『芸術は爆発だ!』~SOGEN書芸塾ARC・塾生作品より~

 
 
芸術は爆発だ!
 
何だこれは?! 何だか分からないけれど、ドキッと惹き込まれて見飽きない。

そういうものこそが芸術なのだと岡本太郎は言った。

 

 

掲載作は2年前の現フリークラス塾生の手になるもの。

色でない色、線でない線、カタチでないカタチの爆発による響鳴。
書道の経験の浅い人が、いきなりこれだけの世界観を表す。

 
明清の大家・傅山は、「巧なるよりも拙なれ、媚なるよりも醜なれ」と説き、

書芸術の本質を喝破したが、まさに本作は、その傅山の心と、先の岡本太郎の芸術観とを
具現化した芸術作品といえるだろう。

 

巧みな技だけでは、人を感心させても感動させることは出来ない。
技を磨きつつも、技を超えた、いのち、魂の表出をこそ求めていく。

そこに『書芸』のココロはある。

 

 

書道教室,アート教室,書,書芸術,抽象アート,岡本太郎

MARIE SEKI/ 2014

 

 

書芸家SOGEN公式ホームページ
 
http://www.hiranosogen.jp/ (アート)
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『2015年度・第2回 スペシャルクラス』のご案内

 

 

~『2015年度・第2回 スペシャルクラス』のご案内~

 

以下、7月開催予定の『第2回 スペシャルクラス』のご案内となります。

どうぞご参照のうえ、お申込み、ご参加ください。
※スペシャルクラスは少人数制で奇数月に開催中の書作家育成クラスです。
 

テーマ:『言葉書き』
詩文書の創作を通し、書と言霊の関係性を探る
 
開催日時:7月24日(金)18:30~21:00
 
会場:フローリストセブン(新宿区余丁町)

アクセス:http://sogen-arc.com/special/index.html

 

スペシャルクラスのご案内の詳細につきましては、

上記アクセスページをご参照ください。

 
~スペシャルクラス関連ブログ~
書芸の心と技を磨く、少人数制『スペシャルクラス』2015年度始動!
http://www.hiranosogen.com/blog/?p=6776
 
 
SOGEN書芸塾ARC:http://sogen-arc.com/ 
入塾申込み・お問い合せフォームhttp://sogen-arc.com/inquiry/index.php
 
 




 
 

書芸の心と技を磨く 、少人数制 『スペシャルクラス』 2015年度始動!

 

 

書芸の心と技を磨く、SOGEN直伝・少人数制『スペシャルクラス』2015年度が始動します!

 

本年度第一回は、『古典から創作へ』 ~オリジナル作品への古典学習の昇華法~をテーマに、
5月29日(金)の19時より21時30分まで、新宿区余丁町のフローリストセブンで開催いたします。
 
ただいま定員に若干の空きがありますので、少人数での特訓を受けたい方、作品の芸術性を高め
深めていきたい方は、以下のご案内をご覧のうえ、お申込みご参加ください。

 
~スペシャルクラスのご案内~
 
スペシャルクラスは、SOGEN直接指導による少人数制のクラスです。
本クラスでは、漢字、仮名、英文字といった文字や言葉による書表現から
筆線による抽象アート表現まで幅広く創作実習を行う中で、より自由な
現代に生きる芸術としての書表現の世界を深めていきます。
 
主な内容は、持参作品の講評、SOGENによる揮毫デモンストレーション、
各月のテーマに沿った創作実習、個別指導となっています。
 
●日時:奇数月・第4金曜日 午後6時30分~9時00分
※5月は29日(第五金曜日)の19:00-21:30に開催
 
●会場:フローリストセブン
〒162-0055 新宿区余丁町13-2
大江戸線・若松河田駅河田口より徒歩5分/都営新宿線・曙橋 A2出口より徒歩8分

アクセス:http://www.navitime.co.jp/?c

tl=0190&provId=00011&spotId=030128704&advId=&LCode=0206007001
 
※日程・会場はは変更となる場合があります。
 
●用具:書道用具一式・他
 
●会費:1年(6回分)前納48,000円
 
●内容:持参作品の批評・SOGENによる実演・テーマに関する創作実習
 

【実技指導の主なポイント】
・さまざまな筆線の表現技法、運筆法
・空間象法(作品の紙面空間への納め方)
・墨の濃淡、にじみ、かすれの表現技法
・書道の古典にみる造形と筆法
・デザイン書におけるデフォルメの発想と表現技法
・ロゴ書の発想と表現技法
・英文字による書表現の技法
・甲骨文字、象形文字の発想と表現技法
・抽象アートにおける発想と表現技法
・彩書、筆墨以外の用具による表現技法
 
