よくオラみてに不器用で一見無様に見えるような書の中に、
何かしらを見出して奨励してくださったもんだと、今なお深く感謝してらんだて。
中俣4兄弟には皆さんから大恩恵を受けたんだども、ここには書き切れねすけ、
その話はまたの😉



まあとにかく、その大恩ある師の一人である中俣天游先生の襖の書を懐かしく
拝見したんだども、この場で、この歳になって、このタイミングで、天游先生の
書に出会わせていただけたのも、また、なんていうご縁かと・・・



ちなみにこの襖張りの部屋も、せっかく空いてらんだすけ、何か展示した方が
いやんじゃね?という話もあったそうなんだども、なんと台湾から何十人も
大挙して、この天游先生の襖の書を見に来た人たちがいたもんだから、みんな
タマゲて、ほしたらここは襖の書だけの部屋にして、何でも置かんどっか、
ということになったんだと。


書は国境を越えて感動を伝え合える、最高の芸術文化であるということを、
今は亡き恩師にあらためて諭していただいた気がしたて。



まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游
まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

まつだい郷土資料館 松代 十日町 書家 中俣天游

天游先生、久々にお目にかかれて嬉しかったです❗️
この地に天游先生の書があることに、また不思議なご縁を感じております。
また会いに来ます``
てか、来年あたり書芸塾の合宿ツアーをやって、ここにもみんなを連れて来たい‼️😊




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㊗️弥彦初登頂‼️⛰



越後森林館でのセリの後、弥彦山に登って来ました。

8合目付近まで車で行ってからのプチ登山でしたが、山頂まで登ったのは

初めてのこと。


山頂近くにテレビ局のアンテナがいっぱい。
さすが、スカイツリーと同じ634Mの標高から見る景色は、さながら航空写真✈️
青空に浮かぶ雲に、書芸の精神をみる☁️


弥彦の神様に55円お賽銭あげて、またこれからも、ゴーゴー🕺いい御縁が
ありますようにとお祈りさせていただき、山を下りました⛩

メタボディーには効いたなぁ・・・減量もがんばりまっする!



弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家
弥彦 弥彦神社 634 書家 書道家





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越後森林館(越後杉流通活性化センター)でセリを見学🌲



先にご紹介させていただいた一級建築士で富井冨士子事務所社長の富井冨士子さんが、

所有されている有形文化財「第二藤巻医院」の切った庭木の杉をセリにかける

ということで、いつもお世話になっている中学時の同級生の井川一弘さん
(井川建設社長)の車に乗せてもらい🚗、一緒に新潟市の越後森林館
(越後杉流通活性化センター)
に連れていってもらいました。


それぞれの木に味があり、白木などは、まるで恐竜の骨の化石の品評会のようで、

オモシロ過ぎて、写真撮りまくり・・・🌲🌲🌲 

書芸の精神は、こうした木の一本一本の中にもあるのです。



藤巻医院の木も売れてよかったです。
仕事してる男は、やはりカッコイイもんですね😁

越後杉、よろしく‼️

日本の樹の価値を見直そう‼︎🐻


越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
越後森林館 越後杉 新潟森林組合連合会 書道 書道家 書家
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富井冨士子さんと藤巻医院


コロナ禍に際し故郷新潟県十日町市に帰郷し、空き家となっていた実家を片付けて、

アトリエ兼、ギャラリー兼、書芸体験スペースとして復活させたことは、

先のブログでお伝えした通りです。


今回の故郷滞在では、恩師、教え子、同級生、友人、地域の子どもたちとの再会や

出会いの機会を数多くいただき、お陰様でこのような時期に、実に幸せな日々を
過ごさせていただくことができました。故郷のみなさんに心から感謝です。


その感動と感謝の日々についてはFACEBOOKの個人ページで紹介しておりますので、
よろしければどうぞご覧ください。

https://www.facebook.com/sogen.hirano




さて、今回の故郷滞在中にいただいたご縁の大トリが、地域創生コンサルタント会社・

富井富士子事務所 代表取締役の富井冨士子さんとの出会いです。


話は自分が子供の頃に遡りますが、十日町の実家から50Mほどのところに

藤巻医院というお医者さんがあり、地域の人たちから「藤巻さん」と慕われた、

オジイちゃん先生がおりました。診察が終わるといつもビスケットを3枚くれる、

とても優しい先生でした。

過疎地域の医療に大きく貢献され、救われた命も数しれず・・・

その後、初の名誉町民となり、昭和天皇にまで拝謁され、「妻有のシュバイツァー

とまで賞されます。


有形文化財となっていた、その藤巻先生の本宅兼診療所が解体の危機に瀕したため、

富井さんが引き取られ、自身が代表を務める「エコ・ヴィレッジ社会実験研究所

の施設にされていると伺い、懐かしさもあって、お願いして見せていただいてきました。


富井冨士子さん近影(2020.6.16 藤巻医院前にて撮影)


味わいある玄関ロビーと階段

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員



うっわー、懐かしずぎる!

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員



懐かしい藤巻先生の御尊影。

愛称「犬ゾリ先生」

過疎地の診療には犬ゾリで出かけ、何度も雪崩に合って死にかけたことがあるという。
ボロボロの鞄が、二代に渡り地域医療に人生を捧げた藤巻親子の足跡を物語る。


富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員
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風通し良く、実に気持ちの良い談話室

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員



なんと藤巻医院と書かれた昔の書が・・・

しっかりとした行書体で、相当な書き手の手になる書と見る。

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員




4月初旬にFACEBOOK で「東京は飛行路線が変わったようで、喧し過ぎてしんどい!」
とグチッたところ、「待ってますよ!十日町‼︎」とやさしい言葉を地元からかけて

くださった方がおられ、この時期、「東京から帰ってくるな!」という声が巷に
あふれる中、なんと優しい人が故郷にいたものか、と感動したのですが、それが
富井冨士子さんでした。

で、実際にお会いしてみたら、まさに観音菩薩のような、後光が射しているんじゃ

ないかと思われるような、田舎のカアちゃんには無い不思議なオーラをまとった方で、

一体何者なんだと、謎は深まるばかりでしたが、十日町法人だよりの紹介記事を拝読し、

なるほど、そういう方だったのかと得心。



富井さんは、初めてこの豪雪地域に来て ” ここから見えるものが本当の日本 ” と思ったと。
この地域の人たちがマイナスに思っているものすべてが宝であり、

自分が喜び、地域の人が喜ぶ仕事をこの地でしたいと思った、といいます。

そして、八面六臂のご活躍の中で、「持続可能な循環産業社会を作り、明るく平和な

未来を子供たちに贈りたい」という大きな夢に向かって、確実に歩を進めておられます。


夢を語る人は多くても、その実現に向けて実際に動き、カタチにしていく人は少ない。

それを可能にしているのは、富井さんの持って生まれた魂の輝きと心根に加え、

一級建築士として、様々な制約の中で折り合いをつけて、現実に建物を建てる
という頭脳と能力をも持ち合わせておられるから、なのではないかと思います。

こんなスゴイ人が故郷におられたとは、不覚にも存じ上げず・・・

が、それも今、だったんだと思います。



富井さんから、ご自身が設計管理されている施設もご案内いただきました。

それはまた稿をあらためてご紹介させていただきますので、どうぞおたのしみに``




富井冨士子さんの紹介記事(十日町法人だより)

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員
富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員


富井冨士子さんが代表を務める「NGOこめ」のパンフレットから

富井富士子事務所 ふるさと創生 地域開発コンサルタント NGOこめ 十日町 新潟 藤巻委員
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