 
《講座の流れ》
 
※毎回、自運作品を持参。サイズ自由。何点でも可。
 
1. 持参作品の批評と参考作品の揮毫デモンストレーション
2. テーマに関する解説と実演
3. テーマによる創作実習
4. 作品批評と参考作品の揮毫デモンストレーション
5. 自由創作&個別指導

 

 

☆スペシャルクラス・ARC各クラスへのお申し込み・お問い合せ
http://www.hiranosogen.com/form/index.php
 
 
SOGEN書芸塾ARC:http://sogen-arc.com
 

 




 
 

SOGEN書芸塾「スペシャルクラス」(第4回・テーマ『デザイン書』)開催しました。

 
 
指文字1.888奇数月に新宿で開催している、少人数制の

SOGEN書芸塾「スペシャルクラス」の模様です。

 

今月は『デザイン書』をテーマに、指文字による

ロゴ書と、年賀状用のデザインカリグラフィーの

制作実習を行いました。

 

自分も書の修行時代そうでしたが、師が書く

ところを生で見ることが何よりの勉強になります。
筆法、呼吸、墨色、空間意識、バランス感覚等・・・

 

その点、ウチの塾生たちは、私から学びたいといい、私が書くところを見ながらも、

勝手に書いているところがスバラシ―・笑

そう、いいと思うころは吸収しつつも、自分は自分、なのです。

 

FACEBOOK
『デザイン書』(指文字&年賀状用デザイン書の制作実習):2014.11月スペシャルクラス
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1115622258464949.1073741900.199917180035466&type=1

 

スペシャルクラス塾生作品より、『楽』シリーズ
石見持参作品・楽.888

 

スペシャルクラスは現在満席ですが、希望者が集まった時点で2クラス目を開講の予定です。
スペシャルクラス概要:http://sogen-arc.com/special/index.html

 

興味ある方は、以下より仮申し込みをおねがいします。
書道の経験は問いません。
http://www.sogen-arc.com/inquiry/index.php

 

 
 
SOGEN OFFICIAL WEB SITE
http://www.hiranosogen.jp/ (art)
http://www.hiranosogen.com/ (design, lecture, art performance)
http://www.sogen-arc.com/ (calligraphy art school)

 

 




 
 

古典臨書に想う

 

 

10代から20代にかけて、古典臨書に明け暮れた。
一晩で100枚以上書いたこともざらである。
このように古典の名品を習いつつ、自分の書の世界を長い年月をかけて熟成させ、

築き上げていくのが書道の世界である。
この若い頃に没頭した古典臨書の鍛錬が、いまの自分のアートやデザイン書表現の
礎となっているのは確かだろう。

 

像造記折帖 (640x390)

 

一方、書道という垣根を超えて、より自由なアートに向かおうとするとき、この習い覚えた技や
感覚がジャマになることも少なくない。実際、書道を長年やった人の中に、「書はこうあるべき」
といった固定観念に囚われて、そこから抜け出せずにいる人の、何と多いことだろうか。
いや、そこに没頭するなら没頭するで、ヘタに個性や独創性など求めずに、生涯をかけて古典を
極めれば良いのだが、そのあたりが中途半端なものだから、本当に良い書というものが、
どうも今の時代は生まれにくくなっているのではなかろうか。

 
 
中俣天游先生・永寿.1111学生時代、自分は英語科でありながら書が好きで、

願い出て書道の講座を受講した。
講師は中国の王羲之の書と日本の仮名の古筆を

極められた書聖、故・中俣天游先生。
 
「北魏の快作にあっては、すでに一家を成している

ほどの熟達ぶりだ。」とまで拙書を評していただき、

その後も審査員を務められた公募展で、自分の醜悪な

作品に特別賞を与えてくださるなど目をかけていただいた
恩師のお一人である。
中俣天游先生は正統な書家で、ご自身は実に品格の高い
流麗な書を書かれる方であるにもかかわらず、自分の

キワモノのような書を推してくださったところに、

書の本質を極めた師の懐の深さを感じずにはいられない。

 

(左写真は中俣天游先生からの直筆年賀状)

 
 
 
 
若い時に、こうした超一流の憧れの師と巡り会えたことは幸いであり、また修行時代に
書道の世界で受けた恩恵には計り知れないものがある。
20代に10年間にわたり修行をさせていただいた恩師・坂井八空先生もそのお一人。
師は書の天才。どんな詩文も、活字を見ながら楷・行・草・篆・隷とあらゆる書体で、
草稿も無しに紙面に収めるその技と感覚には息を呑むほどの畏るべきものがあり、
墨色の出し方も超一流であった。
その書きぶりと呼吸とを常に間近で感じさせていただいたことが、今に繋がっている。

 

温泉銘・八空先生折帖.1111

(坂井八空先生より賜った、太宗『温泉銘』の臨書折帖)

 

 
子どもの書「字」.1111一方、子どもや書の専門家ではない人たちが、実に素晴らしい

書を書くのを目の当たりにするとき、古典臨書の修行を長年
積まなければ良書は書けないというのも、また違うのではないかと。
 
拙著『汚し屋壮弦 俺の書でイケ!』でも書いたが、子どもを

対象としたワークショップを開いたとき、小学4年生の女の子が

大筆を持って、大家も適わぬほどの書をいきなり書いたのには
驚いた。(左写真)

 

また白隠、良寛といった僧侶や、彫刻家で詩人の高村光太郎、

富岡鉄斎、棟方志功、中川一政といった画人が、個性的な

素晴らしい書を遺しているのを目の当たりにするとき、良書は

古典を通した技や感覚の鍛錬以上に、人であり生命力なのだと

いうことを痛感させられる。写真家のアラーキーの書などもそうだ。

 

 

 

明清時代の大家・傅山(ふざん)は「巧なるよりも拙なれ、媚なるよりも醜なれ」と言った。
書を極めた大家が、書はテクニックやセンスよりも、ます心であり命であると言っている。
古典で鍛錬するのは良いが、そこを忘れてしまっては、いくら技を身に付けたところで、
良書は生まれるべくもない。

 

SOGEN書芸塾では時に古典からも学ぶ。それは単に技やカタチを学ぶのではなく、書の本質、

エキスを学びとり、自身の創造に生かしていくためである。
何かを生み出すうえで、技や感覚も必要だが、芸術の王道は何よりも人であり、命なのだ。

 

 

SOGEN書芸塾ARC:http://www.sogen-arc.com/
※10月より後期がスタートします。体験参加、受付中。

 

 

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幸福のたまり場・SOGEN書芸塾ARC

 

SOGEN書芸塾ARCは、生まれはもとより、年齢も役職も一切関係なく、ハートtoハートでの
交流を通して、誰が上でも下でもない、人間同士の横のつながりを深めていく場。
「書芸を世界に!」のスローガンも、また同様の想いに根ざしている。

 

人それぞれ何が幸福かは別にして、幸福な人の周りには幸福な人が集まりやすいという
統計による研究結果が出たという。類は類を呼ぶというのは本当のことだと思う。
そういう意味でいえば、書芸塾は幸福のたまり場
この幸福度を上げていくのが自分の役目。
これからも、ますますハッピーな場にしていきたい。

 

SOGEN書芸塾ARC: http://www.sogen-arc.com

 

1111モノクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 
 

 

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SOGEN書芸塾ARC・スペシャルクラスのこと

 

 

明日は隔月で開ているSOGEN書芸塾ARC・スペシャルクラスの日。
芸術は本来、教えるようなものではなく、自ら気づいて切り拓いていくものであるという思いに
変わりありません。ですが、このスペシャルクラスでは、私も持てる感覚、発想法、表現技法を
総動員して、書芸の心と技を伝えます。

 

次もあるから今回はこのへんまで、といったことで留めておくのが普通ですが、このクラスでは、
出し惜しみをしません。3時間という時間の中で、私が半世紀近くかけて得てきたもののすべてを
ぶつけます。
なぜなら、次は無いからです。いや、次はあるのでしょうが、無いという気持ちで向かうということです。
たぶん、塾生はアップアップになるだろうと思います。
もちろん、この時間ですべてが身につくわけもなく、芸は自らの力で熟成させていくもの。
あ、塾生が熟成! 失礼しました。
そのためにも、いまの各自のレベルに関係なく、こちらはすべてをぶつけていくということです。
それをどう受け止め、どう自分自身の世界を熟成させていくかは、本人次第です。

 

 

スペシャルクラス:http://www.sogen-arc.com/special/index.html

 

 

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7月のSOGENスペシャルクラス 『文字アート・抽象アート 』をテーマに

 

7月のSOGEN書芸塾ARC、スペシャルクラスでは、『文字アート・抽象アート』をテーマに、

文字作品から抽象アート作品まで幅広く制作実習しました。

 

少人数制のスペシャルクラスでは、まずはじめに持参した自由制作作品の批評会を行います。
文字、絵文字、デザイン書、英文字、抽象アートまで、さまざまな作品が出揃います。

 

ここは「あら、いいわねー」などと褒め合う場ではなく、お互いの成長のために、

感じたことを率直に述べ合う場。
なんでもありの書芸アートとはいえ、なんでもいいわけではなく、そこには芸術作品

としての深浅の差があります。

 

スペシャルクラスでは、SOGENによる講義、デモンストレーション、創作実習を通して
感性と技を磨いていく中で、書芸術の本質に迫り、個々の作品の芸術的価値を高めて
まいります。

 

Exif_JPEG_PICTURE今月は持参作品の批評後に、現代の書壇にみる

漢字・仮名・漢字仮名まじり文といった文字作品から

抽象作品までを解説。さらに、文字をもとにした

半抽象作品から、文字性からまったく離れた抽象表現まで、

抽象表現の発想法を、SOGENの実作を紹介しつつ伝えました。

 

漢字は、象形文字、指示文字、会意文字、形声文字とに
分類されますが、 文字作品、抽象作品のいずれの制作に
おいても、その文字の成り立ちを知っておくと表現力が
高まることから、そのあたりもまじえての講義、デモンストレーションとなりました。

 

また創作のテーマは「さんずいのある文字ならびに抽象アート」とし、
各自取り組みました。以下に作品を掲載しましたので、どうぞご覧ください。

 

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.754218031272042.1073741837.199917180035466&type=1

 

スペシャルクラス・日程・テーマ・参加費等
http://www.sogen-arc.com/special/index.html

 

 

SOGEN書芸塾ARCには3つのクラスがあります。

 
レッスンクラス:書芸の基礎から発展までを実習
アートクラス:自由創作と交流の場(特別講義多数)

スペシャルクラス:少人数制による特訓
 
 
SOGEN書芸塾ARCのご案内・年間カリキュラム等 http://hiranosogen.jp/arc/index.html
 
ただいま入会金無料キャンペーン中! 体験参加受付中。
興味のある方は以下までお気軽にお問合せください。
お申込み・お問合せ先⇒EXTENSION: info@extensionjapan.com

 

 

 

書芸家 平野壮弦/ SOGEN

 

WEB:http://www.hiranosogen.com/

twitter:https://twitter.com/hiranosogen

facebook:http://www.facebook.com/HiranoSogen

 

 




 
 

SOGEN書芸塾ARC「スペシャルクラス」、第1回終了

 
先日のSOGEN書芸塾ARC「スペシャルクラス」、第1回では、
筆法・筆線・呼吸」をテーマに講義実習しました。
スペシャルクラスは約3時間の長丁場ですが、内容が濃く、あっという間に終わります。
今回の主な内容は以下の通りです。

 

1.SOGENが歩んできた書道の系譜を、書道の大家による直筆年賀状を参考に解説
2.持参自由作品の批評
3.紙・墨・筆の選び方や用法に関するレクチャー
4.線を引く呼吸、紙による質感のちがいを解説&デモンストレーション
5.さまざまな紙に筆線を書く実習
6.「蓮」をテーマとした自由創作

 

こんなに丁寧にレクチャーしたのは初めてかもしれません・笑

 

芸術は自由ですが、何でもいいというわけではなく、そこに表現世界の深浅が生じます。
「想いは深く、芸術性は高く、書くときは平気で自由に・・・」
スペシャルクラスでは、知識や技を学ぶ中で、技を超えた芸術世界の深遠に挑んでまいります。

 

スペシャルクラス詳細
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00787/archives/52189207.html

 

SOGEN書芸塾ARC (ご案内・年間カリキュラム)
http://www.hiranosogen.jp/arc
 
 




 
 

SOGEN書芸塾ARC 『参加者の声』

 

 

SOGEN書芸塾ARCのご案内と、『参加者の声』をアップしました。

 

お手本も、昇段も、賞をもらえるような展覧会もない書芸塾に、何を想って集うのか・・・
皆さんの生の声、熱い想いをお聞きください。

 
http://www.hiranosogen.com/arc/index.html

 
 

ARC  2013.5.16

 
 
 

SOGEN書芸塾ARC(ご案内・年間カリキュラム)
http://www.hiranosogen.jp/arc
 
FACEBOOK SOGEN書芸塾ARC(塾生の作品写真や活動の様子を紹介)
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